2012年01月22日

1/21修斗新宿大会観戦記

行ってきました。寒いねぇ。雨が降る冬の夜は寒い。

客入りも寒いねぇ。カード発表が遅すぎたかな。

▼第1試合 2012年度新人王決定トーナメント1回戦 フライ級 5分2R
○己吏人(きりひと/パラエストラ東京)
判定3−0 ※三者とも20−18
●牧ヶ谷 篤(和術慧舟會群馬支部)

児玉君知ってた知ってた。道場で柔術やってた。こっちが行かないから滅多に会わないけど。
牧ヶ谷は小さい。フライでも小さい。でもメキシコのボクサーのようないい面構えしている。

2人ともガードの低いちょっと危なっかしい殴り合いから、組むと圧力のある己吏人が上を取る。取りつつ相手をハーフとかで制しながらガツガツ殴っていく展開。

児玉くん完勝。上取ってきっちり殴る総合できてた。立たせず制するコントロールができてた。

牧ヶ谷は下になりすぎたな。なりたくてなったんじゃないんだろうけど。

▼第2試合 2012年度新人王決定トーナメント1回戦 ライト級 5分2R
○斎藤 裕(パラエストラ小岩) 
KO 2R3分45秒
●吉田真也(パラエストラ福島)

斎藤が打撃でプレッシャーをかける。吉田がしつこいタックルで斎藤を倒しかけ、両足を畳む。しかし斎藤は腰にある吉田の顔をガツガツガツガツ殴る。これを嫌がり一気に動きが落ちる吉田。その後は一気に斎藤ペース。潰して殴って潜られても潰して殴って、ヒールを抜いて殴って。吉田はどんどん動きが落ち、ガードで凌ぐばかり。なんとか2Rまでいくもまたもハーフやクロスガードで殴られ続ける姿を見てレフリーストップ。

斎藤動きが良くてパウンドが重そう。若いしいいね。楽しみ。頑張れ。

吉田は残念ながら典型的な総合向けになってないグラップラー。際で攻めきらない。潜りきらない。足関取っても上を取らない。このスタイルは厳しい。

▼第3試合 68kg契約 5分2R
○田口公一(PUREBRED大宮)
判定3−0 ※20−18、20−19、20−18
●中山浩彰(パラエストラ広島)

シビアにジャブとストレートを刺しあう。正に刺しあう感じ。
お互いジャブが当たり、顔を腫らす。

中山何度もタックルにいくも田口徹底的に切る。
最後まで同じペースだが、終盤田口の圧力が強まり打撃で追い込む。

田口渋く自分のスタイルで勝利。エンセンも見に来た甲斐あったね。

中山悪くないと思ったけど、攻め切れなかったなぁ。

▼第4試合 ライト級 5分2R
○Theギロチン(パラエストラ仙台)※齋藤曜が改名
一本 2R4分28秒 ※フロントスリーパー
●竹内 稔(パラエストラ東京)

竹内投げをなんども狙うもギロチンが耐える。組み合いから上を取ったのはギロチン。しかし終盤竹内バックを奪う。2Rギロチンが打撃で攻める。竹内がバックを奪うも落としてまたギロチンが上に。竹内が下から崩して、先にギロチン!しかしギロチンが抜いて攻め込みつつ逆ギロチン!そしてしっかり絞り上げてタップを奪った!
書いてて技か名前か分からなくなる(笑)。改名希望。

ギロチン強いよ。やっぱり強い。それにしてもよく極めた。自分にプレッシャーをかけてよく結果を出した。もっともっと上の選手と当てていいんじゃない。

ミノルマン残念。寝技の動きは悪くなかったが、後半やや失速か。打撃とかが相変わらず粗いのが…。

▼第5試合 インフィニティ(クラスB)トーナメント1回戦 バンタム級 5分2R
△のぶ渡辺(roots)
判定0−0 ※三者とも19−19
△戸澤真澄美(GRABAKA)
※規定により戸澤が優勢ポイント3−0で2回戦進出

1Rは戸澤が何度もテイクダウンを奪い試合をコントロールする。ラウンド終了直前、タックルを切っていたのに、ロープ際で上を取られる。

2Rは戸澤がいきなりバックを奪うも、落とされ下に。ラバーを狙うも、外され立てず。のぶがコツコツ攻める。戸澤が最後もオモで仕掛けるも不発。

1Rを分け合ってドロー。試合で主に仕掛けていた戸澤が次に進出でいいんじゃないでしょうか。

のぶフィジカル負けしてたなぁ。あっさりテイクダウンされすぎてた。
戸澤強いんだけど、あれっと上を取られたり、立たなきゃいけないところで立てなかったりとなんだかもったいないイメージぬぐえず。

▼第6試合 インフィニティ(クラスB)トーナメント1回戦 フェザー級 5分2R
○小野島恒太(Conbat Workout Diamonds)
一本 1R1分39秒 ※フロントスリーパー
●ジョン・ウォンソク(韓国/TEAM M.A.D)

ウォンソク蹴りもヒザも鋭い。小野島も蹴りやパンチを返す。小野島組んでテイクダウン。タックルで立つウォンソクをがぶってからそのまま立ち上がり持ち上げるようにギロチンを強引に極めた。

ウォンソク打撃良かった。しかしうーんレスリングと寝技はね…。

小野島くんはポテンシャル生かしきれてない余裕の戦いに見えた。それにしてもすげえ身体。漫画みたいな身体になってるぞ。両肩のでかさとと細い腰のギャップが凄いよ。

▼セミファイナル(第7試合)インフィニティ(クラスB)トーナメント1回戦 バンタム級 5分2R
○ランボー宏輔(パラエストラ千葉/2010年同級新人王)
判定2−0 ※19−19、20−17、20−19
●高野祥之(八景ジム)

打ち合いから高野がパンチを当てて、ランボーにヒザを着かせる。しかしランボー復活して攻め込む。相変わらずの豪腕。高野の顔が腫れる。ずっとランボーが前に出て豪腕を振るい、高野が下がりつつもパンチを返す展開。圧力に押され、高野が下になると、激しいパウンドを降らせるランボー。そのまま押し切って完勝。

でもドローのジャッジががいるんだよな。20-17も(笑)。頼むよ!

ランボー打たれ弱さは気になるが、とにかく激しい激しい(笑)。ぶん回して転んで立つアクション多し。でもとにかく説得力あり。是非とも登り詰めてほしい。

高野ガッツは良し。いいのをいきなり当てたが続かなかった。

▼メインイベント(第8試合) フライ級 5分3R
○ヒートたけし(和術慧舟會船橋道場/世界同級9位)
判定3−0 ※30−27、30−29、30−28
●下川雄生(ドラゴンテイルジム)

激しい殴り合いをお互い凌ぎつつ、組むと投げあいを制したのはヒート。下川得意の形からの投げも凌ぎ、何度もテイクダウン。打ち合いでもぐらつかせたし。
あらら強いじゃないヒート。見せ場は作れなかったが完勝って感じ。

いつもどおり四方にコマネチで決める(笑)。
そして次戦でのタイトルマッチを期待する友人?一部観客に対しては「試合は疲れるので、次は来年ぐらいに試合をしたいです…」と見事な脱力コメント。
こんなヒートのタイトルマッチも見てみたいな。

以上です。

まぁ地味だったかな。客入りどおり。期待通り、ギロチンの頑張り、小野島の充実振り、ランボーの復活が楽しめました。

あまりの寒さにファミマのすき焼きまんを頬張りながら、コリアンタウンを抜けて帰りました。


usiwotaose at 01:25│Comments(2)TrackBack(0)clip!

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この記事へのコメント

1. Posted by 鈴木洋平   2012年01月22日 23:41
観戦記、お疲れ様でした!僕はクラス指導のため行けませんでしたが、出場した後輩選手たちの様子がわかって良かったです。寒いので体調に気をつけてくださいね!
2. Posted by うしをたおせ   2012年01月23日 01:02
どうもです!
少しでも雰囲気を分かってもらえれば(笑)。温かい言葉ありがとうございます!

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