初めまして。1年マネージャーの鶴岡結衣です。テーマがフリーということで、わたしの好きなことについて書きたいと思います。
わたしはおしゃべりと料理が好きです。こんなわたしにぴったりな場所が漕艇部です。
4月に上京してきてすぐの休日、やることもなく家に引きこもり状態でした。朝起きて、ご飯食べて、テレビ見て、音楽聴いて、ご飯食べて、ぼーっとしていたら午後3時。頭が痛くなってきました。静かな空間にいて、誰とも話していないからでしょう。
思い返してみれば、高校まではほぼ週7で部活をして、オフの日は友達と遊んで、家では母親とずっとお話しして、、こうやって過ごしていたわたしはひとり暮らしが向いていません。このまま長い夏休みを迎えたら、もう参ってしまっていたでしょう。
しかし!わたしは漕艇部に入部しました。新人期には駒場に行って陸トレのサポートをしました。サポートのはずが一緒にライクニーナをしちゃったり、、(かなりきついかったです。最後までやり遂げた選手たち、本当に尊敬です。)夏休みは、ほぼ毎日艇庫に行って、ポンビデ、暑さ対策、ご飯作りをしました。
今は休日に艇庫に行ってご飯作りをします。
艇庫に行くといろんな方に会って、挨拶をしたり、女マネ部屋で語り合ったり、食堂で選手と一緒にご飯を食べておしゃべりをしたりします。おしゃべりをして元気をもらっているのです。
最近、同期マネと艇庫だけでは話しきれず、2駅分お散歩しながらおしゃべりすることもありました。
さらに、同期マネとお泊まり会をすることもよくあります。家に帰っても夜中まで一緒に喋り倒してくれる人がいるなんて最高です。
これから冬休み、長い長い春休みがやってきます。心配なんてありません。漕艇部に入部したわたしは最強です。
そしてもうひとつ、料理。実家にいた頃は、お弁当を作ったりお菓子作りをよくしていました。ひとり暮らし、家事の中で1番心配がいらないのは料理でした!いざ、ひとり暮らしが始まるとなんだか料理をする気が起きません。
なぜか、、キッチンがものすごく狭いからです。ひとり暮らしはこんなもんです。キャベツの千切りをしようとするといろんなところに飛んでしまうのでやる気が起きません。料理をしたくてレストランのキッチンでアルバイトを始めましたが、裏側を見てしまった感じで楽しくなく、辞めてしまいました。
ここでわたしを救ったのは漕艇部です!漕艇部は、食べることが大好きだけど、栄養面に気をつけたい!と感じていたわたしにとってぴったりでした。主菜、副菜、汁物とバランスの良い食事を提供するマネージャーの1人として活動できる喜び、大きな厨房で料理をできる楽しさ、未熟な私たちに優しく教えてくださる先輩方の存在、、この環境はとても素敵です。
母親に漕艇部の様子を話すと理想の環境だね、と言われます。本当にそう思います。
わたしがやりたかったことが叶えられる場所。それが漕艇部です。まだ入部して半年ですが、この環境に出会えた自分は幸せ者だと感じています。
わたしはおしゃべりと料理が好きです。こんなわたしにぴったりな場所が漕艇部です。
4月に上京してきてすぐの休日、やることもなく家に引きこもり状態でした。朝起きて、ご飯食べて、テレビ見て、音楽聴いて、ご飯食べて、ぼーっとしていたら午後3時。頭が痛くなってきました。静かな空間にいて、誰とも話していないからでしょう。
思い返してみれば、高校まではほぼ週7で部活をして、オフの日は友達と遊んで、家では母親とずっとお話しして、、こうやって過ごしていたわたしはひとり暮らしが向いていません。このまま長い夏休みを迎えたら、もう参ってしまっていたでしょう。
しかし!わたしは漕艇部に入部しました。新人期には駒場に行って陸トレのサポートをしました。サポートのはずが一緒にライクニーナをしちゃったり、、(かなりきついかったです。最後までやり遂げた選手たち、本当に尊敬です。)夏休みは、ほぼ毎日艇庫に行って、ポンビデ、暑さ対策、ご飯作りをしました。
今は休日に艇庫に行ってご飯作りをします。
艇庫に行くといろんな方に会って、挨拶をしたり、女マネ部屋で語り合ったり、食堂で選手と一緒にご飯を食べておしゃべりをしたりします。おしゃべりをして元気をもらっているのです。
最近、同期マネと艇庫だけでは話しきれず、2駅分お散歩しながらおしゃべりすることもありました。
さらに、同期マネとお泊まり会をすることもよくあります。家に帰っても夜中まで一緒に喋り倒してくれる人がいるなんて最高です。
これから冬休み、長い長い春休みがやってきます。心配なんてありません。漕艇部に入部したわたしは最強です。
そしてもうひとつ、料理。実家にいた頃は、お弁当を作ったりお菓子作りをよくしていました。ひとり暮らし、家事の中で1番心配がいらないのは料理でした!いざ、ひとり暮らしが始まるとなんだか料理をする気が起きません。
なぜか、、キッチンがものすごく狭いからです。ひとり暮らしはこんなもんです。キャベツの千切りをしようとするといろんなところに飛んでしまうのでやる気が起きません。料理をしたくてレストランのキッチンでアルバイトを始めましたが、裏側を見てしまった感じで楽しくなく、辞めてしまいました。
ここでわたしを救ったのは漕艇部です!漕艇部は、食べることが大好きだけど、栄養面に気をつけたい!と感じていたわたしにとってぴったりでした。主菜、副菜、汁物とバランスの良い食事を提供するマネージャーの1人として活動できる喜び、大きな厨房で料理をできる楽しさ、未熟な私たちに優しく教えてくださる先輩方の存在、、この環境はとても素敵です。
母親に漕艇部の様子を話すと理想の環境だね、と言われます。本当にそう思います。
わたしがやりたかったことが叶えられる場所。それが漕艇部です。まだ入部して半年ですが、この環境に出会えた自分は幸せ者だと感じています。