2017年10月13日

余禄的「日航ジャンボ123便墜落事故」

数日前に「御巣鷹の惨劇について」という題して、いわゆる日航機123便墜落事故の真相らしきものにタッチしました。その際、一応は本棚を漁ってミリオン出版の雑誌も引っ張り出していたんですね。とはいえ、一緒に並べることには少し抵抗がありました。「御巣鷹の惨劇について」の方にしたって、いわば陰謀論なんだから一緒じゃないのかと思うかも知れませんが、それは全然、違う。

中々、先入観の強い内容でしょうから、説明に苦慮しますが、モチーフとした青山透子著『日航123便墜落の新事実』(河出書房新社)の内容というのは、出版社の性格付けもありますが、いわゆるミリオン出版にありがちな大衆ウケを狙った陰謀論ではないんですよね。。。

著者は「核心に近づきすぎると危険だよ」という周辺の声にも触れている。実際に、そんな風に感じてしまうレベルの著書なのだ。しかし、聡明な著者は、更に分析をしている。真相を明らかにしようとする中で、いわば、そういう言葉をかけてくれる人々というのは、彼女(著者)の身を案じてくれている親切な人である一方で、真相を明らかにする行為を、まるで妨げるように作用する、と。

「地下鉄を利用する際には、気をつけた方がいいよ」

という具合の警告というのは、本当の親切心なのか、それとも婉曲的な恫喝であるのか、実は分からないのだ。

そういうコワさって、ホントに今時のコワさであると思う。テレビのような公器は、一見すると過激なようでいて、実は低俗な方面に於いて過激さを競っているのであり、ホントの権力相手に対しては、そんなに鋭い刃を突き付けて居ませんやね。週刊誌にしても同じで巨大なタブーに挑むよりも、どうも不倫ネタや、何かをディスる記事を掲載した方が、話題になって売れるのだろうなって思う。

まぁ、キリがないので辞めておきますけど、一応、気づいたという意味で一件だけ。

作家の安部譲二さんが『正論』平成13年7月号に

無人標的機がJAL一二三便に衝突して、垂直尾翼と油圧系統を破壊すると、御巣鷹山に墜落したという事実を隠している。〜中略〜JAL一二三便、JA八一一九は、事故で墜落したのではない。〜中略〜取材資料を熟読した私は、それを確信して背筋に冷たいものが流れる。

と記していたという。掲載されていた雑誌は論壇誌的な要素のある『正論』であったワケです。また、実は、安部譲二さんの見解というのが青山透子さんの著書が浮かび上がらせた内容と似ている事に気づかされる。しかし、その安部譲二さんの平成13年頃の指摘というのは軍事評論家などによって否定されたという。

で、その他にも数多ある陰謀論というのは、やはり、ちょっと違うんですね。情報渦爆弾としての煙幕というか、意図的に十把一絡げで陰謀論に仕立て上げて葬ろうとする何かがある。意図的にミスリードをしようとする煙幕のようなものなのか、それとも冷静に検証する事を回避したがる心理が作用しているのか微妙なのですが、そういう親切心の裏返しとして「近づかない方がいいよ」的な言説になるという事のよう。



で、余禄としてですが、この日航機墜落事故の場合、搭乗を予定していたが、その予定が狂って事故から免れた人たちというのが挙げられている。「え? なんて強運な人たちなのだ!」って思う。

『別冊ナックルズVol.7ニッポン爛織屐辞畛件簿』2009年1月10日発行(ミリオン出版)に目を通していたら、そこには明石家さんま、いしだあゆみ、浅野ゆう子という、それぞれ大物芸能人の名前が挙げられている。そう言われてみると、このうち、明石家さんまさんの話は、どこかで耳にしていたような気がする。まったくホントに偶然というものが、その人の人生を左右してしまうものなんだなって思い知らされるような気になる。

青山透子著『日航123便墜落の新事実』(河出書房新社)に拠れば、当時の交通事情としては東京と大阪とを行き来するにあたり、新幹線との兼ね合いがあって、123便と、その次の最終便となる125便には、東京で仕事を終えた芸能人が大阪に向かう事から芸能人の利用が多かったのが123便の実情であったらしく、客室乗務員たちの間では123便や125便に乗務することを「芸能フライト」なんて呼ぶこともあったのだという。

そう考えると、先に名前を挙げた大物芸能人に搭乗予定があったらしいという話にしても、相応に補強されますやね。ホントに紙一重の偶然ってのがあるんだろうなぁ…と。

で、一つ、『日航123便墜落の新事実』の中で紹介されている目撃証言の中にも、非常に不思議な証言者の証言がありました。超低空飛行をしている日航機の音を建物内で耳にしたとき、それはジェット機の轟音であるワケですが、不思議な事に、その人にはジェットコースターにでも乗っている人たちが泣き叫んでいるような悲しい声に聞こえたというのが最初だったという。甲高い悲鳴というニュアンスかな。

フツウの飛行機が飛んでいる際の「ゴー」とか「キーン」という音ではなく、まるで機内にいる人たちの悲鳴でも聞いてしまったかのような、悲しそうに響く「キャーン、キャーン」という音、その音は情緒に刺さるような音として聞こえたのだそうな。故に、何事かと思って戸外を見て見たら、ジャンボ機が超低空飛行をしていた――と。この女性は更にクルマで帰宅途中に、クルマの中から再び低空飛行をしている日航ジャンボ機とそれを追尾している自衛隊ファントム機2機を目撃することになった。

ussyassya at 09:42│Comments(15)TrackBack(0)雑記 

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この記事へのコメント

1. Posted by 雨亭   2017年10月13日 10:28
こんにちわ。この本、しばらく積読します。
ちょっと覚悟しないと体調崩しそうですので。その上で読む事に決めました。
メロンぱんち様の記事ではたと思い出しましたけれども、たしかに安部譲二さんが書いていましたよ他でも。
それは一般的な週刊誌でしたが。その後ですぐに、ぶわっと航空関連や軍事関連の雑誌に否定する記事や読者欄投稿が増えた。
何故にそれを知ってるかと言うと、高校の同窓が「軍事研究」誌のアルバイトしていて、
編集部では話題になっていたのですね。
これは大量のアンチ情報を流して、いっきに薄めて、洪水の中に沈める意図でないかと。

いずれにしても、著者は「夜道には気をつけなよ」的な脅しを受けているのでしょう。
執念で迫る覚悟の方には下手に硬い脅しは弱効果になるから。
それは語弊があるかも知れませんが良い事ですよ。フロント団体の職場で教えられた事に、「いわすぞ!」と脅されてある間は取られないって!
それが沈黙に変わったらヤバいぞと。
これ佐藤優さんがKGBにバルト三国の件で盛られた時にも、同じように分析してますね。
2. Posted by 雨亭   2017年10月13日 10:36
すみません、途中で発信ボタンしてしまいました。もう終わりですので御猶予を。
最後に、河出書房がこの本を出してくれた事に版元の気骨を感じます。
私はTV嫌いで、新聞は読めども嫌い!
出版社系の週刊誌が好きです。
新聞資本=TVは信じられないから。
出版社の意地を感じましたね!
河出書房はトップ屋を配する週刊誌の歴史は持ってないはずですが、出版に掛ける編集者の以上感じた。私もです早目に読んで、あちこちのブログに、買ってね!とお勧めして回ります。著者と編集に意気を感じるから。
メロンぱんち様の反骨にもね!
3. Posted by メロンぱんち   2017年10月13日 10:59
雨亭さん>
やはり、そういう動きって感じ取られていらしたんですね? 今にしてミリオン出版の4〜5ページの記事を読みかえしてみると、元日航パーサーでもあった安部譲二さんが資料を読んで出した見解が、既に【無人標的機】と言い当てているのに、何故、安部譲二説は打ち消されてしまったのかなって。今回の著者なんて東大大学院卒で元日航客室乗務員、亡くなられた客室乗務員とは実際に面識があった方による執念が浮かび上がらせた真相究明として、やはり、驚かされました。

取材過程では「そんな事を調べるのは辞めたら」や「危険だよ」は、さんざん言われた筈なのに、よくぞ、そこまで書いて書籍化したよなぁ…と。
4. Posted by 雨亭   2017年10月16日 00:21
ところでメロンぱんち様、いよいよ読み始めるつもりです。パラパラと最初に斜め読みしてみたのですが、鳥肌!
自衛隊が青春であった私にとって、辛い想いを覚悟で読まねばならなそうです。
読了したら投稿いたします。
5. Posted by メロンぱんち   2017年10月16日 00:26
雨亭さん>
飛行した123便の航路の検証などもしてある上に、小中学生の作文集などもあり、また、ネットで検索もできてしまうので、結構、精神的には重たいものがあるかも知れませんが…
6. Posted by 雨亭   2017年10月16日 02:25
一気に読了!
慚愧に絶えず!
我ただ泪を流すのみ!
我の経験した実戦、災害出動、危険なヒグマから村民を守る為の射殺命令。
常に我らは祖国と国民を護る者との使命感あり。貴兄に送りしコメントは嘘を交えて投稿せども、そこに多数から聞いた事実を交えり。それは自衛隊への信頼があった故。
我、いまはただ慚愧の涙を流すのみ。
我は信じた。信づる者に裏切られたならば、
泣くしかなかろう。
だか許されたい。
あれほどの事件、隠蔽に赴いた産院の数も少なからず。この世に未だ漏洩せる者のなかりし事、不自然と思わざる得ぬ。

7. Posted by 雨亭   2017年10月16日 04:59
メロンぱんち様。

時の政権や自衛隊を庇う気持ちは無いです。
ただ素朴な疑問。
JFK暗殺ですら、20年以内にネット社会が登場してないのに、当時の司法関係者から疑問が続出してます。
かの事件が起きた時に、証拠を隠滅する為に、少なくともミサイル回収に20〜30人。
周囲の証拠隠滅作業に10人は必用なはず。
ヘリ操縦士など含めれば一個小隊は必要なはずです。急作りの編成だから、それ以下はあり得ない。
そして30年間にネット社会が来てます。
自衛隊は防衛技官に進む者以外は退役してゆく世界だ。佐官でも出世した人でないと55で定年の世界です。現場では多数の平隊員がいたはず。また下士官もふくめて事後の退役者は少なくない!
その口を30年間に封じるのは無理がありませんか?
全員を始末する?
そりゃ無理です。一度に始末ならともかく、
一人づつなら漏れる心配があり、そのリスクに見会わない。
日本はロシアではない!
40人以上が係わった作戦で、一人も30年間に
マスコミにリークしなかったのは変では?
赤旗だってあるのだし、有事立法でモメた時期も間にあるのに?
解らない!
これから自見に最前線で係わった人が老年に入る。以後の20年で、リークする者が現れるか?
それが信実を左右するのでは?

どこかから漏れると思うのですね。

8. Posted by メロンぱんち   2017年10月16日 09:57
雨亭さん>
正直なところ、「完全炭化した遺体」についての箇所と、それと政治家「中曽根康弘」に係る部分には疑念の余地も残しているように考えています。

このことは口外しない事という風に指示して関与した自衛隊員らが、ホントに何も洩らさずに時間を経過させることが可能かという部分についてですが、これは、その組織の正確性にも依るのかなと思う部分でもあります。史記などに描かれている軍隊は一つの命令を忠実に守る事から始まっていますね。確かに軍事組織や警察組織の組織論は絶対的忠誠と如実に関係していますよね。

ルバング島から帰還した小野田寛郎さんの話を追うと、上官からの命令が無い限りは任務は終わらないとしてルバング島で29年間でしたか、その任務を追行していた事なんてのも考えてしまいました。ホントにそこまで徹してしまうものなのかな、と。人数的にどうかという問題が有り得ますが、確かに忠実に行動するというのは有り得るのんだろうか…とか。

それら疑念を差し置いても、天秤にかけたときに、多数の目撃証言、物言いがついてしまう事故調査報告書、123便の奇妙な飛行コースなどの状況を積み重ねると、やはり、全体的な整合性は整っていると考えるべきなのではないか。

情報戦のセオリーとして、現在のフェイクニュースや法廷闘争などにも共通するそうですが、一点の矛盾を攻撃して全体としての無実を勝ち取ってしまうというテクニックもあるようなので、全体的に考えるようにしています。

先の宮崎勤の例でも脱輪を助けた中古車販売業の男性二人組は、宮崎のクルマを白いハッチバックと証言していた。しかし宮崎が乗っていたのはグレイのハッチバック車であった。決定的な矛盾。男性らの職業からしてクルマの色を見間違えるという可能性は低い。ですが、やはり、全体像としては宮崎勤が犯人であろうと結論することになると思うんです。
9. Posted by メロンぱんち   2017年10月16日 10:01
著者も著書の中で、実は触れており、目撃証言に誤りが含まれているというケースは、何かを目撃しているが、その内容として、時間や形や色といったものを間違えるケースがある――と。

全体として組み立てて物事を眺めるしかないと思うんですよね。もう一点ぐらい矛盾点を見つけ出す事が出来れば、また、全体像も変わって来るのかも知れませんが…。
10. Posted by 雨亭   2017年10月16日 12:06
私も全体像は間違ってないと思いますよ。
非表示していただいた部分の、モデルとなった隊員が語る現地の様相と一致する部分が多いもの。
ヘリ編隊でこうこうとライトを照らしていたとか、当時は陸自ヘリパイに暗視ゴーグルは配備されておらず、それしか方法ない。
ただ、そこまで「バレバレ」にやったのか?
それは知人の空挺たちも含めて唖然です。
彼らも私も在日米軍の手を借りた…と考えてましたから。現代なら写メやムービーメールされて一瞬で拡散してますよ。当時でも不鮮明でも撮影される可能性はあった訳で。あまりのズサンさに呆れる。
311の東電の懇願に負けて、米軍が空母の原子力消火隊を貸そうと申し出てるのに、断ってる判断の甘さに似てる気がする。何か勇断しなきゃならぬ時によけいな事を考える。日本の為政者の特徴ですね。

「沈黙」に関する部分ですが、自衛官と警察官の違いは、警官が一生その組織で生きるのに対して、前者は「卒業」する存在なこと。
在隊時教育で、愛国心や忠誠を持ちますが、だからこそ!ってのがある。この事件、一生を組織の中で生きる訳でない、シャバに↩️る若者が生涯を胸に秘めて生きるには重すぎ。

最後に……
これが真実であった時。私が総理の立場なら隠蔽すると思う。自衛隊そのものが瓦解しかねぬ事件だから。瓦解させたなら誰が国土を護るのか?
コベントリーの悲劇ですよ。
ドイツの暗号機エニグマ解読成功により、コベントリーが爆撃され多数が死ぬ事を英国政府は知っていた。警報を出さねば市民が無数に死ぬ。それでも暗号解読の事実をドイツ軍に知られぬ為に、コベントリー市民は見殺しにされました。それと同じにかと。
真実に近いとは私は思うです。真実を知るのは幸福ではないと思う。たぶん組織の外で銃も匍匐前進も無縁に生きてこられた方には、この事件へのこの気持ちは御理解しがたいと思います。


11. Posted by メロンぱんち   2017年10月16日 13:23
雨亭さん>
「私が総理の立場なら隠蔽すると思う」という通りで、確かに、そういう判断が為されたとしても、あんまり違和感がないケースですよね。

で、一度区切ってですが――

この問題、やはり総理の判断の下に行なわれた一連と考えるべきなんでしょか? 私は「中曽根康弘」に係る部分を少し切り離して捉えています。怪しい人物ではるのですが、多分に推量がある部分なのかなと思ったので。青山さんの著書の中でも中曽根総理の関与を疑う記述が何か所があり、当然、関与したものと考えるのがフツウなのですが当時の政治情勢というものと照らし合わせて可能だったのかどうか。自衛隊全体の話になってしまいますが、仮に隠密行動を執る必要性があったとして、その場合には、指揮系統のトップは内閣総理大臣であった――という線がある。ここに疑念を挟む余地はなくてOKでしょうか? 

(なんていうんでしょう、忖度のようなものが介入する余地はなかったと考える方が自衛隊組織図の実情に則していますか?)
12. Posted by 雨亭   2017年10月16日 14:07
先ず第一に私がかような発言力しましたのは、自分が最高司令官であったなら…という仮定での話で、中曽根元総理抜きでもな話です。

第2に、冷戦時代の自衛隊経験者として。
現実に空の航路を含む権利は在日米軍の管理下にあります。
何らかの有事発生時、手を借りるにせよ、自分達で解決するにせよ、自衛隊は在日米軍と交渉せざる得ないのです。
軍事的には未だに米国の制圧下にある事実を忘れてはいけません!富士の演習場だって、年間の大半は米軍が必要としたら彼らが独占できるのですよ。
そして有事に際しては、アメリカ政府の意向を検討せねばならず、それは総理が逃げる事はできません!
「そんたく」とかメロディぱんち様は日本国内でしか考えなさ過ぎです。
アメリカ政府相手に「そんたく」は通用しません。許可も即断もなく勝手にやるな!
アングロサクソンはそんなに甘い連中ではありませんよ!

最後に幕僚長は陸幕監部として防衛相の補佐に入ってます。文民統制は厳格であり、防衛相レベルで「そんたく」も有りませんね。
そのようなレベルは越えてます。
そして繰り返しますが、このレベルの国防から生じた事件は、対アメリカ報告が欠かせない為に、結局は総理と内閣に上げざる得ないのですよ!
これで自衛隊が瓦解したり安保に変化が生じる事は、米国として看過できる事ではないから! 対米国と考えたら時、そして日本が軍事的には米国の属国である事から、
それはありません!と申し上げます。
13. Posted by メロンぱんち   2017年10月16日 14:17
雨亭さん>
忖度などが介入する余地はないと考えるべきなのですね。そこを雨亭さんに尋ねて確認したかったんです。どうもでした。
14. Posted by 雨亭   2017年10月16日 14:17
補足)
満州事変やトンキン湾事件、あるいはキューバにCIAが勝手に兵を送ったビッグス湾事件、或いは80年代のオリバー・ノース中佐によるコントラ事件…などを思い浮かべてメロンパイロット様は自衛隊の独自指揮による可能性を言われていると思います!

それ根本的に錯誤してます失礼ながら。
満州事変であれ、コントラ事件はであれ、
日本帝国もUSAも「軍事的に独立国している」国家であります。
今の日本は軍事的に独立してません。
勝手に動けば対米政治問題となります。
それが出来るようなシステムになってないのですよ国防は。
15. Posted by メロンぱんち   2017年10月16日 14:21
雨亭さん>
ニュアンス的にズレがあるかも知れませんが、ごくごく単純な次元で、の話です。

満州事変なんてものを念頭に置くのはおかしいのかも知れませんが実情というのは、傍からは分からないもので。

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