2010年05月26日

木刀、買っちゃいました。

木刀を買っちゃいました。

なんで、そんなもんをって思うところでしょうが、やはり、必要なんじゃないかって気がしまして。

つい、先日、女児が女に刺され、茫然自失としている女を住民が確保したというニュースがありましたが、考えてみると、そういうケースも想定できて、他の誰かが事態を収束させてくれるのを傍観しているのは許されず、自分が行動しなきゃならないって事がありうるかなぁ…と。隣組を眺めても、実は一番、若いのが私。決して若くはないんだけど、もし仮に、凶悪犯がやってきた場合には私が行動しなきゃいけなんだよなぁ…。

気付いたらIさんは定年で糖尿病の為に通院しているというし、小さな子がいるNさん夫婦とて年齢的には私よりも一回りぐらい上なんじゃないだろか。暴漢がこのエリアにやってきたときに暴漢に対峙するのは私っぽい(笑

木刀なんてものを持って、暴漢に立ち向かったら、暴漢を刺激して、最悪の場合には激昂した暴漢に殺されるんじゃないだろかと思うものの、やはり、これは自衛として避けられないなって考えました。

「命が惜しけりゃカネを出せ」と脅されて、言う通りにおカネを差し出して、その上で命まで奪われるというパターンが想定できる。実際、凶悪化して尚且つ検挙率も低下していて、ケーサツもあんまりアテにならない御時勢、やはり自衛しかないな、と。命だけはとカネを差し出して、その上に殺されたら死んでも死に切れない。

そのような状況というのは不意をついて起こるもので、そうした際には、きっと私は色々と迷うかも知れない。正直、臆してしまう可能性もあるから、もう今のうちから暴漢でも賊でも、そういう者と対峙する機会があったなら、何が起きても自己責任だと腹を括ってしまった方が、いいんじゃないか、と。

誰かが守ってくれるとか、上手な立ち振る舞いだけで難を逃れるとか、そういう思考が通用しない世界ってあると思いませんかね。それこそ、現在、韓国と北朝鮮が睨み合いを展開していますが、相手の出方次第ではカワしてスカしてという方法では限界が来てしまう。

「抑止力」の話ではありませんが、武力に対しては武力で構えざるを得ないという状況がある。例えば、コワそうな人に「百万円貸してくよ。従わないとひどい目に遭わせるぞ」と脅されたとして、「ハイ、判りました」と応じていたら自律はのぞめない。断わらないといけないし、脅しに屈してはいけないのね。

たとえ、へたれであったとしても、勝算が低いにしても、相手と相打ちに持ち込めるような状況を作らないと話にならない。相手にとってもタダで暴力を行使できるようなパワーバランスとせず、どこかで均衡を保たねばならない。常識が通じない相手であれば、尚更でしょう。

武装論というのは、穏やかじゃないのですが、それでいて基本中の基本なんじゃないだろか。


正義というのは、常に悪を必要とするという。拠って、いつも正義の味方だという事は有り得ないんだそうな。

政治でいえば野党が常に正義の味方に見えたりするものですが、その実、正義とは、敵対するものがなければ成立しない。ゆえに、日頃から正義を掲げるものは常に悪者を作り出さねばならないという絶対的な矛盾を抱えているのだとか。

唯一、その法則から外れるのが自衛でしょう。いつなんどきでも自分を守る事だけは常に正義。もう、今のうちから決めておかないと、イザというときにテンションもカラダもついて来れないからね(汗

ussyassya at 01:56│Comments(2)TrackBack(1)雑記 

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1. 我が家に木刀は無い。  [ ノラ猫の老後 ]   2010年05月31日 23:32
 どーか誰にも見つかりませんようにブログのメロンぱんちさんが木刀を買ったとの記事。いやまあ、国防に対する比喩的ブログだと思いますが、本当に買ったのかもしれません。修学旅行の中学生を思い浮かべます。龍馬伝の影響もあって、ちょっと欲しい。  我が家には短い棒...

この記事へのコメント

1. Posted by オハイオより   2010年05月26日 21:15
もう日本も昔のように安全ではないですからね。ニュースで小さい子供が殺されたりするのを見ると、なぜ一人で歩かせるんだろうと思います。アメリカで12歳以下の子供を一人で外出させたりすると警察に通報されたり、最悪は児童虐待で逮捕されます。(留守番でも見つかると通報されるでしょう)
私は銃は持っていませんが、半数の人は持っています。やはり、自衛のためです。結構、携帯している人もいます。
武装と言うと少し大げさかかもわかりませんが、自分の身は自分で守ると言うのはやはり基本だとは思います。
2. Posted by メロンぱんち   2010年05月27日 03:07
オハイオさん>
米国各州は州兵という組織を持っていますが、州が州兵の持つ意味というのも州としての独立を維持する目的みたいですね。理念として合衆国に対し、州が立ち上がる可能性が認められているという事のよう。

日本の場合、以前なら必ず交番でも駐在所でもお巡りさんが常駐していたし、近所に住むおじさんおばさんもアテにできましたが、それが崩れてしまっていますし、自衛の意識というのは自然に喚起されるのかも知れませんね。勿論、それが暴発しては意味がないのですが、基本なのかも知れませんね。

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