令和7年度東京大学運動会漕艇部

東京大学漕艇部ブログ

07年度(2025年度)

ブログについて

 皆さん初めまして!東京大学文科一類一年漕手の吉田大知と申します。出身は東京都江東区、趣味はたくさん特技もたくさん、最近は腰を痛めてしまい絶賛ストレッチ生活を送っております。ストレッチは1〜2時間おきくらいに行うようにしています。こんなことを書いている間にも次のストレッチの時間が迫ってきました。

 このブログのテーマを策定するにあたり、先輩方のブログをたくさん読んだのですが、やはり面白いですね。みなさんいろいろ考えてらっしゃいます。ここ3年分ぐらいのブログは流しでですがたいてい読んだ気がします。もちろん同期の初ブログも全部読みました。待ちきれずに、Slackにあがっている未公開のものをわざわざ読むぐらい楽しみにしていました。 

 文章からはその人の「らしさ」がにじみ出てくるような気がします。その人がその内容を話す様子が簡単に想像できます。実際に話してみるよりそれを感じるから不思議です。同期のブログが掲載され始めたとき、私は風邪をひいてしまい家で一人寂しく寝ていたのですが、ブログのおかげで寂しさが多少は軽減されたように感じます。お世辞とかではなく本心でみんな素晴らしかったですが、特にいいなって思ったのは後藤君、大石さん、アーガイル君、達郎、橋本さん、垂見君のとかですね。本当にみんならしさ全開で読んでて楽しかったです。

 「らしさ」を感じるときもありますが、それ以上に「らしくなさ」、その人の新しい一面を感じるときがあります。あんな堅物そうに見えた先輩が文章の中では非常にあれな感じで意外だったりします。同期に対しても、そんなこと考えてたんだなーって思う時が多々あります。また一つその人について知れたような気がして、こういう瞬間は僕は大好きです。逆に、このブログを読んでほかの人がどのように感じるのか気になります。どのようならしさとらしくなさを感じるのでしょうか。

 以前のブログを大体読み切ってしまうと、次はコーチブログです。お気に入りはインタビューですね。岡コーチにはぜひ新人女子漕手の三人のインタビューも行っていただきたいです。それ以外にも、昔の新人コーチによる浅野杯のふりかえりや駒トレのブログなども、今との違いが見れて興味深いです。皆さんもブログ読んだほうがいいですよ。先輩方がどのようなことを考えてこの部活に向き合ってきたのかが知れますし、何より面白いです。

 僕のこのブログで新人のブログは一通りおわったはずです。次からは京大戦のクルー紹介とかが掲載されるのかな?多分そうだと思います。みんながどんな文章を書いてきてくれるのか今から待ちきれないですね。楽しみにしています。


 艇庫にある置物。首の角度がビューティフォーです。(文章とは全く関係ありません)
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努力

こんにちは!一年漕手の水谷霧都です。今回のテーマが自由ということで何を書くか迷いました。さんざん何書こうか悩んだ末、この漕艇部に入って感じたことを書こうと思いました。私は自分の考えをうまく表現するのが苦手なので、この文章を暖かい目で見守っていただければ幸いです。

この漕艇部に入部し、努力についての解像度が上がったというか、認識が変わったというかそんな気がします。今まで、努力といえるほど自分は何かに打ち込んできたことはないように思えます。今思うとどこか自分でこれぐらいやればいいという自分の身の丈にあった壁を勝手につくっていたり、限界を決めていたりしました。未来の自分ではなく、今の自分が心理的に楽に生きるように投資してました。この頑張りを自分は努力だと思っていました。間違ってたら申し訳ないのですが、自分と同じような人が世の中に多くいるんじゃないでしょうか?

でも、漕艇部に入部して練習を積み重ねていくうちに、特に最近ではそのような自分が変わった気がします。当たり前のように思えるのですが、一回一回の練習で最後の一滴まで絞りきるぐらい頑張るのが努力なんだと身に染みて感じました。苦痛を乗り越えてこそ次のステージにいけるのではないでしょうか?私の理解はまだまだ浅いものだと思いますが、それぐらいやらないとただこなすだけになってしまって、なかなか自分が変わらずいつまでも成長しませんし、自分が掲げる目標・理想には到達するのは難しいと思います。

入部する前は東商戦のレースやボートのレースを見ても速いなとか勝敗とかしか気になっていませんでした。今ではテニスやサッカーなどのスポーツ、ダンスなどを見ると今のパフォーマンスを練り上げるまでにどれほど努力を積み重ねたのだろうかと、自分が浅いながらも思ってしまいます。また最近、先輩達を見たり、同期の達郎を見たりすると心に熱いものを感じます。今の状態に到達するまでどんな練習をどれくらい積んできたかは私は到底知ることはできませんが、積み重ねられた弛まぬ努力の結晶を見ると、尊敬の念を抱くと同時にやる気が漲ってきます。周りにそのような人が多く、漕艇部に入って良かったと思っています。最高の環境です。

これからは代・部への帰属意識をしっかり持てるようになりたいのと同時に、引退するときにこの漕艇部で自分はこの上ないほど積み重ねてきたと自身で認められるくらい努力していきます。拙い文章でしたが、最後まで読んでくださり深謝申し上げます。


時間に追われてるワイさん
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集団生活

こんにちは。一年漕手の八塚俊明です。今回のブログはテーマがフリーということなので、集団生活について書きたいと思います。作文系苦手なので温かい目で読んで欲しいです。

僕は県外の中高一貫校に通っていたので、中高六年間寮生活でした。大学入学時は想像もしていなかったのですが、漕艇部に入ったことで集団生活7年目に入ってしまいました。集団生活は良い所も悪い所もあります。良いところはいつでも人がいて、1人でいる時も誰かの声が良い感じのBGMになることだと思います。上京してからの一人暮らしは、なんだか静かだったので寂しかったです。そういう意味で漕艇部は寂しくないというか、人がいるのが良いです。 

悪いところは1人の時間が少なくて気疲れすることもある?ところです。中学生の時は誰かといることがとても楽しかったのですが、高校生になったらめんどくさいと思うときもありました。そしたらいつの間にか周りに人がいてもボーっとすることができるようになりました。漕艇部の人はみんな良い人で神環境なのですが、常に人といることはリラックスできないこともあるので、家でリラックスできる時間を大切にしようと、最近は思います。

あと集団生活をしていく上で大事なのは規律を守ることだと思います。大人数で生活する以上決められたルールは守らなければなりません。僕は整理整頓が苦手で中高では生活態度点というものが悪くて毎年退寮ギリギリを彷徨っていました。汚くてもいけるって思っていた時期もあります。

しかし、艇庫の環境を綺麗に保つのは本当に大事です。ちょっとした乱れにも気付けない人がローイングの細かい感覚に気付けるはずがないからというのが理由だそうです。最初に聞いた時は関係あるのかと感じたのですが、最近では多分本当なんだろうと感じています。僕は漕技の面でも環境作りの面でもまだまだ甘い所だらけですが、まずしっかりとした環境をつくって体力がある上手い漕手になれるようこれから頑張ります。

適当に書いてたらこんな感じになりましたが、読んでいただき有難うございました。

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普段言わないこと

こんにちは。1年漕手の山口です。これまでは同期の皆が書いた文章をニヤニヤしながら眺めていましたが、ついに自分の番になってしまいました。

私は今回、これまでの半年間のボート部ライフを振り返ろうと思います。
私が5月の頭に入部してからは、そろそろ半年が経ちます。これまでクラブチームや部活でスポーツ漬けになったことのない私が、半年もローイングを続けているなんて!当初は想像もできませんでした。
「もっとうまく漕げるようになったら、もっと自分の力で船を速く進められたら、きっと楽しいんだろうな。」試乗会のときに持った気持ちは今も失われていません。技術の追求は、練習の中で私の最も好きなことです。

とはいえ、ランニングや体幹トレーニングに加えてエルゴやウェイトトレーニングが加わるなど、私の想像が及ぶ「運動部っぽいこと」の外にあるものが増えていくことに対して、もちろん戸惑いはありました。大抵やってみたら案外楽しかったりしますが、だって知らないし。毎回ながら、どうして続けられたのだろう。
恐らく、誰かといつも一緒だったからということが大きな理由だと思います。クサいかもしれませんが、割と本当です。同じ練習をするだけの間柄、として割り切って付き合っていた時期もありましたが、同期は今や私のことを唯一の人と見てくれています。私も、それぞれにその人らしさがある同期を、練習外の部分を含めて好きだなと思います。各々に毎日があって、感情が動いているということを感じ取れる幸せを味わっています。

現在進んでいる秋新歓や2年生入部でこれからも同期になる仲間が増えるかもしれないし、減るかもしれません。一度離れた人が戻ってきても面白いでしょう。私は、その人がその時に最もしたいことをする姿を応援し続けたいと思います。自分も、彼らに誇れる人で居たい。みんなマジでかっこいいんですよ。

いつの間にか半年間の振り返りから話題がズレてしまいましたが。
簡単に言うと、半年で得た1番のものは「人」です。あ、勿論体力や体重(増やしました!!)、技術も。とても良いものを得てしまった以上、自分も何か与えられているとよいのだけれど。……そのあたりはまた考えます。


(おまけ)最近そっくりさんが大量発生していて面白い。
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私の好きな映画

こんにちは!初めまして。1年マネージャーの八木美樹です。ブログを書くのは今回が初めて、お題はフリーということで何を書こうか悩んでいたら、ふとお家にあるDVDに目が止まりました。これも何かの縁ということで、今回は私の大好きな映画について話そうかと思います。完全なる私事ですがどうかお付き合いください。

私の愛する映画はロードオブザリングです。エルフや人間が国家を築き、戦いを繰り広げる架空の世界を舞台としたファンタジー作品で、指輪物語という小説が元になっています。最近アニメでも、エルフやドワーフが登場する作品が多いと思いますが、これらの種族の元を作りだしたのがこの指輪物語だと言われています。

なぜ私はこの映画を魅力的に感じるのか。色々と考えたのですが、この映画の良さはブログ内では書ききれません。もし少しでも気になった方がいれば、お時間がある際に観てみてください👀昨日から映画館での4DX上映も始まったそうです。是非。

ネタバレにならない程度に一つだけ。
この物語における主人公は頑健な体を持つドワーフでも、不老で美しいエルフでもなく、戦いを好まず平和を愛する種族ホビットの青年です。彼は武器の扱いに長けているわけでも、力が強いわけでもありません。ただ彼は勇気を持っていたのです。成功するという確固たる自信がなくても、常に進んでいきます。挫けそうになった時は旅の仲間が手を取って、さらに前に進んでいきます。

個が何を思い行動するか。それは周りにも伝播し相乗効果を生み出し、大きな目標を達成するに至るのだと思います。
漕艇部には目標に向かい、常に成長しようと前を向く人が沢山います。これまで何かに熱中する機会がなかった私にとって、正直刺激を受けっぱなしの毎日です。忙しいことが苦手だったはずが、今では忙しいことにやりがいや楽しさも感じています。
まだまだ未熟な私ですが、数年後振り返った時に自分が納得できるような道を歩んでいきたいと思います。これからもどうぞよろしくお願いします!


今日は同期マネとディズニーに来ています🧜半年でこんなに仲良くなれたのも、同じ目標に向かって努力し充実した日々を共に過ごすことができているからだと思っています。

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同期紹介後編!

初めまして。1年マネージャーの本島です。
今回は、同期紹介の後編がまだ載っていないということで、女子漕手3人・女マネ9人の紹介をしたいと思います!11月12日のブログには前編として男子漕手の紹介が載っているのでそちらもぜひ読んでみてください!
拙い文章かと思いますが読んでいただけると幸いです。よろしくお願いします!

まずは女子漕手からです。
大石礼音
言葉遣いや仕草が丁寧で、感情的になることはあるのだろうかと考えてしまうくらい穏やかです。普段から沢山感謝をしてくれるところも本当に素敵です。

七戸美海
はっきりと自分の意見を伝えられる芯の強さを持っています。私は自分の気持ちを言語化するのが苦手なのでとても尊敬しています。

山口希実
女子部唯一の一年生!会った時は抱きしめたくなるような可愛さをもっていますが、いつも冷静なので、精神年齢はきっと私より何歳も上でしょう。

以下から女マネの紹介です!
厚海里菜
高校も大学の学科も一緒で、すでに3年目の仲です。やると決めたことはやるしっかり者です。食べることが好きなので、私と食の好みが合うところも最高です。

竹村郁南
とにかく面白いです。一緒にいると笑いが絶えません。大学の授業が大変ですが、ボートとの両立を頑張っています。

長絢葉
誰とでも仲良くなれるところからコミュ力の高さを感じます。また、普段から率先して動く主体性ももっていて本当に頼もしいです。

鶴岡結衣
同じ学科なので話すことが多いのですが、相談にのるのがとんでもなく上手いです。彼女に相談すればそんなに考え込むことはないとポジティブになれます。

橋本亜美
周りをよく見れていて気を遣える優しさをもっています。自分の世界観があり、たまに不思議なところも魅力的です。

細谷実莉
ツンデレで、誰からも好かれる人懐っこさがあります。また、言葉にうまく表せないのですが、内から溢れるキラキラ感をもっています。

前川瑠里
とにかく愛嬌がすごいです。ただ、それだけではなくて、そのふわふわとした見た目からは想像がつかないほど熱心に仕事に取り組んでくれる真面目さも持ち合わせています。

八木美樹
クールビューティーという言葉が似合う優しくてしっかりしているお姉さん的存在です。お菓子作りが趣味で、手先がとても器用です。

同期のみんなは優しくて可愛くて個性あふれるとても頼りになる人ばかりなので、みんなと同期で本当に良かったと日々感じています。個々の足りないところをお互いに補い合って4年間頑張っていきたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

これは、最近友達と行ったご飯の写真です。同期紹介に全然関係ないですが、美味しすぎたので載せておきます!

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東大の好きな授業発表ドラゴン

こんにちは!一年漕手の宮嶋です。
僕は何について書きましょうか…テーマに非常に悩むところではあります。そこでブログを書くにあたって、このブログを誰が読むのだろうと考えたわけです。どうせなら、ターゲットに合わせた内容を書きたいですからね。やはり、読んでくれる人には受験生が多いと思うんですよね。僕も浪人生のときに死ぬほど読んでましたからね、東大生のブログ。今勉強から逃げてブログを読み漁っているあなた、そんなあなたに届くブログを僕は書きたい。

とはいったものの、勉強方法や受験のアドバイスなどについては皆さんもう聞き飽きたかと思います。なんなんですかね、あれ。「東大生が語る…」とか頭につけて延々と受験時代の経験を語って、なんでも知っているかのように偉そうにアドバイスしてくるやつは。そんなやつにはジャーマンスープレックスでもくらわせておけばいいと思います。

やはり、大学での勉強について書きましょうか。
大学生の本分は勉強ですからね。このブログを読んでいる人も、大学での勉強の奥深さに気づいたらやる気につながることでしょう。それに比べて、僕の同期の一年生たちはなんという体たらくでしょうか。今まで一年生がブログを書いてくれていたと思うのですが、誰1人として勉強について触れていないんですよね。僕は驚きを通り越して半ばあきれています。どうしてみんな大学に入ったのだと。このままじゃいかんわけです。

大学の勉強は高校までのものとは異なり、学ぶ内容がとても奥深く、そしておもしろくなっていきます。東大ですから、多分すごい内容をやっているのだと思います。僕なんかは物理が好きなのですがね。かっこいい数式とか定理とかがたくさん登場します。今はまだ水たまりくらいの深さしか理解してませんが、来年にはマリアナ海溝ばりの深さに達することでしょう。

形ばかりの紹介はこれくらいにして、僕が1番好きな授業を発表したいと思います。正直これが圧倒的すぎて他の授業は好きじゃないとまで言えます。それくらい好きです。焦らしていても仕方ないのでさっさと言います。

それは、
体育です。

卓球さえしていればいいんですから。ほんと楽しいですよね、卓球。

それは勉強の話じゃないですって?その話をしたいのはやまやまなのですが、山のように意味わからん課題がたまっているのでこの辺にしておきます。誰か助けて。


写真は時間がなくて慌てている同期。大学生活とは時間との戦い。
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笑顔

初めまして、1年マネージャーの前川瑠里です。今回初めてブログを書かせていただきます。拙い文章ではありますがどうぞよろしくお願いいたします。

もうあっという間に11月ですね。時が経つのは早いなとしみじみ感じます。どうでもいい話ですが、私がバイトを辞める宣言をしてからもう3か月が経ってしまいました。

ご存知の方もいると思いますが私はパン屋でアルバイトをしております。パン屋で働いていると話すとパンもらえるの!?って必ず聞かれます。はい、もらえます(笑)
パン屋っていいですよね。ドアを開けると陽気な音楽が響き渡り、パンのいい匂いが漂う幸せな空間です。客層もいい人たちが多いですし、売れ残ったパンは持ち帰ることができます。
ただ、最近はもらいすぎてパンが少し嫌になってしまいました。飽きてしまった、と言った方が正確かもしれません。そのためバイトを辞めてしまおうかと考えていたのです。しかし現状、私はまだパン屋で働き続けています。なぜなのでしょうか…

パン屋のいいところはお客様と話す機会があるところです。このパン美味しかったと伝えに来てくださるお客様もいれば、最近小麦の値段が高くて…と悩みを話してくださるお客様もいます。そんなたわいもない話をしている時間が案外楽しかったりするのです。

もう1つ、辞められない理由があります。
それは店長や同期の人柄が良くてあまりにも居心地がいいからです。
特に私の推しであるおじいちゃん店長はいつも笑顔で接してくれます。そして話す度に感謝を伝えてくれるのです。
学校帰りに出勤した日は疲れてるのにありがとう、片付けが長引いた日は遅くまでありがとうね、と。
本当はシフトを全然入れない私が感謝する側なのですが、店長はそれ以上に笑顔で感謝の言葉をくれるのです。私はその度にニヤけてしまって疲れが一気に吹き飛びます。今日も頑張って良かったなって思えます。

そんなこんなで私は無事パン屋で働き続けている、ということです。

笑顔を見るとやっぱり嬉しくなりますよね。疲れなんかどうでもよくなります。お互いがwin-winな関係になれます。これからパン屋でも漕艇部でも笑顔で過ごせたらいいなと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

これは浅野杯の時の写真です。疲れていた同期にパンをあげたら喜んでくれて嬉しかったです。

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趣味

初めまして。1年マネージャーの細谷実莉です!
今回のブログを書くにあたって、私がトータルで費やした時間は何時間程でしょうか。
フリーという言葉が本当に苦手で、この言葉がつくレポートや課題などもテーマが決まらずだらだらと時間をかけてしまいます…
そんな悩みながらも書いたブログなので是非読んでいただけると幸いです。

さて、私は趣味についてお話ししたいと思います。私には趣味は◯◯!!と断言できるような趣味がないのですが、強いてあげるとしたら映画の考察をすることです。映画鑑賞をした後、まず1人で映画の全貌を振り返ります。次に、一つ一つのシーンの登場人物の行動やセリフの意味などを考えます。そして、他の人の意見も欲しくなりネットで調べた考察を見て、再び1人で映画を振り返ります。あまり人には理解されないですが、一回見た映画は何度も何度も見返すことがほとんどです。

言葉にすると、浅く聞こえてしまいますが私はこの時間が本当に好きです。誰かと話し合うわけでもなく、考えて何かが解決するわけでもないですがただ1人で鑑賞した映画をじっくり深めます。そのため、映画館に行く際は1人で行くことがほとんどです。恋愛系の映画を見た時は、カップルに挟まれ1人で号泣しながら(←映画の内容で)鑑賞したことも、感動系の映画では、夜に布団に入ってから思い返して泣くこともあり、サスペンス系の映画では、1週間ほど登場人物に感情移入しすぎて考え続けたこともあります。

基本的に、友人に遊びに誘われたらすぐに受けてしまう私ですが映画に誘われた時だけ、返事をうやむやにしてしまいます。ごめんなさい…。遊びには誘ってください!喜びます!!
誰かと共有できる趣味でもないので、これからもこの趣味と言っていいか分からない趣味をひっそりと楽しみたいと思います。


この写真は、同期で山中湖旅行に行った時の写真です。みんな手繋いで可愛くてお気に入りです!

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俺の好きな夏

お疲れ様です。1年漕手の星野です。ブログを書くのは初めてになります。よろしくお願いします。テーマは自由ということで、パッと思いついた話題で行こう。さあ行こう。

夏っていいですよね。もう11月なかばなのに何書いてるんだと思われそうですが、俺の心はずっと夏の太陽のように燃えています。ボートに対しても、大学の勉強に対しても燃えています。残念なのは、燃えているのがその2つくらいなことですね。最近の芸能には疎いし、ファッションとか垢抜けには興味がないです。大学にも全身ベージュで行ったり毎日同じパーカーを来たりとダメですね。同期にも垢抜けろと言われたことがあるのでパーマでもかけてみようかな。ちなみに髪型はソフトモヒカンとかスポーツがりみたいな感じです。無理か。

話を夏に戻すと、ボートは早朝からやるスポーツなので、朝起きるのが苦でない夏の方がいいんですよ。最近は寒くて布団から出たくないです。寒いより暑い方が絶対いいです。寒くなって重ね着しても風邪ひく人多いじゃないですか。逆に、夏はあまり風邪ひかずに薄着で楽な格好でいられます。夏の暑さに文句を言う人がいますが、たかだか数ヶ月なんでちょろいですよ。そして、暑い中で水に触れるのがいいんです。同期で山中湖旅行に行ったとき、湖で泳いだのですが、とても気持ちよかったです。最近、沈したんですけど、めちゃくちゃ冷たくて不快でした。冬に沈するのはもっと危険なので嫌ですね。真面目な話をすると、沈はある種の事故であって全然いいことではないので、気をつけます。

また、夏に冷たいものを食べるのが好きです。上京する前はよく冷やし中華を食べたのですが、特に好きです。ただ、あまりカロリーを稼げないので増量が必要な僕には適さない。冷やしごはんとかはさすがにないかなあ。麺だから美味しいの。あまり食べる機会は多くないですが、かき氷も好きです。冷たくて気持ちいい。来週行われる駒場祭のクラス企画も、僕はずっとかき氷を推してました。クラスの友達には季節外れと言われましたが、心は夏だと言ってるじゃないですか。まあ、準備が比較的楽なのと、僕の嫌いな食べ物にならないようにしたかったからです。なお、クラス企画はチョコバナナになりました。僕はチョコがマジで嫌いです。バナナだけなら補食として何本でも食べたいですね。

夏以外の季節の悪いところを挙げてみましょうか。まず春は花粉、秋は銀杏の臭さが論外です。春はあけぼの、秋は夕暮れってなんなんでしょうか。「春はオール持つ手に花が散る、秋はオール持つ手に月がさす」ならピンときます。でも今言いたいのは、春は花粉悪し、秋は銀杏悪しということです。特に今、駒場の銀杏は臭い。次に冬は寒いのに加えて、クリスマスというのがよくないイベントです。僕は去年、名古屋駅近くの河合塾で浪人していたのですが、名古屋駅には大きなクリスマスツリーが立ちます。そこにカップルとか友達同士とかで集まって写真を撮るわけなんですね。これがむかつく。楽しそうな様子を横目に、塾のテキストを読みながら早歩きで帰ったという悪しき思い出があります。歩きながら勉強というのは浪人期を通じてのことでしたが、クリスマスは一番腹が立ちました。夏も、夏祭りでカップルが湧きそうですが、目にする機会は少ない。花火は一人でも楽しめますしね。夏は蚊が厄介ですが、他の季節のマイナス要素よりはマシだと、個人的には思います。

最後に、夏の音楽について話そうと思います。少し昔の曲ですが、T.M.Revolutionの『High Pressure』はいいですね。受験期もよく聴いてました。特にサビが好きです。最近のアーティストだと、ヨルシカが好きです。ヨルシカは夏を題材とした曲が多く、歌詞が味わい深いので聴いてほしいです。今の個人的なオススメは、『夕凪、某、花惑い』です。「この歌の歌詞は380字」というフレーズが途中で出てくるのですが、本当に380字なんですね。感動的です。

以上でブログは終わりますが、俺の夏は終わりません。一瞬一瞬を大事にして、練習に励みたいと思います。

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