2019年08月12日

【Amazon Go】、ニューヨークに3店目!悪いマジシャンに本気出されたらAIは見抜く?

190812アマゾンゴーNY3号店
■ネット通販最大手のアマゾンは6日、レジなしコンビニエンスストアの「アマゾンゴー(Amazon Go)」をニューヨークとサンフランシスコにそれぞれオープンした。

キャッシャーフリーとも呼ばれるアマゾンゴーは人工知能(AI)やコンピューターヴィジョンを駆使することで、レジでの精算なしで食品を買うことができる革新的な店舗。

ニューヨークで3店舗目となるアマゾンゴーはマンハッタン・ミッドタウンで、53丁目沿いで三番街とレキシントン街の間の場所(150 E 53rd St, New York, NY 10022)だ。

1,450平方フィート(40坪)となるアマゾンゴーはパーク街沿いの40丁目と50丁目の間(300 Park Ave, New York, NY 10022)にオープンしたニューヨーク2号店から徒歩で5分程度の距離となっている。

平日は朝6時〜夜の9時までの営業となっており、2号店では休みとなる土曜日・日曜日も午前7時〜午後7時まで営業している。

NY3号店が扱う商品は「朝食、ランチ、ディナー、スナック、主な食品類(Breakfast, Lunch, Dinner, Snacks, Grocery Essentials)」となっている他、2号店でも扱っているコーヒー&エスプレッソも提供している。

サンフランシスコに先週オープンしたアマゾンゴーは2か月以上にわたってオープン間近となっていたサンフランシスコ4号店。

2,125平方フィート(60坪)のアマゾンゴーはサンフランシスコの金融街に位置するオフィスの超高層ビルに位置(Three Embarcadero Center, San Francisco, CA 94111)する。

営業時間は平日が午前7時〜午後6時と比較的短く、土曜日は午前9時〜午後6時で日曜日は休みだ。扱う商品は「朝食、ランチ、ディナー、スナック、主な食品類(Breakfast, Lunch, Dinner, Snacks, Grocery Essentials)」にコーヒー&エスプレッソも提供している。

アマゾンゴーは現在までにシカゴに4店舗、ニューヨークに3店舗、サンフランシスコに4店舗、シアトルに4店舗を営業しており合計15店舗を展開しており、オープン予定となっているアマゾンゴーはシカゴに2店舗とシアトルに1店舗となっている。

すべての店舗がビジネスマンが利用することを目的に街の中心にあるのもアマゾンゴーの特徴だ。

 アマゾンゴーは最近、現金支払いにも対応している。

アマゾンゴーはスマートフォンにダウンロードした専用アプリのQRコードで入店するのだが、ニューヨークの店舗ではエントランスに常駐するグリーター(案内係)が現金支払い客を入店させる。

グリーターがQRコードをスキャンしゲートを開けお客を入れるのだ。支払いは店内にいる専用スタッフが端末を使い対応し、釣り銭で現金やペーパーレシートも渡すのだ。

トップ画像:アマゾンゴー・ニューヨーク3号店。約40坪となる店舗では2号店でも扱っているコーヒー&エスプレッソも提供しており、土曜日・日曜日も営業だ。
⇒こんにちは!アメリカン流通コンサルタントの後藤文俊です。アマゾンゴーはニューヨークやサンフランシスコに複数店舗で出店しているのにロサンゼルスには、まだない...LAに来る前にイギリスなど海外に出店するのでは?とも思います。といっても後藤はアマゾンゴーで現金で買い物をするほど頻繁に行っています。で、当社IT&オムニチャネル・ワークショップでは参加者に単にアマゾンゴーで買い物するだけでなく、様々な実験的買い物体験を提案しています。例えばスピードショッピング。QRコードをスキャンするゲート(エントランス)近くにある商品に目がけてダッシュし、ピックアップ後にすぐに店を出るという秒速ショッピングです。これまでの最高は5秒。実際は5秒以内だと思うのですが、エイトマン(古い?)的な買い物は計測不能なのかもしれません。さらに商品を意図的にゲート近く(床やゲートの上)に置き、瞬殺ショッピング?もテストしてみたことがあります。結果が、どうなったかは想像してみてください。
 日本のバラエティー番組に「悪いマジシャンに本気出されたら万引きGメンでも見抜けない説」がありましたが「悪いマジシャンに本気出されたらAIでも見抜けない説」をアマゾンゴーで検証してもらいたいですね。