2010年10月16日

【CVS】、麻薬の原料を不当販売!大麻やMDMAより愛菜ちゃんでストレスを軽減せよ?

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■ドラッグストアチェーン大手CVSは15日、違法薬物の原料となる医薬品を不当に販売したことにより総額7,700万ドル(約62億円)の罰金を支払うことを同意したと発表した。
 問題となったのは、内服用の鼻づまり薬として広く用いられている医薬品のプソイドエフェドリン (PSE:pseudoephedrine)。PSEは、風邪や鼻づまりなどの市販薬である「コンタック(Contac)」や「スダフェド(Sudafed)」等の成分として用いられている一方、覚せい剤のメタンフェタミンの原料となっている。2005年に成立した法律によりPSEを含む市販薬は、一人1日1パッケージもしくは1ヶ月3パッケージの販売と制限されているが、CVSでは販売制限を怠ったとしている。当局の調査によると、ロスアンゼルス近郊ハンチントンパーク地区にあるCVS店では、お客一人がPSEを含む市販薬を53分間に10回と極めて不自然な形で購入していたとしている。特に南カリフォルニアのCVSでは、07年9月〜08年11月までの間に異常な販売数となっており、PSEを含む市販薬の売上総数が他州の合計を上回ったとしている。

⇒こんにちは!アメリカン流通コンサルタントの後藤文俊です。私は風邪薬等を服用しないようにしています。ただ、考えすぎてしまうせいか、たまに眠れないときがありますので、ハーブエキスを原料にした「スリープMD(SleepMD)」を服用することがあります。スリープMDはアメリカで最も売れている睡眠薬のひとつで、ハーブを原料にし朝起きたときにボーとする副作用がないのがウリです。一般のスーパーやウォルマートでも購入できます。こちらの人の中には、もっとリラックスできる薬として、マリファナ!(大麻)を上げる人もいます。アメリカの州法では医療目的での大麻の使用が認められている州がアラスカやカリフォルニアなど14州もあります。医者からの処方箋で大麻を購入できるのです。一方で、連邦法では、大麻は厳しく管理され、医療使用も認められていませんが。
⇒しかし、来月行われるカリフォルニア州の住民投票で、大麻がアルコール飲料と同じぐらいに一般化する可能性があります。住民投票19号(Prop.19)は、カリフォルニア州法で大麻使用を合法化する法案です。地方自治体に製造から流通、そして販売に対する規制および課税を許可し、21歳以上であれば、大麻使用や栽培もできるというものです。簡単にいえば、大麻のレクリエーショナル使用がOKというもの。校内でのマリファナ所持、公共の場での使用、未成年者のいる場所での使用、運転中運の使用が禁止となるので、アルコールとほぼ同じ扱いになるといえます。ただ、住民投票で合法化しても、連邦法で違反ですから、大手チェーンが取り扱うとは思いませんが...いずれにしても、タバコのように街で普通に売られるようになるのでしょうねぇ。ストレスを軽減するために、使用するのはいいのでしょうが、何事も「過ぎたるは及ばざるが如し」の使用にしてもらいたいです。

⇒先日、脳生理学者が書いた「脳からストレスを消す技術」を読みました。ストレスを消すには、ジョギングやウォーキングなど一定のリズムのある運動がいいそうです。また、テレビドラマを見て「涙する」のも、すっきりしてストレスが消えると書いてありました。で、実際に試してみました。ドラマは、今年4月に放送された松雪泰子主演「マザー(Mother)」です。ネットで泣けると評判だったので見てみました。結論からいうと、泣きすぎて、時には嗚咽までもらしてしまい、逆にストレスがたまりました。子役の芦田愛菜(まな)ちゃんの天才的な演技がスゴイ!まなちゃんはまだ5歳(ドラマでは7歳の設定!)なのに演技がウマすぎです。チーボー(杉田かおる)以来の子役です。ドラマに子供の名演技はいけません。久々に大泣きしました。こちらは、「杉田たるは愛菜ばざるが如し?」です。

⇒さて、7,700万ドルの罰金はCVS(国内7,100店)にとってかなり痛いお仕置きとなりました。麻薬の不法取引という点では、記録的な罰金だそうです。ロスアンゼルスのローカル局のニュースでは昨日、この話題はほぼトップで扱われていました。ところで、覚せい剤のメタンフェタミンとは、日本でヒロポンだそうです。こちらでは「貧者のドラッグ」として知られ、簡単に製造できる反面、かなり危険なドラッグということです。南カリフォルニアで、ここ数年間メタンフェタミン犯罪が蔓延、容疑者を調べてみると、その先にCVSがあったのです。面白いのが、密売グループもコスト意識が高かったということ。「コンタック(Contac)」や「スダフェド(Sudafed)」などNB薬ではなく、CVSのPB薬を購入していたそうです。また、CVSのFSPカードの「エクストラケア(ExtraCare)」カードを使って、節約にも励んでいたとか。
 CVSの昨年の売上高は987億ドル(約7.9兆円)で、純利益は37億ドル(約2,960億円)です。規模からすると罰金62億円は額が小さいですが、上場企業にとっては極めて大きなチョンボです。CVSのCEOトム・ライアン氏は、来月にもストレスを軽減しにカリフォルニア州にジョイントを持ってくるかも(MDMAで楽しむよりはいいですが...)。それよりも、愛菜ちゃんの演技で泣きなさい!

10年4月22日 - 【CVS】、クーポンセンターにチュッ!リリアン婆ちゃんはボケることなく節約できる?
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