コンビニで衝動買いをしてしまったトランプを開封してみたら、それは箴言集になっており、思わず、「おおっ!」となりました。

◆「勝手に表彰するなら銅賞です。」
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巧い人生訓だなぁ。思えば、競争ってのは、楽しいものであったはずで、昨今のように辛かったり苦しかったりしていいんだっけという気持ちを思い出させてくれる。歯を食いしばって忍耐、忍耐、努力、努力、お金を払って、わざわざ体を鍛えるようになったのって、いつからでしたっけ? ストイック? 違うかな。他者に対して優越感を得る為にストイック競争を始めてしまったのかも。何かを懸命に競っているのも虚しいといえば虚しい。



◆「勝手に表彰するなら銀賞です。」
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これは「探検した者だけが発見できる」の意ですね。当たり前なんですが格言、箴言になっていますね。つまり、虎穴に入らずんば虎児を得ず的な。しかし、果敢に冒険した、この白猫の顔を見ると精悍に前を見据えていて、素晴らしい。しかし、この後、どうなったんだろう。これも昨今、自業自得が否定されるようになっているけど、よぉぉく、カルマ(業)のはなしを掘り下げると自業自得というのは、基本中の基本のような気がしますけどねぇ。基礎単位は個人だ。自分を守るのは自分だと認識すべし。



◆「さて、厳正なる独断と偏見による審査の結果、金賞は以下の二枚に決定いたしました。」
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「小声なら愚痴。叫べばロック。」は文句なしに名言だなぁ…と感心しました。その通りだと思う。忌野清志郎なら「♪こんな夜にお前に乗れないなんて こんな夜に発車できないなんて」と愚痴る。尾崎豊なら「♪仕組まれた自由に 誰も気づかずに 足掻いた日々も終わる この支配からの 卒業」とさすらうように愚痴る。

クイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」の訳詞を先日、見て驚きました。あれ、置いてあった拳銃で他人を撃ち殺してしまった青年の歌だったんですね。で、「♪ Mama, woo woo woo」(mama, ooo)と聞こえる部分は「ママ、今、人を殺してきてしまったよ。ママ、嗚呼、嗚呼、僕は人生をダメにしてしまった。死ななきゃならない」的な悲嘆であり、重厚な重厚な愚痴であったと気付かされました。「人生は始まったばかりなのに、僕はもう死ななきゃならない」と悲しく叫んでいる。訳詞を知って改めて、凄い楽曲だなと思い知る。この曲はロックに当て嵌まらないレベルか。

もう一つ、「見えないところにヒーローはいる」は昨今の強烈な風刺として選考しました。なんだか、最近、絶対に悪口を言ってはいけないヒーロー視されている人物と、あの人は叩いても大丈夫と認識されているイジラレ役、その両者の扱いの差異が酷すぎると感じているから。マスメディアに乗って、これでもかと功績を宣伝されている遠いヒーローよりも、身近なヒーロー、真のヒーローは見えないところにいると考えるべし。

人生はニャンとかなるのかね?!

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