こんにちは。2年漕手の宮原と申します。
今回は自分が8月頃から行ってきた、休部からの復帰の現状についてお話ししたいと思います。

自分は、今年の5月初旬頃から出始めたオーバートレーニングの症状を主な理由として、6月末の京大戦出漕を最後に2ヶ月間練習と艇庫を離れました。
オーバートレーニングに対する対処法としては、一定期間完全にトレーニングを離れることが一般的に推奨されており、自分もそれに則った形で練習を離れたのですが、練習を再開してみるとその状況には厳しいものがありました。体重が5kgほど落ち、有酸素能力や筋力も大きく落ちていました。コーチにご協力いただき、徐々に負荷に慣れたのちに負荷を再び上げるメニューを独自に行い、なんとか対校としての練習に同じメニューで参加できるようになったのはつい先日のことです。
復帰して艇庫に戻り、場所は同じにもかかわらず同期や先輩方と異なるメニューで回復に努める中で、毎回何も考えずに追い込めていた前回の冬場の自分や、出来るだけ離脱しないことが最も強くなる方法だ、という先輩方からのお言葉を思い出し、今の自分がむしろ退化したように感じられて心が折れかける日もありました。

ただ、今では、そんな経験がここからまだまだ続くボート部員としての人生の糧になったと思うことができています。体調や疲労を自分で管理して、回復に時間がかからない軽度のうちに体調を戻すこと。食事という、自分の体に入るものに常に気を配ること。そして、理由は違っても同じように練習が思うようにできず苦しんでいる人の気持ちを理解すること。
練習で追い込んで強くなることだけが選手として強くなることにつながるわけではなく、自分の肉体を強くする以外にも選手として自分や部を強くする方法はたくさんあるのだと気づきました。
これからも、自分や部が強くなるために自分にできることや、自分が学べることを探し続け、強くなり続けます。


増量の一環で食べたサミットのたこ焼きです。ごはんに合って大変美味しかったです。
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