2005年12月04日

今 なにができるか
今 なにをすべきか

今 なにをしたらいいの

考えている間にも光は消えていく

悩んでいる間にも時は過ぎていく

今を生きるだけで精一杯なのに

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utabako at 00:32|PermalinkComments(1)TrackBack(0) 悲しい系 

2005年11月19日

君の笑顔

君の笑顔を見るだけで
心があったかくなれるんだ

君の笑顔を見るだけで
毎日がスゴくスゴく幸せなんだ

君がホントホント好きなんだ

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utabako at 17:42|PermalinkComments(1)TrackBack(0) 恋愛系 

2005年11月13日

忘れない

この手に握り締めた
一束の花

今も ずっと 忘れない

君が見えなくなっても
ずっとずっと忘れない

君はもう帰ってこない

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utabako at 13:27|PermalinkComments(0)TrackBack(4) 悲しい系 

2005年11月09日

ぼくの神さま

今日は珍しく詩以外で。
学校の国語の授業で本を紹介する事になった。
私は小説をあまり読まないので白雪姫でも紹介しようと思ったが、それはつまらないので本屋に行った。
私は小説を読むときは表紙で決めている。ダメだな〜。
気に入った表紙が無くて悩んでたら・・・あった!
それが「ぼくの神さま」でした。
別に内容は気にせずに紹介できればいっか。な簡単な気持ちでこの本を選びました。映画化までされて有名なのかもしれないけど私はこの本を知りませんでした。

しばらくは本の存在を忘れ読まなかったのですが
昨日やっと読みました。

もう・・・すっごい切なかったです。

この本は1942年ナチス占領下のポーランドでユダヤ人が無差別に殺されたり強制連行されていく時代のお話です。
このお話の主人公ロメックはユダヤ人で
両親は息子だけでも助けようと嫌がるロメックを無理矢理田舎の農夫に預け生き別れになってしましました。
農夫には息子が2人ヴラデックとトロが居ました。

純粋な子供達が一生懸命生きようとしてるかなで
残酷な事が子供達の目の前で次々と起きてしまいます。
子供達まで汚れていってしまうのですが
それを償うかのようにトロが一生懸命なのが凄い悲しかったです。

この本を読んで更に戦争は絶対絶対やめてほしいと思いました。
被害にあうのは国じゃなくて人間なんだと知って欲しいです。

なんか私が思った事を書いたんで変かもしれませんが
とにかく切なくて、ためになる本だと思います。
私は1日もかからずスグに読んでしまいました。
今まで読んだ中で一番良かったです。かたぐるしい本ではないので読んだことのない方には是非読んで欲しいです。

嬉しいのか悲しいのか中古で¥1で売ってます。((送料別

utabako at 04:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 詩以外 

2005年11月08日

のばした手

大きな野原に大きな空

そよ風吹いて

草も髪も あの雲も
気持ちよーく流れてる

この空は何処まで続く?

見上げたこの空は
限り無く続いてる

手を伸ばしても
背伸びして伸ばしても
あの空には届かないね

この空は 君みたい

utabako at 00:12|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 恋愛系 

2005年11月07日

僕が小さくなったとき

僕が小さくなったとき
君が包み込んでくれたよね
僕が小さくなったとき
君は手を出してくれたよね
僕が小さくなったとき
君は優しく笑ってくれたね

ホントにホントに嬉しかったよ

君が居たから
僕は大きくなれたんだ

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utabako at 03:05|PermalinkComments(1)TrackBack(2) 友情系 

2005年11月06日

あの日の空

ねぇ。覚えてる?
あの日一緒に同じ空を見たよね。
あの日の空は雲ひとつなくって
君みたいに透き通っていたね。
あの時の君の横顔今でも忘れないよ。
あの時本当は伝えたかったの。
今でも好き。って。

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utabako at 02:09|PermalinkComments(2)TrackBack(1) 恋愛系 
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