以前に、週刊現代が企画した「日本の名曲ランキング」に触れ、その後もコツコツと「青春歌年鑑」シリーズなどで懐メロを愉しみながら検証しているんですが、昭和20年代ぐらいまでは自分なりに気の済むところまで検証できたのかなという手応えに到ったので、以下、独断と偏見によるニッポンの名曲オススメ編としてピックアップしてみる。

戦前&戦中編から。

◆東京行進曲/佐藤千夜子 
作詞:西條八十、作曲:中山晋平。歌い出しが「🎶むかし恋しい銀座の柳」というアレです。古そうな歌だとは感じていましたが、なんと戦前の曲でした。こういう歌の後に先の戦争が起こったワケか。

◆丘を越えて/藤山一郎  
作詞:島田芳文、作曲:古賀政男。「🎶丘を越えてゆこうよ、真澄の空は…」が歌い出し。未だにトヨタ社等のCMソングに使用されている名曲。聴いてみると、マンドリンの長い長い演奏に途中から藤山一郎のボーカルが入ってくる感じ。

◆旅の夜風/霧島昇
作詞:西條八十、作曲:万城目正。これもタイトルではピンと来ませんでしたが「🎶花も嵐も踏み越えて〜」というアレです。

◆暁に祈る/伊藤久男
作詞:野村俊夫、作曲:古関裕而。この曲は昨今では懐メロとして取り上げらる機会も少ないのですが聴いてしまうと伊藤久男のバリトンボイスと古関裕而の世界に魅了されます。「🎶あー、あー、あの顔で〜、あの声で〜」が歌い出し。

◆東京の花売娘/岡晴夫
作詞:佐々詩生、作曲:上原げんと。「🎶花をめしませ〜、めしませ花を〜」が歌い出しの古き良き温かき旋律と、坂上二郎さんがよく岡晴夫の物真似をしていましたが実は聞き分けがつかない程の完成度であったと気付かされました。岡晴夫のボーカルは音節のつなぎ目が流れるような独特なボーカルで味あります。

◆蘇州夜曲/李香蘭
作詞:西條八十、作曲:服部良一。これは稀代の名曲という貫禄が溢れている名曲中の名曲という印象です。「🎶き〜み〜が〜御胸に〜抱かれて聞く〜わ〜」という非常にスローな曲なんですが、その間延びした具合というのが中毒になります。ゆったりとゆったりと流れる調べ。李香蘭(山口淑子)をチョイスしましたが個人的には美空ひばりが歌った「蘇州夜曲」の音源がイチオシです。おおたか静流さんも80年代にカバーしていた記憶があり、埋もれさせるには、余りにも勿体無さすぎる名曲です。

◆若鷹の歌/霧島昇
作詞:西條八十、作曲:古関裕而。「🎶わ〜かい血潮の予科練の〜」が歌い出しの戦時歌謡で軍歌に分類されていることもあるよう。予科練の歌らしいのですが一番の歌詞が変更されているケースなどもありました。「い〜くぞ〜敵陣、殴り込み〜」と勇ましさ満点なんですが、どうしようもなく名曲です。

◆ツーレロ節/美ち奴
台湾民謡。音源がなくユーチューブ頼みでピックアップしました。「シャンラン節」とも。歌詞や楽器の使い方が違っているようですが、「🎶か〜おる〜ジャスミン、どなたがくれた〜」はシャンラン節ですが、ツーレロ節では「🎶ひとめぼれなら、山ほどあるが〜」となっているよう。南国情緒の漂う台湾民謡と御座敷ソング的要素の強い新民謡の融合っぷりが絶妙。「ずったた、ずた、ずったた、ずた」と刻む三味線のリズムが非常にカッコイイ。

◆異国の丘/竹山逸郎
作詞:増田幸治作詞(佐伯孝夫補詞)、作曲:吉田正。歌い出しは「🎶今日も暮れゆく異国の丘に〜」ですが、結構、脳内にこびりつき、知らぬ間に鼻歌になっていたりする。


戦後になると、やはり、いわゆる「懐メロの定番」を並ばせざるを得ない感じのラインナップになりますかねぇ。

◆リンゴの唄/並木路子&霧山昇
作詞:サトウハチロー、作曲:万城目正

◆青い山脈/藤山一郎&奈良林光枝
作詞:西條八十、作曲:服部良一

◆東京ブギウギ/笠置シヅ子
作詞:鈴木勝、作曲:服部良一

◆買い物ブギー/笠置シヅ子
作詞:村雨まさを、作曲:服部良一

◆銀座のカンカン娘/高峰秀子
作詞:佐伯孝男、作曲:服部良一

◆かえり船/田端義夫
作詞:清水みのる、作曲:倉若晴生。そういえば、つい先日のテレビ東京の番組で、五木ひろしさんが最も好きな歌として「かえり船」を挙げていました。おお、そういうものなのか。

◆悲しき口笛/美空ひばり
作詞:藤浦洸、作曲:万城目正

◆東京キッド/美空ひばり
作詞:藤浦洸、作曲:万城目正

◆イヨマンテの夜/伊藤久男
作詞:菊田一夫、作曲:古関裕而

◆上海帰りのリル/津村謙
作詞:東条寿三郎、作曲:渡久地政信

◆テネシー・ワルツ/江利チエミ
(米国テネシー州歌)

◆お祭りマンボ/美空ひばり
作詞・作曲:原六朗

◆リンゴ追分/美空ひばり
作詞:小沢不二夫、作曲:米山正夫。ここのブロガー的には美空ひばりの楽曲でイチオシです。実はカーステで聴いていたのですが、民謡調歌謡なんですね。民謡調の楽曲のバンド演奏なんですが、バンド演奏の妙があり、且つ、美空ひばりのボーカル。実はアレンジがカッコイイ。全然、古くない。

◆港町十三番地/美空ひばり
作詞:石本美由紀、作曲:上原げんと。ビートたけしさんがテレ東の番組「誰でもピカソ」の美空ひばり特集の際、最も好きな歌であると発言しており、実際に著名人が美空ひばりの一曲を選出した企画モノCDでもビートたけし推しになっていました。

◆悲しい酒/美空ひばり
作詞:石本美由紀、作曲:古賀政男

◆赤いランプの終列車/春日八郎
作詞:大倉芳郎、作曲:江口夜詩

◆お富さん/春日八郎
作詞:山崎正、作曲:渡久地政信。

◆君の名は/織井茂子
作詞:菊田一夫、作曲:古関裕而

◆黒百合の歌/織井茂子
作詞:菊田一夫、作曲:古関裕而。「イヨマンテの夜」にも似た土俗的な何かを狙った節がありますが、思いの他、迫力がありました。埋もれ気味ですが、古関裕而作品の中でも屈指の名曲かも。

◆この世の花/島倉千代子
作詞:西條八十、作曲:万城目正。島倉千代子のデビュー曲であり、売上などは冴えないものの、ピカイチです。「🎶あ〜か〜く咲く花、あ〜おい〜花、こ〜の世に咲く花、数々あれど〜」と、島倉千代子の最大の武器である歌唱法が全快。

◆月がとっても青いから/菅原都々子
作詞:清水みのる、作曲:陸奥明

◆カスバの女/エト邦枝
作詞:大高ひさを、作曲:久我山明

◆桑港のチャイナタウン/渡辺はま子
作詞:佐伯孝夫、作曲:佐々木俊一

◆哀愁列車/三橋美智也
作詞:横井弘、作曲:鎌多俊与。「🎶惚〜れ〜て〜、惚れて〜」が歌い出しのアレです。あの民謡調の高音を伸ばしたときの「調子の良さ」がね。心地好さがあると言いますか。

◆チャンチキおけさ/三波春夫
作詞:門井八郎、作曲:長津義司

◆無法松の一生/村田英雄
作詞:吉野夫二郎、作曲:古賀政男

◆喜びも悲しみも幾歳月/若山彰
作詞・作曲:木下忠司。映画の為に製作された歌との事ですが、これは名曲でしょう。「🎶おいら岬の灯台守は〜」が歌い出しのアレです。

◆達者でナ/三橋美智也
作詞:横井 弘、作曲:中野忠晴

◆古城/三橋美智也
作詞:高橋掬太郎/作曲:細川潤一

◆南国土佐を後にして/ペギー葉山
作詞・作曲:武政栄策

◆嵐を呼ぶ男/石原裕次郎
作詞:井上梅次 、作曲:大森盛太郎。昔の曲だとバカにせずに聴いてみると、アレンジがイケてるんですよねぇ。画期的とゆーか。

◆ギターを持った渡り鳥/小林旭
作詞:西沢爽、作曲:狛林正一

◆東京ナイトクラブ/フランク永井&松尾和子
作詞:佐伯孝司、作曲:吉田正

◆有楽町で逢いましょう/フランク永井
作詞:佐伯孝司、作曲:吉田正

◆君恋し/フランク永井
作詞:時雨音羽、作曲:佐々紅華。フランク永井のヒット曲ながら、楽曲そのものは戦前で、二村定一が1929年頃に歌っていたものだそうな。映画「続拝啓天皇陛下様」の中で渥美清さんが口づさんでいたので「年代的におかしい!」と感じたのですが、実は戦前の曲か。凄いな。

◆東京ドドンパ娘/渡辺マリ
作詞:宮川哲夫、作曲:鈴木庸一。マンボやらルンバのカヴァー曲がヒットし、それをリズム歌謡と認識する中で日本オリジナルの「ドドンパ」に脚光が集まり、その中の最大ヒット曲。最近、「抜け感」とか知ったかぶりして使っているけれど、抜け感がある(笑

◆銀座の恋の物語/石原裕次郎&牧村旬子
作詞:大高ひさを、作曲:鏑木創

◆上を向いて歩こう/坂本九
作詞:永六輔、作曲:中村八大

◆見上げてごらん夜の星を/坂本九
作詞:永六輔、作曲:いずみたく。しばしば「上を向いて歩こう」こそが坂本九の代表曲として語られることになりますが、何度聞いても聞き飽きない魅力があるのは、こちらのような。

◆スーダラ節/ハナ肇とクレイジーキャッツ
作詞:青島幸男、作曲:萩原哲晶

◆無責任一代男/ハナ肇とクレイジーキャッツ
作詞:青島幸男、作曲:萩原哲晶。クレイジーキャッツをバカにしちゃいけません。この年代の売上ランキングを調べてみると、どれだけ流行していたのかが分かる。

◆高校三年生/舟木一夫
作詞:丘灯至夫、作曲:遠藤実

◆下町の太陽/倍賞千恵子
作詞:横井弘、作曲:江口浩二。この歌、私は全く知らなかったのですが「下町の太陽とは何であったか?」という郷愁に味が在りました。特に現代人には突き刺さるかも。

◆アンコ椿は恋の花/都はるみ
作詞:星野哲郎、作曲:市川昭介

ここまでが昭和30年代まで。途中でロカビリーブームが挟まっているし、ムード歌謡とかリズム歌謡と呼ばれる分野の先駆けになっていたっぽい。ロカビリーでは「青春サイクリング」と「星は何でも知っている」ぐらいは検討したのですが、キリが無いのでスルーしました。小坂一也さんや平尾昌晃さんやら佐々木功さんあたりはロカビリー歌手って事ですな。

また、映画スターがスターとして唄ってヒットするという現象が起こる。石原裕次郎、小林旭。その後に少し遅れて加山雄三が登場しますが、これらは少し特殊な事例のような気もしました。単なるヒット曲という感じではなく、そのスターの人気に頼って売れたというのでもなく、売れるべくして売れたというか。

それと単純な感想ながら「服部良一」とか「古関裕而」なんて名前はビッグネームだなぁ…と改めて思い知らされました。年代と併せてみると、「よく、あんな時代に…」という感慨が加算されますからねぇ。

で、この後は、昭和40年代以降の流行歌になりますが、本格的なGSブームなどが控えていること、更にはフォークソングと裾野が広がり、シンガーソングライターの登場なり、ニューミュージックと呼ばれた分野が登場するので、流行歌として括ることが困難になってきますかね。なので、広い層に親しまれた意味の歌謡曲を対象にすることにしました。


◆君といつまでも/加山雄三
作詞:岩谷時子、作曲:弾厚作

◆お嫁においで/加山雄三
作詞:岩谷時子、作曲:弾厚作

◆想い出の渚/ザ・ワイルドワンズ
作詞:鳥塚繁樹、作曲:加瀬邦彦

◆ブルーシャトー/ジャッキー吉川とブルー・コメッツ
作詞:橋本淳、作曲:井上忠夫。「歌えない者はいないのでは?」というのが、替え歌ですよね。森とんかつ、泉にんにく、かーこんにゃく、まれ天ぷら…。

◆恋のフーガ/ザ・ピーナッツ
作詞:なかにし礼、作曲:すぎやまこういち、編曲:宮川泰。或るテレビ番組で、なかにし礼さんが同曲について語って、「日本の音楽史のピークであった」とコメントしていました。個人的には、この曲を以って日本音楽史の最高傑作という風に理解している一曲です。

◆ウナ・セラ・ディ東京/ザ・ピーナッツ
作詞:岩谷時子、作曲:宮川泰

◆虹色の湖/中村晃子
作詞:横井弘、作曲:小川寛興

◆モナリザの微笑/ザ・タイガース
作詞:橋本淳、作曲:すぎやまこういち

◆伊勢佐木町ブルース/青江三奈
作詞:川内康範、作曲:鈴木庸一。この曲はイロモノではありません。カーステで大音量にして聴いてみる事をオススメします。「夜の店」のムードを、これほど見事に具現化している楽曲は稀有だと思いますけどね。

◆花の首飾り/ザ・タイガース
作詞:橋本淳、作曲:すぎやまこういち

◆エメラルドの伝説/テンプターズ
作詞:なかにし礼、作曲:村井邦彦

◆傷だらけの人生/鶴田浩二
作詞:藤田まさと、作曲:吉田正。BGMとして流していても、セリフ部分で思わず会話が止まってしまう鶴田の美声に驚かされますが、詞と曲も歌が三位一体となって鶴田浩二的な佇まいが浮かび上がるから不思議です。

◆恋の季節/ピンキーとキラーズ
作詞:岩谷時子、作曲:いずみたく

◆あなたのブルース/矢吹健
作詞・作曲/藤本卓也。これ、黄金の一撃です。この一曲しか矢吹健さんは残していないような歌手人生なのですが、魂の込められたボーカルの破壊力は比類なし。

◆ブルー・ライト・ヨコハマ/いしだあゆみ
作詞:橋本淳、作曲:筒美京平。映画「歩いても歩いても」は、この歌の歌詞のことでした。実家に戻ってみたら樹木希林さんの演じる老いた母が、今でも昔を懐かしんで、こっそりとレコード盤を聴いていた――という。

◆港町ブルース/森進一
作詞:深津武志、補作:なかにし礼、作曲:猪俣公章

◆恋の奴隷/奥村チヨ
作詞:なかにし礼、作曲:鈴木邦彦

◆人形の家/弘田三枝子
作詞:なかにし礼、作曲:川口真

◆ドリフのズンドコ節/ザ・ドリフターズ
原曲:海軍小唄、補作詞:なかにし礼、編曲:川口真。他のズンドコ節とも聴き比べてみてもダントツなのはアレンジがいいのかなぁ。

◆男はつらいよ/渥美清
作詞:星野哲郎、作曲:山本直純

◆男と女のお話/日吉ミミ
作詞:久仁京介、作曲:水島 正和

◆手紙/由紀さおり
作詞:なかにし礼、作曲:川口真

◆また逢う日まで/尾崎紀世彦
作詞:阿久悠、作曲:筒美京平

◆よこはま・たそがれ/五木ひろし
作詞:山口洋子、作曲:平尾昌晃

◆わたしの城下町/小柳ルミ子
作詞:安井かずみ、作曲:平尾昌晃

◆終着駅/奥村チヨ
作詞:千家和也、作曲:浜圭介。おかしいなぁ。浜圭介さんの曲ばかりを選んでしまっている。哀愁のメロディーが巧いというか。

◆だれかが風の中で/上條恒彦
作詞:和田夏十、作曲:小室等。御存知「木枯し紋次郎」のテーマ曲です。「どーこかでーだーれかがー、きっと待って、いてくれるー」というヤツ。小室等作曲だったのか…。

◆あの鐘を鳴らすのはあなた/和田アキ子
作詞:阿久悠、作曲:森田公一

◆瀬戸の花嫁/小柳ルミ子
作詞:山上路夫、作曲:平尾昌晃

◆雨/三善英史
作詞:千家和也、作曲:浜圭介

◆喝采/ちあきなおみ
作詞:吉田旺、作曲:中村泰士。この曲が日本レコード大賞を受賞した瞬間こそが、最も日本人がレコード大賞を視聴していた瞬間なのだそうな。

◆どうにもとまらない/山本リンダ
作詞:阿久悠、作曲:都倉俊一

◆狙いうち/山本リンダ
作詞:阿久悠、作曲:都倉俊一

◆くちなしの花/渡哲也
作詞:水木かおる、作曲:遠藤実

◆なみだ恋/八代亜紀
作詞:悠木圭子、作曲:鈴木淳

◆襟裳岬/森進一
作詞:岡本まさみ、作曲:吉田拓郎

◆グッド・マイ・バイ・ラヴ/アン・ルイス
作詞:なかにし礼、作曲:平尾昌晃

◆シクラメンのかほり/布施明
作詞・作曲:小椋桂

◆我が良き友よ/かまやつひろし
作詞・作曲:吉田拓郎

◆石狩挽歌/北原ミレイ
作詞:なかにし礼、作曲:浜圭介

◆年下の男の子/キャンディーズ
作詞:千家和也、作曲:穂口雄右。女の子たちの賑やかさ、そのポップな感じを、そのまま曲調に活かしており、且つ、色褪せない。他のキャンディーズの楽曲も検討したのですが、この曲は、いつ聴いても女の子たちの賑やかさが強烈である事と同時に、肩を揺すりながら歌っている雰囲気が蘇る。

◆時の過ぎゆくままに/沢田研二
作詞:阿久悠、作曲・編曲:大野克夫。阿久悠さん御自身も非常に気に入っていた楽曲だというけれど、ホントに納得してしまう。テレビドラマ「悪魔のようなあいつ」の中でも沢田研二が弾き語りをしているようなシーンがあり、名場面です。

◆木綿のハンカチーフ/太田裕美
作詞:松本隆、作曲:筒美京平

◆津軽海峡・冬景色/石川さゆり
作詞:阿久悠、作曲:三木たかし

◆もう一度逢いたい/八代亜紀
作詞:山口洋子、作曲:野崎真一

◆失恋レストラン/清水健太郎
作詞・作曲:つのだひろ

◆硝子坂/高田みづえ
作詞:島武実、作曲:宇崎竜童

◆おんな港町/八代亜紀
作詞:二条冬詩夫、作曲:伊藤雪彦

◆愛の終着駅/八代亜紀
作詞:池田充男/作曲:野崎真一

◆秋桜/山口百恵
作詞・作曲:さだまさし

◆しあわせ芝居/桜田淳子
作詞・作曲:中島みゆき

◆いい日旅立ち/山口百恵
作詞・作曲:谷村新司

◆魅せられて/ジュディ・オング
作詞:阿木曜子、作曲:筒美京平

◆愛の水中花/松坂慶子
作詞:五木寛之、作曲:小松原まさし。カーステで聴いていたら、想像以上に声が艶やかでした。パロディに耳が毒されていましたが、この頃の松坂慶子さんの色気は強烈です。歌で色気を表現した楽曲としては満点ではないだろか。

◆東京ららばい/中原理恵
作詞:松本隆、作曲:筒美京平

◆万華鏡/岩崎宏美
作詞:三浦徳子、作曲:馬飼野康二

◆狼なんて怖くない/石野真子
作詞:阿久悠、作曲:吉田拓郎

◆昂/谷村新司
作詞・作曲:谷村新司

◆私はピアノ/高田みづえ
作詞・作曲:桑田佳祐

◆さよならの向こう側/山口百恵
作詞:阿木曜子、作曲:宇崎竜童

◆舟唄/八代亜紀
作詞:阿久悠、作曲:浜圭介

これ以降は、少し個人的な好みを優先してしまったかもしれないなという楽曲です。

◆世迷い言/日吉ミミ
作詞:阿久悠、作曲:中島みゆき。日吉ミミさんというのは埼玉出身の個性派女性シンガーの走りですね。(太田裕美、吉田美奈子、NOKKO、丸山圭子、小柳ゆき、近年でもシギなんてあって県南地方は個性的な女性シンガーを輩出する土壌があるみたい。)日吉ミミという、不思議要素のある世界観のある歌手に阿久悠が作詞、作曲が中島みゆき。

◆20歳になれば/桜田淳子
作詞・作曲:中島みゆき

◆想い出のセレナーデ/天地真理
作詞:山上路夫、作曲:森田公一

◆若葉のささやき/天地真理
作詞:山上路夫、作曲:森田公一

◆神様、お願い/ザ・テンプターズ
作詞・作曲:松崎由治

◆夢先案内人/山口百恵
作詞:阿木曜子、作曲:宇崎竜童

◆乙女のワルツ/伊藤咲子
作詞:阿久悠、作曲:三木たかし。三木たかし作品集の中で見つけた曲でリアルタイムでは全然知らない曲でした。非常にシンプルな曲調なのですが、ひまわり娘の伊藤咲子さんの持ち味が活かされており、溜めてからの熱唱、そのメリハリは聴くたびに鳥肌が立ちました。

◆能登半島/石川さゆり
作詞:阿久悠、作曲:三木たかし

◆お元気ですか/清水由貴子
作詞:阿久悠、作曲:三木たかし

◆やさしい悪魔/キャンディーズ
作詞:喜多條忠、作曲:吉田拓郎

◆危険なふたり/沢田研二
作詞:安井かずみ、作曲:加瀬邦彦

◆女はそれを我慢できない/アン・ルイス
作詞・作曲:加瀬邦彦

◆花と蝶/森進一
作詞:川内康範、作曲:彩木雅夫

◆矢切の渡し/ちあきなおみ
作詞:石本美由紀、作曲:船村徹

◆女のブルース/藤圭子
作詞:石坂まさを、作曲:猪俣公章

◆曼殊沙華/山口百恵
作詞:阿木曜子、作曲:宇崎竜童

◆黒の舟歌/野坂昭如
作詞:能吉利人、作曲:桜井順

◆柳ヶ瀬ブルース/美川憲一
作詞・作曲:宇佐英雄

◆ヨイトマケの唄/美輪明宏
作詞・作曲:美輪明宏


と、勝手に70年代までの懐メロを厳選してみました。