
■西海岸にある一部のベストバイは12日、発売日が10月13日となっているソニーのプレイステーションVR(バーチャルリアリティ)を東部時間に合わせて発売する。ニューヨークなど東海岸にあるベストバイは13日深夜0時1分から発売を開始、東部時間に合わせてイリノイ州やテキサス州などにあるベストバイは中部時間の12日午後11時01分、コロラド州など山岳部時間は同日午後10時01分、カリフォルニア州など太平洋時間は同日9時01分に発売を開始する。深夜にソニープレーステーションVRを発売するのはベストバイの350店のみとなる。なお初回予約分はすでに完売という。また、詳細は報じていないが翌日も数量限定ながら店舗やオンラインストアで販売する。アメリカ国内に約4,000店を展開するゲームストップも1,600店でソニーのプレーステーションVRを東部時間13日0時1分に合わせて各地で販売を開始する。なおプレーステーションVRの単体価格は399ドル。VRゲームをするにはプレーステーション4とプレーステーション・カメラも必要となる。またプレーステーションVRにプレーステーションカメラ、モーション・コントローラーやVRデモディスク等がセットになったプレーステーションVRローンチ・バンドルは499ドルで販売される。プレーステーションVRの発売日に合わせて発売されるゲームソフトは8タイトルとなっている。
トップ画像:ベストバイのインテルをフューチャーした「インテル体験(The Intel Experience)」コーナーにあるVRオキュラスリフトのデモンストレーション。
⇒こんにちは!アメリカン流通コンサルタントの後藤文俊です。プレーステーションVRの発売で、全米が固唾をのんで見守っている感じです。プレステVR発売を前にして、ゲームなど全くしない後藤でも嵐の前の静けさのような興奮を感じます。コアなゲーマーな方は数日前からソワソワしているかもしれません。一緒のお祭りです。プレステVRを手にして興奮状態の買い物客を13日のニュースで見かけることになります。今年の年末商戦は間違いなくプレステVRが台風の目になります。一方で、残念なニュースとなっているのがサムスンのギャラクシーノート7の販売中止です。爆発事故によるリコールの後も、交換した同製品が発火や爆発事故が続いているための最終措置です。どうやらアメリカの4大通信キャリア(ベライゾン、AT&T、スプリント、Tモバイル)がノート7の交換さえ全面中断したことが決定的になったようです。痛いのがサムスン・モバイルの店舗内店舗をもつベストバイで、ゲームストップも影響を受けます。