5きげんテレビ

桑島法子のちょこっと話　VOL.102

2月17日にはテレビ岩手の番組「5きげんテレビ」に、桑島法子さんがゲスト出演されました。
5きげんテレビ

同日、IBCラジオとFM岩手の番組と合わせて3本の生出演ゲストとなりました。
しかし私はテレビ岩手とIBCラジオは録れたものの、FM岩手の録音は失敗してしまいました。これは操作ミスによるものなので自分を責めるしかありません。その時間はまだ帰宅していなかったので、動画も見られませんでした。

でもまあ気を取り直して、無事に録画出来てた5きげんテレビのレポを書きます。

メインキャスター　平井雅幸
サブキャスター　高橋美佳
天気予報などのレポーター　蔦京平

番組後半、17時39分頃。
平井「はい、天気予報でした〜。続いては、スタジオに今日は岩手出身のおこの方に来て頂いております」
カメラがスタジオ中央の椅子に座っている桑島さんへ向く。周囲の照明が落とされ、ライトが桑島さんへ。先ずは朗読。
桑島「くらかけの雪」
テロップ「宮沢賢治『くらかけ山の雪』」
桑島「たよりになるのはくらかけつづきの雪ばかり
野はらもはやしも
ぽしやぽしやしたり黝んだりして
すこしもあてにならないので
まことにあんな酵母のふうの
朧ろなふぶきではありますが
ほのかなのぞみを送るのは
くらかけ山の雪ばかりです」
テロップ「金ケ崎町出身 声優 桑島法子」
平井「は〜い、という・・・」
高橋「ありがとうございま〜す」
スタジオ、拍手。照明が戻る。
桑島さん、立ち上がる。
平井「・・・まあ一節を披露して頂きました。改めてご紹介します。岩手県金ケ崎町出身の、桑島法子さんです〜！」
高橋「よろしくお願いしま〜す！」
桑島「よろしくお願いしま〜す！・・・あ、こちら・・」
平井「はい、え〜、桑島さ〜ん」
桑島「はい」
平井「いや〜、久しぶりの岩手ですか？」
桑島「・・・そうでもないですね（笑）、時々帰って・・・」
平井「時々帰って来てますか〜」
桑島「はい」
平井「金ケ崎のご実家に帰って来てる、という事ですね〜」
桑島「はい、そうですね」
平井「え〜、実は桑島さんは声優さんとしても東京で大活躍をされているんですが・・・え〜、3月に、こちらで、今みたいな朗読をしてくれる会があるんですって？」
桑島「はい、そうなんです。3月13日に、花巻市でやらせて頂きます」
平井「はあ〜・・・日曜日」
テロップ「10th Anniversary
桑島法子　朗読夜　〜春〜2011
3月13日（日）14：00開園
指定席4,500円　小・中・高1,500円
花巻市文化会館　0198-24-6511」
高橋「宮沢賢治のどうやで、童話ですとか、詩を朗読するという事なんですね」
桑島「はい」
平井「お〜、時間にしてはどのぐらいやるんですか？」
桑島「え〜と、そうですね、90分ぐらいですかね」
平井「ああ〜、それぐらいやるんですか」
桑島「はい・・・はい」
平井「内容としてはその宮沢賢治の、ものばかり」
桑島「はい、そうですね、全部・・・宮沢賢治の」
平井「そこに拘って」
桑島「そうです。童話と詩と・・・はい」
平井「はい」
桑島「ちょうどあの〜、今年で10周年になりまして、東京で始めたのが2001年だったんですけど」
平井「はい・・・はい」
桑島「で、一昨年ちょっと、あの、花巻市さんとご縁が出来たので、じゃあこのタイミングで花巻に行こうかと、ええ」
高橋「はい」
平井「ああ〜、いいですね。どんどんこう、また、出身のこの岩手をね、大切にしていただいで、何か活動の拠点にもしていただきたいなという気もしますね〜」
桑島「はい、ぜひぜひ」
平井「で〜、今はもう声優さんとして先ほどもお話ししましたが、大活躍をされていて、最近ですと、まあ他局にはなりますが・・・」
高橋「はい」
平井「全然構いません！」
桑島「えへへっ（笑）」
高橋「言っちゃって構わない（笑）」
平井「構わない構わないですから（笑）」
桑島さん、笑いながらしゃがみこみ、一瞬画面下へ消える。
平井「消えないで下さい（笑）」
高橋「今消えたのかと（笑）、桑島さん」
平井「消えないでください、急に（笑）」
桑島「ちょっと動揺しました、動揺しました（笑）・・・はい」
平井「今、変身しようとしたわけですね？・・・はい」
桑島「変身しようと・・・しました？ふふふっ（笑）」
平井「プリキュアですね」
桑島「プリキュア（笑）・・・あの、ハートキャッチプリキュアっていう、1月まで放送されていた作品で、え〜、明堂院いつきちゃんっていう、え〜、ちょっとボーイッシュな女の子なんですけど、変身すると可愛い、キュアサンシャインっていう女の子に・・・女の子？プリキュアに変身してましたね」
平井「はい・・・うん・・・はい」
高橋「はい」
平井「まあ今日はねえ、5きげんテレビを見てる皆さんの中にも、女の子達の中もいて・・・ねえ、え〜、プリキュア大好きという方もいらっしゃるかもしれません。ちょっとやってもらっていいですか？」
桑島「あ、はい」
高橋「わっ！？いいんですか！？」
平井「えっ、やってもらいましょう」
桑島「いいんですか？（笑）・・・『岩手の皆さん、こんばんは、明堂院いつきです！・・・ポプリ、いくよっ！・・・プリキュア！ オープン・マイ・ハート！！』」
高橋「おお〜っ！！聴いた事ある！聴いた事ある！一緒だ〜！凄〜い！」
平井「凄いですね〜！」
高橋「あの、スタジオの横で、あの〜、うちのアナウンサーの蔦がですねえ、アニメが大好きで〜・・・」
平井「はい」
桑島「はい」
高橋「桑島さんの・・・あの声優をされてきたアニメをたくさん見ていたという事で（笑）、もの凄く興奮して・・・いるんです（笑）」
平井「そう興奮して・・・」
画面が切り替わり、スタジオ右の壁の陰から蔦アナが、桑島さんを見つめている様子が映しだされる。見るからに不審者風（笑）。
桑島「あははは（笑）・・・なんか・・・怪しい方が映ってる（笑）」
高橋「あははっ（笑）、蔦さんっ！（笑）」
平井「ねえ・・・いきなり、天気予報の前に、『ガンダム見てました！』って・・・」
高橋「言ってましたねえ（笑）」
桑島「言ってました（笑）」
平井「僕にも見せない最敬礼を見せて・・・」
桑島「あはは（笑）」
平井「えっ、ガンダムで何役だったんですか？」
桑島「ガンダムSEEDという作品では、フレイ・アルスターとナタル・バジルールっていう二役やらせていただいていて・・・もう、いろんな・・・のやって、やらせていただいてますね」
平井「はい」
高橋「おお〜！」
平井「はい・・・ええ・・・いきなり今、ガンダムって言っても大丈夫ですか？」
桑島「ガンダムはちょっと・・・台詞がうろ覚え過ぎちゃって・・・（笑）」
平井「もう、ちょっと前ですし、台詞は忘れてますよね」
桑島「はい・・・ちょっと仕込んで来るの忘れてしまいました・・・（笑）ごめんなさい」
平井「はい、分かりました、じゃあ今日はプリキュアにしましょう」
桑島「はい（笑）」
平井「いずれにしても、もうあのアニメを好きという方も岩手の皆さで多いです。え〜、またちょっと違う桑島さんを、来月は見る事が出来る、聴く事が出来るという事になりそうですね〜」
桑島「そうですね、はい」
高橋「またあの〜、読み聴かせをされている方ですとか、小さいお子さんがいらっしゃるお母さん達の、勉強にもなりそうですよね、ああ、こういう読み方をすればいいんだって、思いましたね〜・・・」
桑島「はい・・・ああ〜・・・そうですか」
平井「きっかけとして、どういうきっかけがあって声優になろうと思ったの？」
桑島「声優は・・・ほんとに、あの〜、アニメーションも大好きでしたし、宮崎駿さんの作品がやっぱり、影響が凄くあって・・・あの〜ナウシカとかラピュタとか・・・そういうのほんとに、子供の頃からリアルタイムで・・・世代だったので・・・もう、いつか声をやりたいと思ってました・・・はい」
平井「まだ宮崎作品には？」
桑島「ん〜・・・（笑）・・・そうですねえ、あんまりご縁がないですねえ（笑）」
平井「じゃあ電話しときます」
桑島「あはははっ（笑）」
高橋「いやいや、まさかそんな力ないですよ（笑）」
平井「あはは（笑）、ないない、ないけど（笑）、でもね、いずれ入ってくる、間違いなく」
高橋「う〜ん」
桑島「そうですかね〜」
平井「やっぱり、岩手県のその自然を、相手した中でこう、暮らしてきたり戦ってきたりしてきた部分もあるだろうし、そういうのを持って宮崎アニメに入って行けば、充分入っていく」
高橋「ねえ〜」
平井「ねえ、大丈夫です」
高橋「大きなスクリーンで桑島さんのお声を聴けるのを楽しみにしていますし、またテレビでも聴く機会がたくさんあるのも嬉しいですね〜」
桑島「はい、頑張ります」
平井「はい、え〜来月ね、ぜひ宮沢賢治の作品に触れる意味でも、え〜3月13日に行って、花巻に行っていただきたいと思いますね〜」
桑島「そうですね・・・はい」
平井「そして、次スタジオに来る時は、じゃあ、宮崎作品に出た後に、お待ちしてます。電話しときます」
桑島「凄いプレッシャーが、あはははは（笑）」
平井「電話しときます」
高橋「だからそんな力ないですよ、ははは（笑）」
平井「はい（笑）、という・・・桑島さんでした〜！」
桑島「はい」
平井「え〜、また遊びに来てください、ありがとうございました！応援してます」
桑島「はい、ぜひ、ありがとうございました〜！」
高橋「ありがとうございました！」

プレゼント当選者発表コーナー
〜（中略）〜
平井「もう、桑島さんにも混ざっていただきましょう。もう地元で・・・」
高橋「はい、最後までお願いしま〜す」
桑島「はい」
平井「家族も見てると思います」
桑島「見てます！今ね〜、見てます〜？（笑）」
手を振る桑島さん。

明日の放送予告
〜（中略）〜

電話クイズ当選者抽選
〜（中略）〜
高橋「それでは、桑島さん、どうぞ1枚まず選んでいただけますか」
桑島「1枚」
平井「1枚選んで高橋に渡してください」
桑島「はい」
〜（中略）〜
カニザイル（宮古毛ガ二祭りのカニの被りものをした集団）や、くいだおれの格好（かなり違う）をした人がスタジオで当選発表を盛り上げる。
平井「ちょっと変わった人もいますが、気にしないで（笑）」
桑島「ははははっ（笑）、楽しい（笑）」
平井「はい、もう1枚、混ぜました」
高橋「もう1枚お願いします」
桑島「もう1枚・・・混ぜまして・・・じゃあこちらを」
桑島さんが引いた当選者の一人に、平井さんが生電話。
高橋「桑島さんって、いくつまで岩手にいらしたんですか？」
桑島「高校卒業までですね」
高橋「高校まで」
桑島「はい」
高橋「あ〜」
〜（中略）〜
平井「見てました〜？」
当選者「はい、見てました〜」
平井「はい、おめでとうございます！」
当選者「はいどうも、ありがとうございま〜す、はいどうも」
平井「今日はもう、桑島さんが引いてくれて、にぎやかですよ、スタジオ」
当選者「はいどうも、はい、ありがとうございま〜す」
平井「はい、え〜、今年は雪多かったですけど、大丈夫でした？」
当選者「ええ、まあなんとか・・・大丈夫でした」
平井「はい」
当選者「はい」
平井「こっからちょっとね、雪も緩んできて、危ないので気を付けてくださいね」
当選者「はい、分かりました」
平井「では送りますので待っててくださ〜い」
当選者「はい、じゃあ桑島さんによろしくお願いしま〜す」
平井「は〜い桑島さん、ねえ応援してくださ〜い、これをきっかけに」
当選者「はい、はい、分かりました〜！」
桑島「ありがとうございま〜す！」
当選者「はいどうも、ありがとうございます」
エンディング
平井「さあ、桑島さんは、まあ朗読夜もあるんですけれども、今後はまたこういう展開していきたいとかなんかありますか？」
桑島「今後・・・まあ出来るだけたくさんまたいろんな作品に出続けて、忘れられないように（笑）、はい、活動していきたいと思います」
平井「近々、アニメのほうでは何か？やられて・・・」
桑島「近々？・・・え、でもほら、放送局が・・・ありますから・・・」
高橋「あ、いいんです！全部聞きたいです！」
桑島「あははっ（笑）今ダメって（笑）」
平井「いい、いい！大丈夫、大丈夫！言ってみて！」
桑島「ええっ！（笑）なんだ？今、でも、あの、デジモンクロスウォーズっていう作品が岩手でも放送されていたり、あとSTAR DRIVERという作品がやっているので、はい、よろしくお願いします！」
高橋「うーん！」
平井「じゃあ、その後ろには桑島さんがいる事を思い出してねっ！」
桑島「うふふっ（笑）」
平井「この後はニュースです」
番組終了

「今日のひとこと」（2月17日放送分）
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平井さんは1989年テレビ岩手入社ですから、長い事やってる方ですね。
蔦さんは2004年入社って事で、大学時代にガンダムSEEDを見ていたようです。

テレビでの衣装もこれと同じでした。
桑島法子のちょこっと話　VOL.103

まあ他局の番組でも言っちゃって構わないというのは立派な事ですが、テレビ岩手はコナンとべるぜバブ以外のアニメは一切やらない、という状態をなんとかしてほしいですね。
テレビ岩手だったら犬夜叉で珊瑚という代表作が・・・と思いましたが、完結編をやってないのが痛いですね。
CLAYMOREとか魍魎の匣も放送してくれれば良かったのですがねえ・・・。

しかしプリキュアの台詞まで実演してもらえて、なかなかいいゲストトークでした。
ほーちゃんも昔のテレビ出演では緊張してる事が多かったと思いますが、今回はリラックスして落ち着いた雰囲気だった気がします。
朗読をした「くらかけの雪」の詩碑は、鞍掛山の麓の相ノ沢キャンプ場にあります。
過去記事『「くらかけの雪」と「どんど晴れ」』

ここの詩碑と朗読したバージョンでは若干違いますが、宮沢賢治全集の補足に「まことにあんな酵母のふうの」とも書かれているので、書き直した版のようですね。

やっぱりこういう完全書き起こしは時間が掛かりますが、FM岩手以外の番組もなんとか朗読夜の前までには書いておきたいですね。
今日の「おばんですいわて」も録画出来ましたし。

第44回いわて雪まつり『探検？発見！まるごと岩手』

第44回いわて雪まつり
2月12日は小岩井農場で開催されていた第44回いわて雪まつりに行って来ました。

小岩井農場　まきば園だより

プリキュアショーのレポは後で書くので、まずは会場巡りの様子です。

雪まつりは去年も行ったのですが、小さい頃にも親に連れてってもらった記憶があるので、今回で3回目です。

今回のテーマは、「探検？発見！まるごと岩手」となっていました。

9時20分頃会場に到着し、入り口近くにあったのは、巨大な雪の銀河鉄道です。
この中は迷路になっています。

行き止まりには猫の車掌さんや・・・



スティッチがいました。





そして、出口には鷲や東京スカイツリーの氷像。
恐竜と妖精も。

新渡戸稲造です。
「願わくは、我太平洋の橋とならん」



これは大きい！雫石町のイメージキャラ、しずくちゃんです。




「鬼すむ里いわて」。
裏側には、鬼の手形が刻まれています。

南部曲がり家。





東北新幹線新型車両「はやぶさ」で、トレインジャー参上。
はやぶさの運転開始は3月5日からの予定となっています。
2月18〜20日に試乗会がありますが、券はあっという間に売り切れたんですよね。

生茶パンダ。




ワンピース登場！
わんこそばを食べまくるルフィです。


チョッパーもいますよ。




はなかっぱは南部せんべいを食べ・・・。



一護よ、なぜモシリュウと戦う！？
ブリーチですが、子供に「似てない」とか言われていました（笑）。


モシリュウは、岩手県岩泉町で1978年に発見された、日本で初めて化石が確認された恐竜です。
岩手県立博物館　モシリュウ


なんでコナンがひょうたん島に・・・？
クジラの親子をひょうたん島と間違えたって事？
虫眼鏡だけ本物っていうのはスケール感が・・・（笑）。

ハートキャッチプリキュア！
シプレとコフレが南部風鈴になったよ！
このブロッサムとマリンは比較的似てると思います。

まあ去年のフレッシュプリキュアでは、キュアピーチの雪像だけだったので、どうせ4人は無理だろうとは思ってましたが・・・。

横にはコッペ様とポプリが・・・！




裏にはスナッキーがいっぱい・・・！
サンシャインとムーンライトがいないのは残念ですが、なかなか凝ってますね。

さすがにこの日はプリキュアショー目当ての親子連れが多いせいか、入れ替わり立ち替わりプリキュアの前で記念撮影してる親子がたくさんいました。

お昼は牛乳ラーメン。
まろやかです。




ついでに冬の一本桜を見て参りました。
あいにく吹雪で岩手山は下のほうしか見えませんでしたが、枝ぶりが見事なのは分かります。
さすがにこの時期に見物してる人は、2〜3人程度でした。
咲いている時期はこちらです。
過去記事『「くらかけの雪」と「どんど晴れ」』

県民の願いが叶い、「どんど晴れ」の続編も製作中となっています。
今年4月にBSで放送される予定だそうです。
比嘉愛未が抱負！「どんど晴れ」続編決定 - 芸能 - SANSPO.COM

残念ながら羊の見学は中止。羊毛用具の展示と羊毛製品の販売はされてました。


去年は何も買わなかったので、8年ぶりに小岩井土産を買いました。
バターあめは前にも買ったけど、マドレーヌは初めて。


タンブラーとクリップメジャーナイフ。

やっぱり雪まつりはいいですねえ。
また行きたいです。

ハートキャッチプリキュア！ ミュージカルショー

ハートキャッチプリキュア！ミュージカルショー 全国スケジュール| 朝日放送

IATイベント情報

2月6日に盛岡市民文化ホールで開催されました、「ハートキャッチプリキュア！ミュージカルショー」へ行って参りました。
工藤真由公式ブログ『くどうまゆのフルスロットルでGo！』 : 東北地方ラストミュージカル☆彡

サンシャイン☆｜池田彩オフィシャルブログPowered by Ameba

お忍びで桑島法子さんがいらしていたとは知りませんでしたが、とっても楽しかったです。

盛岡市民文化ホールは、岩手一高いビル、マリオスの中にあります。ありがとがんす！！ツアーの出発点と同じ盛岡駅西口から。


入り口近くのポスター。




DVDも売ってましたが、既に持ってたのでパンフレットのみ購入。



グッズもいろいろ売ってましたが、当日が第1話放送日だったスイートプリキュア♪のグッズもありました。

チケットは11時の回と14時の回の2枚買ったので、2回共見ました。
もちろん内容は同じでしたけどね。1回目は1階の23列（後方ブロック）の中央付近の席。2回目は16列（前方ブロック）の右端の席だったので、ちょっと雰囲気は変わりました。右端からだと変身シーンの入れ替わりがチラッと見えちゃったり（笑）。

司会のお姉さん名前とか言ってませんでしたが、IAT岩手朝日テレビの宣伝もしてたので、IATのアナウンサーですかね？IBC以外のアナウンサーは詳しくないもので。

まあ当然ですけど客層は99%親子連れですよ。大人単独で来てるのは数人見たかな？という程度で。当日券も出てましたが、1500席大体埋まってるみたいな感じで、大盛況でした。
11時の回では、隣の席に小さなキュアサンシャインが座ってちょっとびっくり。

やっぱり、なりきりキャラリートキッズを着たお子さんも結構いまして、サンシャインは4人ぐらい見ました。真冬ですから中にシャツを着てましたけどね。
子供サンシャイン「あと何分？」
お母さん「あと10分」
子供サンシャイン「あーと10分！あーと10分！」
・・・みたいな感じで開演前からバタバタはしゃいでる元気なサンシャインでしたが、子供達のパワーは凄いですね。
みんな精一杯プリキュアを応援して、歌って踊ってましたよ。特に11時の回で最前列にいたブロッサムとマリンのコスチュームを着た2人の小さい子が、結構上手く踊ってて印象的でした。

スナッキーが黒子として働いてる姿はいい味出してますね（笑）。

あと「志村、後ろ〜！」的なシーンですか（笑）。あれはいつの世にも通じる面白さです。

ストーリーはDVD参照。




通販で買っておいたものの見ないで行ったのですが、帰ってから見たら、ちょっと違う・・・そうか、大阪公演の時はまだムーンライトが復活してなかったから、ゆりさんは変身せずに戦ってたんですね。盛岡公演では普通に変身してます。
DVDでダークプリキュアに必殺技を使うのはブロッサム・マリンですが、盛岡ではムーンライトでした。
盛岡でのサンシャインは、挨拶の時などぴょんぴょん飛び跳ねて愛嬌を振り撒く姿がなんか可愛らしかったです。
あと、DVDでもプリキュア達はラストで幕が降りる時、しゃがんでぎりぎりまで顔を見せながら手を振ってましたが、盛岡では舞台上で寝そべって、さらにぎりぎりまで顔を見せようと頑張ってました（笑）。

池田彩さんと、工藤真由さんの終演時の挨拶は1回目と2回目でちょっと違ってました。

11時の回
池田「今日は、歌って踊って、みんな楽しかったですか〜！？」
会場「は〜い！」
池田「外は雪がいっぱいだけど、みんな元気でね〜！」
工藤「私は盛岡に来るのは2回目なんです。前にも会った事ある人〜！」
会場「は〜い！」
工藤「久しぶり〜！（笑）また会おうね〜！」
お姉さん「そして今日からね、新しいプリキュアが仲間入りしたよね！今日スイートプリキュア見たお友達〜！いるかな〜？」
会場「は〜い！」
お姉さん「スイートプリキュアのオープニングとエンディングも、池田さんと工藤さんが歌っているんですよね」
工藤「はい、私がオープニングの『ラ♪ラ♪ラ♪スイートプリキュア♪』を歌っています」
池田「私がエンディングの『ワンダフル↑パワフル↑ミュージック!!』を」
お姉さん「みんな〜！スイートプリキュアも応援してくれるかな〜！？」
会場「は〜い！」

14時の回
池田「今日は寒い中たくさん来てくれてありがと〜！、みんな楽しかったですか〜！？」
会場「は〜い！」
池田「私もとっても楽しかったです。みんな元気でね〜！」
工藤「私は私は去年も盛岡に加担ですけど、去年はわんこそばを食べまして、50杯でした。今度は60杯、70杯といきたいですね！」
お姉さん「え！？工藤さんのこの細い体のどこに50杯もわんこそばが入るんでしょう（笑）」
工藤「みんな風邪ひかないようにね〜！」
お姉さん「そして今日からね、新しいプリキュアが仲間入りしたよね！今日スイートプリキュア見たお友達〜！いるかな〜？」
会場「は〜い！」
お姉さん「スイートプリキュアのオープニングとエンディングも、池田さんと工藤さんが歌っているんですよね」
工藤「はい、私がオープニングの『ラ♪ラ♪ラ♪スイートプリキュア♪』を歌っています」
池田「私がエンディングの『ワンダフル↑パワフル↑ミュージック!!』を」
お姉さん「今度はオープニングとエンディングがね、チェンジしたんですね」
工藤・池田「はい」
color=#7a4b45>お姉さん「みんな〜！スイートプリキュアも応援してくれるかな〜！？」
会場「は〜い！」

大体こんな感じで。
終演後はパンフかDVDかお楽しみ袋を買った人限定の握手会がありましたが、遠慮して帰りました。
握手会の準備中に、お姉さんがIATのイベントのお知らせをしてました。
お姉さん「みんなゴエティーって知ってる？IATは今年開局15周年なの。それでゴールデンウィークに局にゴエティーが来てイベントするから、みんな来てね〜！」


「映画 プリキュアオールスターズDX3 未来に届け!世界をつなぐ☆虹色の花」の割引券と一緒に、チラシとステッカーを貰いました。描かれているキャラクターがゴエティーです。
Go!Go!ゴエティー

12月には石割桜と岩手山をバックに東北新幹線新型車両はやぶさの電飾を飾ってた盛岡駅前、滝の広場でしたが・・・。

雪まつりに合わせてかまくらに代わりました。



さあ、今度は2月12日（土）、小岩井農場の雪まつりにハートキャッチプリキュアが登場しますよ。
入場は無料です。
第44回いわて雪まつり

プログラムチラシ　表紙・アクセス情報・バス時刻表

プログラムチラシ　イベントスケジュール
こちらは30分程度の簡易なショーですね。

ベニーヒンさん、拍手コメントありがとうございます。私はもう日常に戻っているので大丈夫です。