こんばんは、4年漕手の山��です。
全日本大学選手権にダブルスカル「雷鳥」で出漕します。クルーは以下の通りです。
#S 山�� 諒太 (4年/文学部)
#B 野田 真聖 (4年/文学部)
自分はたった3年半しかボートを漕いでいない、まだまだ初心者ですが、ふりかえって思えば、自分は昨年のインカレ以降「ボート」とは何か模索する長い旅に出ていたような気分です。
船の挙動が分かりやすく、考えを反映させやすい小艇を冬場に漕いできて、エイトで闇雲にもがいてきた3年生までに比べ、構造的に「ボート」を理解しつつある、そんな気がしています。単純に「上手く、強く漕ごう！」だけでなく、船を速く進める、レースで勝つという目的のために、俯瞰的に現状を把握し、課題を分析し、打ち手を考える。だんだん取り組み方が整理されてきて、ダブルクルーを組んだこの2ヶ月の成果がどうレースにて結実するのか、非常に楽しみです。
また、このようなボート部の醍醐味を知ることができたのも、コーチやスタッフ、マネージャー、OBOG、保護者の支えがあってこそだと実感した1年でした。2019/2020年はイレギュラー続きでしたが、東大漕艇部のために尽力して下さった方々への感謝を胸に、4年間の集大成として自分に出来る最高のRowingで応えていきます。
インカレで男子ダブルスカルが東大から出漕するのは2016年以来となります。雷鳥が対外レースではばたいている、貴重な姿が見られるチャンスです。
2人のラストレース、応援よろしくお願いします！
全日本大学選手権にダブルスカル「雷鳥」で出漕します。クルーは以下の通りです。
#S 山�� 諒太 (4年/文学部)
#B 野田 真聖 (4年/文学部)
自分はたった3年半しかボートを漕いでいない、まだまだ初心者ですが、ふりかえって思えば、自分は昨年のインカレ以降「ボート」とは何か模索する長い旅に出ていたような気分です。
船の挙動が分かりやすく、考えを反映させやすい小艇を冬場に漕いできて、エイトで闇雲にもがいてきた3年生までに比べ、構造的に「ボート」を理解しつつある、そんな気がしています。単純に「上手く、強く漕ごう！」だけでなく、船を速く進める、レースで勝つという目的のために、俯瞰的に現状を把握し、課題を分析し、打ち手を考える。だんだん取り組み方が整理されてきて、ダブルクルーを組んだこの2ヶ月の成果がどうレースにて結実するのか、非常に楽しみです。
また、このようなボート部の醍醐味を知ることができたのも、コーチやスタッフ、マネージャー、OBOG、保護者の支えがあってこそだと実感した1年でした。2019/2020年はイレギュラー続きでしたが、東大漕艇部のために尽力して下さった方々への感謝を胸に、4年間の集大成として自分に出来る最高のRowingで応えていきます。
インカレで男子ダブルスカルが東大から出漕するのは2016年以来となります。雷鳥が対外レースではばたいている、貴重な姿が見られるチャンスです。
2人のラストレース、応援よろしくお願いします！
