UFC

2010年09月28日

WOWOWで低調なUFC119を見たよ

UFC119をWOWOWで見た。でも低調だったなぁ。なかなか本場でも話題の出来の悪さだったようで。

前日のDREAM16もなんとも焦点がボケた大会。大毅vs坂田もまぁ普通。そんでもってこれだ。

なんともすっきりしない週末を終えて、今週が始まっちまった。

僕が週末から季節外れの風邪を引いて苦しんでいるのは、毎晩夜中まで若干退屈な格闘技を見てばっかりいたことと関係があるに違いない。


▼第7試合 ライト級 5分3R
○メルビン・ギラード(アメリカ)
判定2−1
●ジェレミー・ステファンズ(アメリカ)

あれ?ハントの試合は?需要無し。秒殺されてるんじゃ需要無いか。

ギラードはイキがいい。スピードのある踏み込みを生かしてガンガン攻める。ステファンズもスピードで負けてるものの全く引かずに相打ちのタイミングでガンガンフックを振るう。

結局KOパンチを振り回した2人だけどどっちも当たらず。個人的には最後までスタミナも切れず、気持ちも切れず、攻め続けたステファンズの勝ちに見えたが。

▼第8試合 ライト級 5分3R
○ショーン・シャーク(アメリカ/元UFC同級王者)
判定2−1
●エヴァン・ダナム(アメリカ)

一番面白かったかな。最後までかなり動きがあった。
それにしてもあの身長で攻めきる筋肉鮫。凄いね。タックル徹底して取り切るし、パンチもガンガン打ち合うし。リーチあんなに違うのに。
ダナムもギロチンで迎え撃って、立ち上がり、パンチで攻勢をかけたけど、個人的にはシャーク勝ちはありだな。
筋肉鮫は極められそうになっても、パンチかなりもらっても、スタミナ切れても動きを止めないのが凄いよ。

▼第9試合 ウェルター級 5分3R
○マット・セラ(アメリカ/元UFC同級王者)
判定3−0
●クリス・ライトル(アメリカ)

ベテラン同士のボクシング。素晴らしいグラップラーだったのに、タフマンがボクシングをしているようにしか見えない悲しいセラの現実。そんでもって。途中で飽きた。展開読めるんだもん。録画早送り。結果も興味なし。

▼セミファイナル(第10試合)ライトヘビー級 5分3R
○ライアン・ベイダー(アメリカ)
判定3−0
●アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ(ブラジル)

UFCで勝つためのスキルに溢れたベイダー。怒涛のタックルで倒してのパウンドは試合が終わるかと思うほど。でもあとは平凡。ホジェリオの丁寧なボクシングに苦労して、なんとか蹴りに合わせてタックルでテイクダウン。判定はまぁ文句無い。
ホジェリオ倒されてもガードが巧いし、ボクシングでもイニシアイチブを握っているように見えたが。肝心なところで、パタッとテイクダウンされたり、ポカっと殴られたりしてた。もったいない。さして実力に差はないが、無敗のニューカマーを止められなかった。

▼メインイベント(第11試合)ヘビー級 5分3R
○フランク・ミア(アメリカ/元UFC同級王者)
KO 3R4分2秒 ※右ヒザ蹴り
●ミルコ・クロコップ(クロアチア/PRIDE無差別級GP王者)

ミルコ良く頑張った。ここ数試合はいい試合をして、結果を残してくれた。
でももう歳だ。時代が違う。

歳を取り、テイクダウン対策を重視したミルコのわき腹にはしっかり肉がついている。もう昔の左ミドルや左ハイでプレッシャーをかけられるミルコではない。

強力な左ストレートを武器にパンチで攻めたいミルコだけど、ミアは大きすぎた。あまりにデカイ。そしてレスナーやカーウィンはもっともっとデカイ。この金網の中は、もうミルコがいる場所にはとても思えない。

あのヒザが無くても完全な判定負けだっただろう。ゆっくりクロアチアで余生を過ごして欲しいが。



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2010年09月02日

UFC118をWOWOWで見たよ

wowowでUFC118を見たよ。10分くらい見逃したけど。

▼ウェルター級 5分3R
○ネート・ディアス(アメリカ)
一本 3R4分2秒 ※フロントチョーク
●マーカス・デイビス(アメリカ)

兄弟だから似てるね。当たり前だけど。戦い方も。

凄く巧くわけじゃないんだけど、独特のリズムで長いリーチからジャブを繰り出すディアスのボクシング。そんでもって確かな柔術テク。見事な極め。やりずらそうな選手だなぁ。

▼ライト級 5分3R
○グレイ・メイナード(アメリカ)
判定3-0
●ケニー・フロリアン(アメリカ)

ケンフロ完封負け。メイナードいつもどおり超地味強。つまんない。でもあれだけレスリング強いと凄いな。このままつまらないまま王者になっちゃうのか。是非五味に潰してもらいたいもの。

▼ヘビー級 5分3R
○ランディー・クートゥア(アメリカ)
一本 1R3分19秒 ※肩固め
●ジェームス・トニー(アメリカ/元プロボクシング世界3階級制覇王者)

UFC版、所vs金子賢みたいなものか。それは言いすぎか。僕が20年前に見ていたLights Outはあんな不摂生なデブじゃなかったが。

そして超大人気ないランディーの低空タックル。駄目だってそれだけは。鉄人が負ける可能性が1%から0%になった瞬間。

こういうカードを否定するわけじゃないけど、もうちょっとワクワクさせてくれないと組む意味ないでしょ。

▼ライト級タイトルマッチ 5分5R
○フランク・エドガー(アメリカ/王者)
判定3-0 ※三者とも50-45
●BJ・ペン(アメリカ/挑戦者)

MMA史上に残る天才も年ですかね。完全に途中から失速。ガソリンタンクが倍は違う。せっかくテイクダウン取ったのに、完璧に2回も逃げられたのは痛すぎた。BJが衰えたのか。フランキーの反応が素晴らし過ぎるのか。
フランキーが凄い選手で間違いないし、テイクダウンもパウンドもエルボーも強烈だったけど、どちらかといえば、アルティメット・フィジカル・チャレンジの王者って感じがするのも確かだ。もっと夢のある選手よ…。でてこいや〜(笑)。



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UFC118をWOWOWで見たよ

wowowでUFC118を見たよ。10分くらい見逃したけど。

▼ウェルター級 5分3R
○ネート・ディアス(アメリカ)
一本 3R4分2秒 ※フロントチョーク
●マーカス・デイビス(アメリカ)

兄弟だから似てるね。当たり前だけど。戦い方も。

凄く巧くわけじゃないんだけど、独特のリズムで長いリーチからジャブを繰り出すディアスのボクシング。そんでもって確かな柔術テク。見事な極め。やりずらそうな選手だなぁ。

▼ライト級 5分3R
○グレイ・メイナード(アメリカ)
判定3-0
●ケニー・フロリアン(アメリカ)

ケンフロ完封負け。メイナードいつもどおり超地味強。つまんない。でもあれだけレスリング強いと凄いな。このままつまらないまま王者になっちゃうのか。是非五味に潰してもらいたいもの。

▼ヘビー級 5分3R
○ランディー・クートゥア(アメリカ)
一本 1R3分19秒 ※肩固め
●ジェームス・トニー(アメリカ/元プロボクシング世界3階級制覇王者)

UFC版、所vs金子賢みたいなものか。それは言いすぎか。僕が20年前に見ていたLights Outはあんな不摂生なデブじゃなかったが。

そして超大人気ないランディーの低空タックル。駄目だってそれだけは。鉄人が負ける可能性が1%から0%になった瞬間。

こういうカードを否定するわけじゃないけど、もうちょっとワクワクさせてくれないと組む意味ないでしょ。

▼ライト級タイトルマッチ 5分5R
○フランク・エドガー(アメリカ/王者)
判定3-0 ※三者とも50-45
●BJ・ペン(アメリカ/挑戦者)

MMA史上に残る天才も年ですかね。完全に途中から失速。ガソリンタンクが倍は違う。せっかくテイクダウン取ったのに、完璧に2回も逃げられたのは痛すぎた。BJが衰えたのか。フランキーの反応が素晴らし過ぎるのか。
フランキーが凄い選手で間違いないし、テイクダウンもパウンドもエルボーも強烈だったけど、どちらかといえば、アルティメット・フィジカル・チャレンジの王者って感じがするのも確かだ。もっと夢のある選手よ…。でてこいや〜(笑)。



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2010年05月12日

私はこれで会社を辞めました

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私はこれでUFCを解雇になりました。

はい。相手にむかついたので試合終了後殴りかかりました。

 

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これが本場アメリカのFUCKポーズです。

あいつが見事に俺の挑発に乗りました。

 

さすが悪童コスチェック。元々悪そうだったけど、今回の反則超大袈裟アピールといい悪童振り爆発でした。

でもあのタックルは巧すぎ。タックル強すぎ。あれだけパンチも強くて巧いのに。総合力高すぎ。

次回善玉GSP様と悪玉コスチェックの試合が組まれたらそれはそれで楽しみ。

 

こうして挑発に乗ったデイリーくんは解雇になったわけだけど、この処理の早さがUFCらしい。ここら辺は明確で気持ちよい。デイリーが世界最強になっても絶対UFC上げないって断言しているのが、またまた気持ちいい。

やっぱりリアルなトラブルはおもしろいね。

 



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2010年04月13日

最低で最強選手のPFP

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WOWOWでUFC112を観た。

なんといってもフェラーリの会場が凄すぎ。アブダビ凄すぎ。オイルマネーは偉大なり。

試合は後半5試合のみ放送。

第6試合 ミドル級 5分3R
○マーク・ムニョス
×ケンドール・グローブ
2R 2'50" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)

グローブ相当強いと思ったけど、ムニョスの対応力とハンマーパンチでひっくり返した。
うーんレベル高い!さすがミノタウロの弟子。

第7試合 ライト級 5分3R
○ハファエル・ドスアンジョス
×テリー・エティム
2R 4'30" 腕ひしぎ十字固め

ああいうタイトな寝技はいいねぇ。がっちり抑えつつ動いて、でも首殺して、最後もしっかり逃げられそうになりつつ極めて。柔術家だねぇ。

第8試合 ウェルター級 5分3R
○マット・ヒューズ
×ヘンゾ・グレイシー
3R 4'40" TKO (レフェリーストップ:スタンドパンチ)

ヘンゾ43歳!偉いよ、かっこいいよ。頑張ったよ。直前までトップだったくせに、タックルにもいかずに、ローを効かせパンチでじっくり攻めたヒューズはやなヤツだね。

第9試合 UFC世界ライト級選手権試合 5分5R
×BJペン(王者)
○フランク・エドガー(挑戦者)
判定0-3 (45-50/47-48/46-49)

うーんBJどうしたんだろう。元気なかった。スタミナ切れるの明らかに早かったし。摂氏30℃くらいの屋外だったのも影響したかな。もっと強引に攻めてもいいような。でも全然パンチ当たらなかったなぁ。エドガーいい選手だけど、全く決め手がなくて地味かも。あれだけ動いて倒せて最もUFC向きなスタイルかも。
それにしてもなんで45-50のジャッジがいるんだ。どんだけBJポイント取られてるんだよ。
でも絶対王者が敗れてこの階級が混沌とするのは悪くないね。

第10試合 UFC世界ミドル級選手権試合 5分5R
○アンデウソン・シウバ(王者)
×デミアン・マイア(挑戦者)
判定3-0

どうしようもないね。アンダーカードにするだけでなくてファイトマネーも下げるべき。ありゃ対戦相手だけでなく観客もバカにしてるよ。

あの見切り方、タックルされての対応力。途中の遊びもヒクソンスタイルやリョートスタイルやっている。こりゃとんでもないダントツの絶対王者だ。

でも最低だね。つまらんよ。全く仕留めに行かないんだもん。自己満足だ。マイアも最後は良く攻めたよ。最後はマイアのラウンドでしょ。

やっぱりGSPはぶっちぎりで素敵な王者だよな。さわやかさが。GSPコールも出るっちゅーに。

 

 

 


 



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2010年04月01日

火の玉小僧がなかなかいい表情している

さあてあと数時間で五味がUFC初上陸。しかもケンフロと大勝負だ。

久々にワクワクする夢の対戦。


正直分が悪い。日本の総合マニアが大金賭けろと言われたら9:1でケンフロに賭けるのでは。

それくらい最近の評価は違うはず。

かたやshadogの世界ランキング4位。トータルバランスで言えばBJに次ぐ選手では。

五味の全盛期は何年も前。最近はいい試合も少ない。分かりやすい弱点もある。

でもみんなあの時代を見ていたから。あのちょっと異常な爆発力と集中力を知っている。

ケンフロは本当に打撃も寝技も相当強い困ったくらいの強豪だけど。

でも楽しみ。何かが爆発する場面を見たい。


サーファーになる前に天下無双の火の玉小僧がもう一度燃え上がってもいいでしょう。

頑張れ五味。



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2009年08月20日

UFC101 2人の絶対王者が凄すぎ…

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今日はUFC101について。

いろいろ試合あったけど、アンデウソンとBJにつきる。
特にアンデウソン。もうびっくり。

<UFCライト級タイトルマッチ 5分5R>
○BJペン(王者)
(4R チョークスリーパー)
●ケニー・フロリアン

ケンフロもかなり強いって聞いていたんだけど、いいところなし。打撃もBJ。組んでもケンフロは倒せず、BJが削ってからあっさり倒し、最後はバックマウントから肝臓を踵でいじめつつ簡単にスリーパー葬。やっぱり天才でしょ。当分絶対王者かねぇ。

<ライトヘビー級 5分3R>」
○アンデウソン・シウバ(ミドル級王者)
(1R KO)
●フォレスト・グリフィン

これはマジでびっくり。アンデウソンが苦戦するのを楽しみにしていたのに…。
グリフィンはショーグンやランペイジに勝った元王者ですよ。それが階級下の選手に…。
これがホントの子供扱い。ボクシング技術じゃ世界王者と4回戦ボーイみたいな差があったのかも。相手を見切ってからのアンデウソンの動き。あんなに打撃に余裕があるとは。フロイド・メイウェザー・ジュニアとやりたいって言ってたのはネタじゃなくて自信があったのね。もう参りました。
誰も勝てると思えないけど、やっぱり柔術セレブとユウシン・サンダー・ライガーには是非挑戦して大番狂わせを起こしてほしいものです。

とにかくこのパウンド・フォー・パウンドの2人には負けてから引退してほしい。もう自分の階級では敗戦せずに飽きて引退しそうで困る。



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2009年05月26日

UFC98 WOWOW観戦記

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UFC98をwowowで見たよ。結果を知らないようにネットを見ずにワクワクして見た。こういう気持ち久々。


▼第1試合 ライト級 5分3R
○ジョージ・ループ(アメリカ)
判定2−1 ※30−27、28−29、30−27
●デイブ・カプラン(アメリカ)

wowow未放映。だよね。

▼第2試合 ウェルター級 5分3R
○吉田善行(日本/東京イエローマンズ)
一本 1R2分24秒 ※フロントチョーク
●ブランドン・ウルフ(アメリカ)

いやー日本人がいい勝ち方してくれるとうれしいね。朝日さんもアイアンも大喜びだ。
いまや首は極めるだけじゃなくてコントロールするものだね。gozoさんのように。

▼第3試合 ライトヘビー級 5分3R
○クシシュトフ・ソシンスキー(カナダ)
TKO 1R3分17秒 ※右ストレート
●アンドレ・グスマオン(ブラジル)

カポエイラ出身のグスマオンに期待したけど、普通にパンチの巧いソシンスキーにやられちゃった。でもグスマオンがどんなにパンチを連打されても空手の基本のように廻し受けで捌こうとしたのは良かったなぁ。結局間に合わずにやられちゃったけど。

▼第4試合 ライト級 5分3R
○カイル・ブラッドリー(アメリカ)
TKO 1R1分3秒 ※パウンド
●フィリップ・ノヴァー(アメリカ)

wowow未放映。だよね。

▼第5試合 ヘビー級 5分3R
○ティム・ヘイグ(カナダ)
一本 1R1分42秒 ※フロントチョーク
●パット・バリー(アメリカ)

ヘイグはキャラがいい。あんだけデカくて保育士だとか。リアル「山のフドウ」って感じだ。大逆転勝ちで泣いちゃうのもいい。

▼第6試合 ウェルター級 5分3R
○ブロック・ラーソン(アメリカ)
一本 1R3分6秒 ※肩固め
●マイク・パイル(アメリカ)

面白かったなぁ。パイルの寝技がたまらなくいい。でも潰されて最後極められちゃうところもいい。こういう試合が多いともっと楽しいんだけど。

▼第7試合 ライト級 5分3R
○フランク・エドガー(アメリカ)
判定 ※三者とも30−27
●ショーン・シャーク(アメリカ)

2人ともレスリングのレベル高い〜!そしてエドガーはボクシングのレベル高い〜!
途中からこういうガチガチのスタイルに五味とか川尻とか宇野とか青木君が通用するのかって視点で見た。あんなのに打ち勝つのもテイクダウンするのも相当大変そうだよな。

▼第8試合 ミドル級 5分3R
○チェール・サネン(アメリカ)
判定 ※三者とも30−27
●ダン・ミラー(アメリカ)

ミラー寝技で頑張ったけどなぁ。サネンがガッチリ潰して勝利。このサネンの地味な強さを見るといかにデミアン様が凄いか分かるってもんだ。

▼第9試合 ミドル級 5分3R(スウィングバウト)
○ドリュー・マクフェデリース(アメリカ)
TKO 1R37秒 ※グラウンドパンチ
●グザビィエ・フーパ=ポカン(フランス)

マクフェデリースは凄いインパクト。暴力的な攻撃力。マヌーフみたい。日本人ああいうのに勝つの大変だろうなぁ。

▼第10試合 ウェルター級 5分3R
○マット・ヒューズ(アメリカ)
判定 ※三者とも29−28
●マット・セラ(アメリカ)

セラの東京五Tシャツが気になってしょうがない。欲しい。

ヒューズのレス力はやっぱり凄いな。圧力が半端無さそう。大抵の選手はコカされそう。ポジショニングも巧いし。でも2人ともボクテクは豪快な感じで。そもそも体型がガチムチ過ぎ。打撃も大事だけどまずはレスリングありきなんだろうな。

▼第11試合 UFC世界ライトヘビー級選手権試合 5分5R
○リョート・マチダ(ブラジル/挑戦者)
TKO 2R3分57秒 ※左フック
●ラシャード・エバンス(アメリカ/王者)
※リョートが新チャンピオンの座に就く。エバンスは初防衛に失敗。

やった!!猪木の弟子が素晴らしい王者に!

それにしても強かった!あのエバンスに完勝。なんなんだあの打撃は。凄まじい左逆突きの精度。とんでもない距離からとんでもないタイミングでアゴに当たりまくった。何度も優勢な展開を作ったけど、相手がまだ攻撃力があるとすっと引く冷静さ。打撃からの流れでバッチリ両差ししてテイクダウン狙うも、粘られたらすぐ離れて戦う判断力。マジですげえよ。

日系人がUFC王者になった記念すべき大会だったわけだけど、なんといっても空手が。松涛館流空手が総合格闘技として復権を果たした奇跡的で伝説的な試合だったとマジで思う。

町田くんおめでとう!この猪木の秘蔵っ子はこれからも伝説を作る予感がする。



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2009年03月12日

UFC96 WOWOW観戦記

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最近分かった。UFCがおもしろいんじゃない。いい選手が面白いんだ。

「最近分かった」は嘘だけど、超いまさらだけど最近再認識した。UFCはつまらない試合も多い。だって比率的に最近の大会、スタンドで殴りあう選手ばっかなんだもん。

でも面白い選手や知ってる選手もちょくちょく出てくるんで、それになりに楽しんでWOWOW観戦してます。


▼第1試合 ライト級 5分3R
○シェイン・ネルソン(アメリカ)
TKO 1R0分44秒
●アーロン・ライリー(アメリカ)

WOWOW未放映?

▼第2試合 ライトヘビー級 5分3R
○ブランドン・ベラ(アメリカ)
TKO 2R1分27秒 ※右ローキック
●マイケル・パット(アメリカ)

ベラって強いね。知らなかった。キックパンツ履いてバリバリキックが上手い。しかも柔術パンナムアダルト茶帯優勝か。凄いな。バッチバッチローを蹴って相手の足を完全に潰して完勝。でもいまさらキックボクサータイプの総合格闘家は珍しくないからね…。

▼第3試合 ライトヘビー級 5分3R
○ジェイソン・ブリルズ(アメリカ)
判定3−0
●ティム・ボッシュ(アメリカ)

これもWOWOW未放映?

▼第4試合 ミドル級 5分3R
○ケンドール・グローヴ(アメリカ)
TKO 1R1分32秒 ※グラウンドでのヒジ
●ジェイソン・デイ(カナダ)

グローヴ背高すぎ。ミドル級で198cmかよ。リーチも長すぎ。相手がバックステップしてるのに、伸び過ぎる右ストレートがアゴを打ち抜き勝利。いやーやっぱり手足長いのって格闘技に有利なのかなぁ。自分が手足短いので憎たらしい(笑)。

圧勝後の墓掘りパフォーマンスも凄いね。ちょっとエグイ。個人的はあまり好きじゃない。試合前ならいいんだけど。

▼第5試合 ウェルター級 5分3R
○タムダン・マクローリー(アメリカ/CNY MMA)
TKO 1R3分35秒 ※グラウンドでのヒジ
●ライアン・マディガン(アメリカ)

マクローリー背高すぎ。ウェルター級で193cmかよ。リーチも長すぎ。寝技もできて、マウントとってリーチの長い肘を振り下ろしまくって勝利。いやーやっぱり手足長いのって格闘技に有利なのかなぁ。自分が手足短いので憎たらしい(笑)。

試合終わると帽子とメガネ姿に。うーんオタクっぽい風貌。でもタトゥーバリバリだけど。アメリカの総合選手は刺青率かなり高いね。刺青率高すぎて、逆に墨入れてない人に個性を感じてしまう。
ちなみにマディガンの脛には『肘』と漢字で彫られてました…。それでいいのか。

▼第6試合 ライト級 5分3R
○グレイ・メイナード(アメリカ/エクストリーム・クートゥア)
判定3−0 ※三者とも30−27
●ジム・ミラー(アメリカ)

メイナード強いなぁ。レスリングのトップ選手は見てて倒れる気がしない。そしてコンパクトで正確なパンチ技術。うーん強い。現在の総合で一番安定感のあるスタイル。無敗だそうで。だけどつまらないんだよねぇ。勝負かけないし。

▼第7試合 ライトヘビー級 5分3R
○マット・ハミル(アメリカ)
KO 1R3分53秒 ※右ハイキック
●マーク・ムニョス(アメリカ)

ハミルってリアルな聴覚障害なんだ。インタビューも通訳でなく手話つき。うーん凄い。インタビュー聞いててもちょっと感動。アメリカのMMAは偉大なり。

▼第8試合 ウェルター級 5分3R
○マット・ブラウン(アメリカ)
TKO 1R1分32秒 ※レフェリーストップ
●ピート・セル(アメリカ/セラーロンゴ・コンペティションチーム)

最悪の試合。最初の攻撃で完全にセルは効いてる。倒れたのでレフリーが止めたのになぜかまた再開させる。再開後も明らかに効いているのに止めないレフリー。つらそうにパンチを叩き込むブラウン。酷い試合。日本の一部レフリーもかなり酷いもんだけど、あのレフリーは最悪だな。

▼セミファイナル ヘビー級 5分3R
○シェイン・カーウィン(アメリカ)
KO 1R1分9秒 ※右フック
●ガブリエル・“ナパオン”・ゴンザーガ(ブラジル/チーム・リンク)

ナパオンがパンチ入れまくってテイクダウンして完勝かなと思いきやカーウィンが強引に立ち上がって、そして決して腰の入っていない右ストレートをカウンターで決めて勝利。
うーん、カーウィンおっさんだけどレスリングとアメフトで登り詰めた肉体はハンパじゃない。どうみても細かい技術はなさそうだけど、全然底が見えない。こういう選手は次の試合も楽しみだ。

▼メインイベント ライトヘビー級 5分3R
○クイントン・“ランペイジ”・ジャクソン(アメリカ/ザ・ウルフズレア)
判定3−0 ※29−28、29−28、30−27
●キース・ジャーディン(アメリカ/ジャクソンズ・サブミッション・ファイティング)

ランペイジは完全にカウンターで左フックを当てていく選手になったのね。今回も当てたのも倒したのもほどんど左フック。あとはきれいなダブルレッグから足をかけるテイクダウンは鮮やか過ぎる。かっこいいね。でも攻め手は左フックだけだった。PRIDE時代の豪快さがなくてちょっと寂しい感じ。
王者エヴァンス好きじゃないんだけど、パンチの鋭さはエヴァンスのような気もする。両者のスタイル的にはイマイチだけど、あれだけ事前に煽られると楽しみ。

ジャーディンって下手糞で強くないイメージだったけど、おもしろい選手だね。立ち上がるの上手いし、打たれ強いし、強引な右も強烈でたまに当たるし。ちょっと好きになった。


今回はほどほどのカードでほどほどの内容だったのでは。次回はアンデウソンvsレイチとかショーグンvsリデルがあるので楽しみです。



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2009年02月22日

今週末はセレブに注目

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今週末はUFC93だ。海外に疎い僕だから知らない選手も多いけど、凄く気にしている選手がいる。

セレブだ。セレブ。セレブといえばヒルトン姉妹でなくデミアンだ。

そう柔術セレブのデミアン・マイアだ。デミアン・マイアが出場するのだ。
個人的にはダミアン・マイアがしっくりくるんだけど。


柔術の世界王者からMMAに転向した柔術家はいくらでもいるけど、マイアは9戦無敗である。しかも判定は1つだけ。UFCに来てからも4連勝4一本勝ちなのだ。

僕も柔術世界王者時代から名前はよく知ってたけど正直あまり注目してなかった。グレイシー一族じゃないし、やらた注目の集まるペナやレーヴィの選手じゃないし、ホジャーやガッシアやジャカレイのようなキャラも派手さもなかったから。


でも昨年映像をじっくり見てからすっかりファンに。

動きがとにかく柔らかい。打撃が強いわけでない、フィジカルが特別優れているわけでもない。特別な必殺技があるわけじゃない。例えばジャカレイのように圧倒的な身体能力と動きのキレがあるわけじゃない。
でもいつも上手く組み付く。時には引き込みつつも背中をつけずに動き続ける。そしてだいたい片足タックルで倒しちゃうんだよな。そんでもってきれいにパスしてスリーパーで極める。

とにかく柔らかい。そして本当に柔術家っぽい。正に柔術を使ってMMAで勝ち続けているって感じなのだ。

今回戦うチェール・ソネンもパウロ・フィリオに勝ってるしレスリングと寝技が強そうないい選手だけど、柔術セレブがきれいに勝ってくれるのを期待したい。マジで注目の一押し選手。


ところで…


ホントにセレブなの?確かに自宅も飼い犬も立派だけど。



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