令和2年度東京大学運動会漕艇部

東京大学漕艇部ブログ

Row, row, row your boat

Row, row, row your boat

Gently down the stream

Merrily, merrily, merrily, merrily

Life is but a dream

漕ごう、漕ごう、ボートを漕ごう
小川の流れにのって、ゆっくりと
楽しく、陽気に、楽しく、陽気に
人生はただの夢  (筆者訳)

https://youtu.be/7otAJa3jui8

こんばんは!3年漕手の五島です。みなさんはこの歌をご存知でしょうか。この歌は19世紀初頭のアメリカで作曲された子供向けの英語の歌です。

僕が幼い頃、祖母や母が歌って聴かせてくれたのでこの歌は記憶の片隅にありました。ボート部に入ってしばらくした頃母に
「Row, row, row your boat🎶って歌ってたら大学生になって本当にボート漕ぎ始めて(笑)」
と言われた歌でもあります😇

歌詞は3行目までしか覚えてなかったので続きを調べてみました。すると最後が

”Life is but a dream"

………んん⁈⁈これって子供向けの歌だよね??
どういうメッセージなんだろう…ということで色々調べてみました。

この歌には大人が子供たちに"人生ポジティブに生きていくことが大事でどんだけ多くの困難や責務を負わされたとしても諦めてはいけない"というメッセージがあるそうです。
(詳しくはこちら→ https://allnurseryrhymes.com/row-row-row-your-boat/)

これは数多ある解釈のうちの一つだとは思いますが、昨今の社会情勢を鑑みると色々と感じるものがありますね。個人的には”life is but a dream”の部分のしっくりくる解釈がなかったので少しモヤモヤしていますが…みなさんならどう解釈するでしょうか

みんなで楽しくボートを漕げる日を待ち望んで
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新しい包丁

こんにちは、3年の野田航汰です。自粛期間はまだ続きそうですが、コロナに負けないように頑張っていきたいですね。
ところで、この自粛期間で自炊をする機会が増えた人は多いのではないでしょうか。僕もその一人で、自粛期間にたくさん料理を作るようになりました。そして、包丁にもこだわりを持つようになって、いくつか包丁を新しく買ってしまいました。
今回は、特に気に入ったペティナイフを紹介したいと思います。



hana by YEBISU YAIBA / ペティナイフ VG-10 ダマスカス 130mm

楽天で送料無料だったのと、デザインと切れ味が良いという噂を聞いて、購入しました。楽天ポイントが使えたのもよかったです。

包丁はこのような高級感のある素敵なケースにしまわれた状態で、届けられます
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開けてみました
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柄の部分は木目調になっているだけでなく、持ちやすいように設計されています。グッドデザインです。(手が小さい人は持ちにくいかも)

この包丁は波打ったデザインが特徴のダマスカス包丁と呼ばれるものです。見た目の美しさだけでなく、錆びにくい、切れ味がいい、刃こぼれしにくい、という特徴があり、実用性にも優れています。

一見素晴らしい包丁に見えますね。しかし、実際に包丁として使えなければ何の意味もありません。ということで実際に食材を切ってみました。

対戦相手は強敵、ミニトマトです。並大抵の包丁では、綺麗に1/4にすることもできないでしょう。なかなか刃が入らない状態で、力を加えて、潰れてしまうことが多いからです。切れ味が良い包丁だと、トマトにスッと包丁が入るので、楽に着ることができます。

よって、トマトは包丁の実力を試すのには最適な食材と言えます。「ミニ」トマトとなれば、さらに難易度が上がるでしょう。果たしてこの包丁ではミニトマトを何等分にすることができるのでしょうか

1/2


余裕でした、断面が綺麗です

1/4
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まだ余裕ですね、刃がスッと通ります。

1/8 いけるのでしょうか?
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何と一つも潰れることがありませんでした。すごいですね、

1/16 いけるのか…??????
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…半分にはなりませんでした


大体、1/24ぐらいになってしまいました。うまく切れませんでしたが、どちらかというと僕の腕の問題です。その証拠に、依然として断面は綺麗です。

ということで、切れ味に関しても申し分ない包丁でした。ペティナイフなので肉や魚には向きませんが、野菜やフルーツを切るのには絶好の包丁です。艇庫に置いても良いかもしれませんね。

いつか同じシリーズの三徳包丁も試してみたいです。切れ味の良さは間違いないでしょう。



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新入生オンライン体験練習のぞいてみた

こんばんは。新4年生漕手の宇都隆宏です。少し暑さも感じるこの頃ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。自分についての近況を話させていただくと、1ヶ月半ほど前から自宅のある岐阜に帰省しオンラインでの授業とトレーニングに励む毎日を送っています。5月の頭には漕艇部OBの方々の支援により自宅に部のエルゴを送っていただき、専ら最近はエルゴにしごかれています。

さて現在漕艇部では各々の自宅でトレーニングに励むと同時に、例年通り新歓も行なっています。某ウイルスの関係で新歓の目玉行事の一つである試乗会が行うことができない中、新歓チームを中心に工夫して新歓を続けています。今日はその中のイベントの一つ、「新入生オンライン体験練習」について紹介していきたいと思います。

新入生オンライン体験練習とはその名の通り、オンラインで会議を行うためのzoomというサービスを利用して、新入生と部員がそれぞれの家にいながらオンライン上で一緒にトレーニングを行うというイベントです。毎週日曜日の15時から約1時間程度トレーニングをしており、今のところ毎週10~15人程の新入生が参加してくれています。大まかな流れとしては、まずトレーナーである新3年の原本が今日のトレーニングの大まかな狙い(どの部位をターゲットにするかなど)をスライドを用いて説明し、その後原本が実際に例を見せつつメニューの正しいフォームを確認します。一通り説明が終わると、新入生と部員が一緒にトレーニングをします。トレーニング中もフォームが乱れていないかや体調が悪そうな新入生がいないか、coxがチェックしているので安心して追い込むことができています。練習後は水分をとりつつ、小グループに別れ部員主導のもとダウンのストレッチをしつつ今日の感想や雑談をしたりしています。今日もオンライン体験練習が行われたので、その様子を写真に撮ってみました。

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今日は新2年女子マネージャー黒須がアスリートにとって大切な栄養についてプレゼンしてくれました。

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メニュー中の様子です。写真ではスプリットジャンプを行なっています。今日は体全体を鍛える総合的なトレーニングで少し負荷も高かったですが、新入生と一緒に楽しくトレーニングできました!(新入生の名前は伏せてあります)


このような感じで毎週楽しくトレーニングを行なっています。最近運動不足を感じていたり、漕艇部の練習の様子が気になるという新入生は気軽に参加してみてください!新歓の情報は東大漕艇部のHPやTwitter、Instagramで更新しているのでそちらもチェックしてみてください。
以上でオンライン体験練習の紹介は終わりです。読んでいただきありがとうございました。


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どうしてレース前に藻が大量発生するの?

こんばんは、4年の笹野です。

まずこのような厳しい状況の中で漕艇部を支援下さっている皆様、誠にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。


僕は下水道と水環境について大学で学んでいます。最近は大学院の入試の勉強に励んでいるのですが、試験の過去問でボートに関係のある問題が出題されていたので、今回のブログではその内容について書いていきたいと思います。

Q近年の戸田漕艇場で大量の水草の発生について「浅い富栄養湖の2つの安定した状態」について触れながら説明しなさい。

(出典:工学部専門科目「水環境学」 2018年過去問)

コロナですっかり忘れていましたが、ボート部員たちのもう一つの敵を思い出してしまってやる気をなくしたところで問題について考えていきたいと思います。

学部4年の、それも出来のよくない学生の考察なので、間違いがあればご指摘いただけると幸いです。




まず、「富栄養湖」とはリンや窒素などの生物の成長に必要な栄養が過剰に多い湖(閉じた水域)のことです。リンや窒素などの生物の成長に重要な栄養は制限因子と呼ばれていて、生態数に大きな相関があります。また、これらの栄養素は植物の死骸からできているので、水底に沈降した状態から水の対流によって移動しています。

漕艇場が富栄養湖となった理由ですが、時期を考えると戸田市のイケチョウガイによる水質浄化作戦によって生態系のバランスが崩れてしまったのではないかと僕は考えています。残念ながらはっきりとしたことはわかりません。




次に、「浅い富栄養湖の2つの安定した状態」について説明したいと思います。

生態系では、2種類の異なる平衡状態が存在して突発的に変化することがあります。浅い富栄養湖の場合は、温度変化や太陽光の強さの変化によって以下のAとBの2種類の状態があります。

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A 水がきれいな状態
水生生物が水底に適度に生えており澄んだ水となっている。水生植物が水の底からリンや窒素が水面に循環してくるのを防いでいる。

B 藻(アオコ)が大量に生えている状態
水面に大量の藻(アオコ)が発生している。アオコによって太陽光が当たらないため水底に植物が生えず、水面から水面に窒素やリンが大量に供給される。


Aの段階からだんだん水面にアオコが増えてきて太陽光が水底に当たりにくくなるタイミングが存在し、突然Bの状態に変化します。

(逆に、アオコが増えすぎて水中のリンや窒素が少なくなってアオコが育たなくなって水底に植物が育つようになって急に綺麗なAのタイミングになる時も存在します)

Bになるタイミングがレースの前なのが戸田漕艇場最大の問題と言えるわけです。また、Bの状態になるとみんな大好きな藻狩りをするわけなのですが、その藻狩りによってさらに水草の死骸が水底に沈み、分解されてリンや窒素となってまた新しい藻の栄養になるという最悪のループが発生しているというのが現状です。


ここまで現状について分析してみましたが、現状に不満を言っても生産性がないので解決方法について探してみました。
同じような富栄養湖の問題があった印旛沼については水底を砂で覆うことでリンや窒素が水の底から上昇しないようにしたそうです。
ただ戸田で同じことができるかは僕にはわかりません。。。

この現象のわからない点について解明し、これ以上藻の被害者が出ないようになることを願って終わりにしたいと思います。読んでいただきありがとうございました。


笹野
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情報

 こんばんは。3年舵手の高槻です。今日は最近改めて気づいたことを書きたいと思います。突然ですが、僕の所属する工学部機械情報工学科では、3Sになってプログラムを書く演習系の授業が増えてきました。
 僕は中高でプログラミングをする部活に所属していましたが、最後までわからなかったのが、人工知能や画像認識などの領域でした。最近の授業でこれらを扱ったプログラミングをしてわかったことがあります。それは「案外簡単」ということです。
 人工知能や画像認識で行われている処理は専門性が高いと思いますが、今の世の中、使うだけなら中身を知る必要はありません。ツールが公開されており、「顔にマルをかけ」と言えばそうしてくれるのです。つまり、使えるかどうかは、「公開されていると知っていたかどうか」で変わるということになります。実際30分もあればパソコンカメラからの映像に写った人の顔を丸く囲って表示させるようなプログラムを組むことができます。僕は当時それらの情報は中身が理解できないから使えないと思っていました。
 これは改めて考えると大きいことだと思います。どんなに高い価値を持つ情報でも、情報自体に伝達能力はありません。知りたかった情報を調べずに入手することはほぼ不可能です。これは逆に言えば、どれだけいい情報でも、発信しなければ伝わらないということです。これは部活の広報や新勧にも繋がる話だと思います。新型コロナウイルスの影響で空いた時間も多いかと思います。これを機に、何か自分の興味のあることについて積極的に情報を集めてみたり、発信してみたりしてはいかがでしょうか。日常のささやかな喜びにつながるかもしれません。
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