インカレクルー紹介 M8+ 大志

こんにちは！
今回エイトの#Bで出漕します4年の野里です。
まずはメンバー紹介です。

#C 土方渉太郎(4年/工)

#S小野田空羽(2年/前期教養)

#7石綿凌向(3年/文）

#6蛭川暢之(4年/文)

#5生野貴晴(4年/経)

#4平川倫太郎(4年/経)

#3美濃颯志(4年/後期教養)

#2増田大地(4年/教育)

#B野里大成(4年/農)

僕たちエイトはクルーを組み始めた時にインカレ練習期間を通してのスローガンを決めました。それが以下の3つです。
「楽しむ気持ちを忘れずに」
「今までの取り組みを結果で証明する」
「取り組みを通して周りにエネルギーを与える」

この中でも3つ目の「取り組みを通して周りにエネルギーを与える」ことは特に難しかったように感じます。エイトとして他のクルーより多く練習したり、良い雰囲気で練習に臨んだりすることで、他の部員にエネルギーを与えることを目的としていましたが、思うように練習できない時やクルー全体が暗い雰囲気になってしまう時もあり、本当に自分たちが他の部員にエネルギーを与えられるような取り組みをできているのか分からなくなることもありました。

ただ自分自身、部を代表する対校クルーとしての自覚を持ち、それにふさわしい姿勢で練習に臨もうという気持ちは間違いなくあり、他のクルーも多かれ少なかれ同じような気持ちを持って練習していたと思います。今までのエイトの取り組みが周りにエネルギーを与えられていたかを判断することは自分たちではできませんが、インカレが終わるまで東大漕艇部に力を与え続けられるようレースに臨みたいと思います。

周りに対しての話が多くなってしまいましたが、インカレのレースでは自分たちが楽しむことも大切にしていきたいと思います。個人的に本番では、練習でやってきたことを艇の動きとして可能な限り表現すること、普段の練習では出しきれない部分を他の艇との競争の中で出しきることが楽しみです。

これまでエイトとして継続して質の高い練習をできたのは多くの方の支えがあったからです。本当にありがとうございます。インカレも最後まで応援よろしくお願いします！

他クルーメンバー意気込み
#C 土方渉太郎
「このクルーは最高だ！」
#S小野田空羽
「最高のリズムを刻み続ける！」
#7石綿凌向
「火事場の馬鹿力を見せてやる」
#6蛭川暢之
「最高の漕ぎを表現し続けます！」
#5生野貴晴
「心頭滅却」
#4平川倫太郎
「最後のワンストロークまで楽しみ続ける」
#3美濃颯志
「今まで部を通して得てきたものすべてぶつけて、全力で楽しんできます！」
#2増田大地
「みんなでガッツポーズするぞ！」