2017年01月03日

【ウォルグリーン】、インストアプリントアウト!オムニチャネル拡大には〇〇〇フリー?

170103フォト@ウォルグリーン
■年末から年始にかけてパーティや旅行など、何かと撮影をする機会が増える。クリスマスパーティに忘年会、初詣に新年会等、気づけばスマホは風景がや友達との自撮り画像などで一杯となる。人と会ったときに画像を見せるとき、スマホの画面よりは厳選した画像を印刷して写真の形でパラパラと見せるほうがシェアしやすい。さらにフォトブックにすれば、写真を整理する手間も省け何冊も同じものを作ることができる。パーティなどの画像をフォトブックにして参加者に渡すのも楽しい。子供の写真をまとめたフォトブックも両親に渡せば何より喜ばれるだろう。さらにその中の珠玉の一枚やベストショットを、木枠にキャンバス記事を巻きフレームをつけたキャンバスプリントにして贈ることもできるだろう。キャンバス生地に画像をプリントしたキャンバスプリントは、写真が絵画のような雰囲気に仕上がるため部屋のインテリアになる。奇跡の一枚があればカレンダーポスターにして贈るのいいだろう。
 ウォルグリーンのフォトキオスクセンター(Walgreens Photo)ではプリントアウトで様々なフォトサービス提供している。ウォルグリーン・アプリを使うとスマホに保存した画像を直接お店に送り、最短1時間でプリントアウトを受け取ることができるのだ。インストア・プリントアウトの料金は6x4インチ(152.4x101.6ミリメートル)で29セント、7x5インチ(177.8x127ミリ)が2.49ドル、10x8インチ(254x203.2ミリ)が3.99ドルとなっている。ポスター仕様の料金は11x14インチ(27.94x35.56cm)が10.99ドル、16x20インチ(41x50cm)が15.99ドル、20x30インチ(50x57cm)が23.99ドル、特大サイズの24x36(61x92僉砲29.99ドルだ。ポスターには壁に直接貼ることができるシール仕様のものもあり、料金はそれぞれ4ドル〜16ドルほど高くなっている。厚さ1.3ミリの半光沢仕様のボードプリントは11x14インチで14.99ドル、16x20インチで24.99ドル、20x30インチで34.99ドルとなっている。ベストショット1枚〜12枚を選んでカレンダーポスターは11.99ドルからある。ユニークなプリントアウトとなるキャンバスプリントでは、10x8インチの29.99ドルからあり当日ピックアップが可能だ。冷蔵庫やデスクに画像を貼って飾るマグネット仕様のプリントアウトは4x4(10x10cm)で6.99ドルだ。
 ウォルグリーンに関わらずフォトサービスで最も力が入っているのはフォトブックだ。ウォルグリーンでは「旅行(Travel)」「結婚式(Wedding)」「ベビー(Baby)」「誕生日会(Birthday)」「日常(Everyday)」「季節(Seasonal)」のオケージョンに合わせたフォトブックに見開きの中央がフラットになるレイフラットブックなどもあり、当日ピックアップが可能な24.99ドル(1ページ最大15枚、15ページ)のフォトブックもある。なおウォルグリーンはプリントアウトサービスでも気に入らなければ100%返金する保証も謳っている。
 昨年はアマゾンがネットプリントサービス「アマゾン・プリント(Amazon Prints)」を開始しており、プリントアウトサービス市場の戦いが激化している。安さやスピード、画質だけでなく様々な付加価値も求められるようになってきているのだ。

トップ画像:ウォルグリーンのフォトキオスクサービス。参加者が手にしているのはニューヨーク・ヤンキースタジアムの集合写真。視察中に撮影した画像を選びスマホ経由で視察先のウォルグリーンでプリントアウトサービスを実践した。

170103絵葉書@ウォルグリーンアプリ
オムニチャネル学習ではウォルグリーン・フォトのテンプレートから絵葉書を作ったりもする。アメリカではふらっと立ち寄れるドラッグストアでプリントアウトサービスができ、スマホから直接送れるのだ。ではプリントアウトでもオムニチャネル化が進んでいる理由とは?
⇒こんにちは!アメリカン流通コンサルタントの後藤文俊です。スマートフォンのカメラ性能が新機種発表のたびに進化していて、画像クォリティがどんどん良くなっています。アイフォンを使ってプロのカメラマンも撮影するほどです。キャンバスプリントやポスターなどで画像を拡大しても十分に鑑賞に耐えられるクォリティになっているので、プリントアウトサービス市場は今後も拡大が期待されています。当社の「最新!リアルとネットが融合するオムニチャネル戦略セミナー」では、視察中に撮影した画像を選びウォルグリーンでプリントアウトサービスの実演してもらっています。例えばテンプレートから絵葉書を作ったりします。アメリカではふらっと立ち寄れるドラッグストアでプリントアウトサービスができ、しかもスマホから直接送れるのです。プリントアウトでもオムニチャネル化が進んでいる理由は顧客にリスクを持たせないところです。気に入らなければ返品可能で100%返金です。だからキャンバスプリントでも気軽にトライできるのですね。
 リスクフリーにすればプリントアウトサービスも日本でオムニチャネル化が一層進みます。リスクフリーで敷居を低くしたところが、生涯顧客を得るチャンスが増えるのです。だれもペットや家族写真でサービス乱用する人はいませんから...
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