2年漕手の田中康誠です。今回は、「入試のために上京する人に向けて、注意点・体験談」について話せればと思います。前回は1年の岡が同様のテーマで書いてくれました。(http://blog.livedoor.jp/ut_rc/archives/53472730.html )こちらと、他部員が書いてくれたアドバイスの方も是非参考にして頂ければと思います。さて、僕が奈良から東京へ入試を受けにきたのももう2年も前で、もう東京に染まってしまったと言っても過言ではありません。関西弁も抜けてきましたし、最近はなんの抵抗もなく「マック」と口にしてしまいます。そんなやつにあの時は自分も大変だった〜こうすりゃいいよ〜とか言われても、響かないかなと思ったので、少しデータの力やらなんやらをお借りしようかと思います。
 
 東大は一例にすぎませんが、まずは一番気になるであろう出身地域別の合格率をみていきましょう。以下の表の通り、実は地方勢の方が合格率が高くなる年があるのがみて取れると思います。地方によっては年度によって上下が激しいですが、母数が多い割に近畿の合格率が安定して高いのが印象的です。これをみてわかるのは、東京、首都圏が有利とはいえない、ということです。
 もちろん、わざわざ地方から東京へ来て受験するのだから十分な実力が元々あるのでは、とか、受験者の偏差値別で見れば結果が違うのでは、とかは引用元にも書いてますし、これをみた多くの人も感じたかもしれません。でもそんなこと気にするのは大人になっても大学受験に囚われてる物好きだけでいいでしょう。
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(出典:https://juken.y-sapix.com/articles/28257.html
 
 それに、「地方 受験 不利」で検索してみると、でてくるのは受験勉強中の情報の遅さとか、周りの理解の得られなさとかそういう類のものがほとんどでした。受験当日が不利という話はほとんどなく、割と言葉のニュアンスによる先入観が大きいのかもな、と少し発見でした。たしかに、よく考えてみれば受験当日に首都圏の受験生と地方勢の受験生で差が生まれるのってほとんどないですね。差が出るところとすれば会場に入るまでで、会場に入ってしまえば全く条件は平等なわけです。弁当とかも、模試とか普段からコンビニ飯な人も多いのでは?そして会場にたどり着くまでですが、近くのホテルをとっている人が多いでしょうし、慣れない乗り継ぎをして実家から会場へ向かう首都圏の学生の方がむしろ不利なのではとも思います。寝床が慣れないとかもあるかもしれませんが、受験前日に平気で寝られる人はいないです。実家でも寝れないもんでしょう、しらんけど。

 長々と書いてしまいましたが最後に、、、
周りがそこまで東大志向でなかったり、はたまた東大志望と宣言したら笑われるような環境の中で覚悟決めて努力し続けて、地元を離れて、戦いに来た君は最高にかっこいいぞ!!あとは席に座れば、昨日までの自分が支えてくれるはず。応援しています。
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