アニメ:12年4〜6月 評価Part.2
【アクエリオンEVOL】
ちょっと中だるみが長すぎましたか。
ラストはイミフで説明不足と尺不足が否めないものの、バカバカしく「らしく」て面白かったんですけれども、
滑り出しが良かっただけに、勿体無い作品になってしまったという印象が強く残りました。
ミコノ&ゼシカも良いキャラクターかと思っていたのに、段々と魅力が薄れていってしまったのも非常に残念です。
早速放送終了後のCMでカット部分をDVDで保管するとか言っていましたが、別にいいかな。
【さんかれあ】
原作購読中で、作画等は良いクオリティで仕上がっているとは思うものの、進行がちょっと遅すぎ。
良くも悪くも特筆すべき点が少なくて無難な仕上がりに落ち着いたという氷菓です。
井口さんは好きですが、次回予告はちょっとイマイチ。
【アクセル・ワールド】
うーん、楽しみにしていた作品なのですが、作者の出演や謎演出でガクッと来る機会が多くて色々と損している気が。
設定も悪くないと思うのですが、説明不足だったり、声優も滑舌悪かったり、期待したほどの仕上がりには達しませんでした。
原作はもっと良いのかもしれませんが、興味を持つまでには至らず。
【ヨルムンガンド】
色々と補足が欲しいので、ニコニコで視聴していますが、画質音質が悪すぎて評価は低め。
実際そこら辺が普通のレベルだともっと上の評価にはなりそう。こういった作品が一つあると、全体が締まってバランスが取れる印象。
非常にドンパチも楽しいですし、駆け引きなんかも面白いです。ココちゃんも可愛いし。
【エウレカセブンAO】
フレアがいるからなんとか見てられる。音楽はそれなり。それ以外に魅力が殆ど感じられず、
トゥルースとかチート過ぎてイミフですし、エウレカの名を冠する必要性があるのか疑問。
2クール目では切ろうかとも思いましたが、月光号&エウレカ登場でテンションあがったので、もうちょっとだけ静観。
【柴いぬ子さん】
和む、和むなぁ。。。短尺アニメの中では一番の出来。ずっと続いて欲しいです。
色々と忙しくなったので大分厳選した今期。厳選した甲斐あって7点以上が半数となりましたが、
途中で切った作品には結構情け容赦無い点数をつけて格差社会な感じです。
この本数でもちょっとキツくなってきたので、7月以降もこれくらいには絞りたい所。
削るのも難しい位に良い作品が多くなってくれても嬉しいですけどね。
- 2012年07月11日 Kagami at 00:07
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アニメ:12年4〜6月 評価Part.1
点数採点の基準を変えたことで、前よりも全体的に点数が低めになりましたが、今までより意に沿う採点が出来て満足しているつもり。
【Fate/zero】
若干贔屓したかもしんない。製作のクオリティで文句の付け所はあまり無いんですけどね。
結末、展開が分かっていたという点ではちょっと残念になりましたが、zeroを見た上でもう一度、
無印Fateをプレイしてみたくなったり、extraにも興味が出てきたり。
【這いよれ!ニャル子さん】
とても良かったー。ストーリーのテンポ、ネタ成分に作画に声などなど、どの点を取っても満足な作品でした。
何よりニャル子の可愛らしさと落差が素晴らしく、これほど良いと思ったのは久々。
マヒローの良さをもう少し描いて、ハーレムに納得出来ていればもう少し上げても良かったですかねぇ。
【モーレツ宇宙海賊】
2クールに突入して猛烈に良くなっていきました。新入生達や流石の弁天丸クルーもそうですが、
マリカの船長としての成長っぷりが勇ましくて特に素晴らしいです。
今までの様に電子戦だけでなく、手に汗握る戦闘シーンも多数ありましたし演出も素晴らしい。
惜しむらくは、OPEDで盛り上げと余韻の効果が皆無だったこと。「Black Holy」は最高なんですけどねぇ。
【氷菓】
製作のクオリティは素晴らしいですが、盛り上がりの起伏が少なくて物足りない印象…でしたが
段々と面白味が増していき、映画の脚本解明編では、次々と新たな展開があって非常に面白かったです。
えるちゃんは可愛い娘ですが、魅力を遺憾なく発揮する回数は少なめかなー
後半戦もあるので、そこら辺も含めて期待しています。
【咲-saki-阿知賀編】
もう原作2巻は購入しなくても良いよね。無印は購入続けますけど。
ドラゴンロード妹は見せ場ありましたけど、その他の面子に活躍の機会がもう少し欲しかった所。
まぁ見せ場があってもその後フルボッコという玄ちゃんも可哀そうなんですけど、ある意味見応えがあって嗜虐心が唆られました。
途中から千里山物語と化していて、怜が主人公になっていましたけど、それも燃えてすばらっ!でした。
決着はいつ頃?
【これはゾンビですか?オブザデッド】
作品の雰囲気を思い出す前に最初から飛ばしまくって、そのまま突っ走ったものの、最後に失速した印象。
話数の都合や話の区切り的に仕方がなかったのかもしれませんが、ちょっと問題なかったですかねぇ。
ベテランを多様した妄想ユーのコーナーとか俺得でしたが、糞ダーリンのくだりはイマイチ良く分からんとです。
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- 2012年07月10日 Kagami at 23:27
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【アヴァシンの帰還】リリースイベント終了
狂ったように【アヴァシンの帰還】リリースイベント祭り。
なんだか凄くこの環境は相性が良いみたいで、120Tix補充してスイスシールド4回。
2-2×2、3-1×2という微妙な成績で得たパックと、余ったチケットでドラフトを回していますが、そこから全然パックが減らない。
4322を7割84を3割位の率で回していますが、大体2-1か3-0出来てる気が。
リミテレーティングも1600台中盤という養分的存在から、1800付近まで上昇。
黒が弱くて、緑白が強いという前評判でしたが、私の場合は黒を絡める率が圧倒的に高く、黒単を組めたのも3回位はありました。
単騎デーモンor(再生鳥)+隠遁生活+威嚇エンチャだけで簡単マジックが出来ますし、腐りにくい人間除去、血の芸術家と合わせたり
単騎調整が出来る骨の粉砕、汎用性があるX除去等、除去が結構流れてくれますし、意外と取れる闇の詐称者が回り出すとまた圧倒的。
他のレアはどれも微妙な印象ですが、鬱外科医は思ったより強いかなという感じ。
グリセル様は出れば大体勝ってて、狂気落ちは一度使ってみたらとんでもなく微妙な事になりました(==
緑は結婚熊と、腕力ちゃん。多色安定の為に土地エンチャとレインジャー。擬似アンブロの狼2匹を黒を絡ませて強化するのが強い。
ドルイドの保管庫は回ってくる割に結構なマナブーストが偉いので高評価です。銀心はとにかくヤヴァイ。
赤はぼちぼち。人間が沢山とれて自警団の正義や火炙りがピック出来た時の爆発力は素晴らしいですが、
結構相手のデカブツの前に沈黙する事が多くて振るわない。
天使を落とせるサンダーボルト、小物除去の火柱、威嚇吸血鬼の為にタッチする事が多いです。
白も思ったより振るわない。ライフリンク天使を強化して殴れば強いですが、そこまでか結構悠長。ブリンク、
衣装部屋でCIPライフゲイン天使のコンボは使っていて気持ちよくなれましたが。天使レア勢もアヴァシンとシガルダ以外は微妙でした。
一番引いた神話レア【天使への願い】は奇跡キャスト出来ればもれなくクソゲー。
青は使われてウザい場面が多いですが、結構卓で取り合いになる事が多いので、あまり行かないですねぇ。
相手2体、お互い、飛行取りのバウンス三種盛りは強い。
タミヨウちゃんは評判通り硬いPWで、出せれば勝てますが、奇跡タイムウォークはあんまり仕事が出来ないことが多い印象です。
祭りで集まった神話レアはこんな感じ。シングル買いは取り敢えずしていませんが、篝火が高騰しまくっているので、
早い内に集めておけば良かったなぁと。レアは魂の洞窟2、修復の天使2、銀心1、小悪魔5,徴収兵5。
一番自然に集まったレアはドルイドの保管庫と衣装部屋が10。次点で壊滅的大潮8でした。
まぁ個人的には楽しかったリミテッドでした。祭り終わりましたけど大型ブロックなのでAVR×3は継続なんですね。
ISD-DKA-AVRしか残らないのかと思ってました…(==
- 2012年06月07日 Kagami at 17:04
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俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第10巻
俺妹もいよいよ二桁巻に突入&アニメ二期決定おめでとうございます。
今巻も分厚くて中々ボリュームがありましたが、不思議と読んでいて全然疲れない。
単純に面白いので一気に読ませる力もありますし、流石だと毎度のことですが関心するのですよ。
そんな今巻のストーリーは京介が一人暮らしをすることになっての洒落にならない押しかけ妹妻…
だけでなく、フラグ立ってる女の子が次から次へと一人暮らし部屋へやってきては、他の女と鉢合わせ。
その度少女達が牽制し合うのですが、京介は主人公らしく鈍感でいる為、「リア充爆発しろ」と何度も心の中で叫ぶ事になる巻です。
裏表桐乃の趣味仲間等が一同に介し、広がった交友関係には、ほっこりさせられますが、それはまたそれ。
呪詛の呪いを吐きながら、直前に読んでいた「ネギま!」にも匹敵する裏山ハーレムだなぁと思っていたら、
いつの間にかあやせ巻へと以降。毎度のごとくお節介で優しい京介の立ち振る舞いに、
元々落ちかけていたあやせたんが遂に陥落するラストシーンは、黒猫と付き合うことになった巻と同様の衝撃で、
次巻までのお預け状態が厳しいです。苦しいです。切ないです。
今回また株が上がった加奈子を始めとして、色々な魅力あふれる女の子達が登場する此の作品。
その中でも私は黒猫至上主義、時点であやせたんか沙織だったのですが、今巻でその差が肉薄。
あーどうしましょ。先週発売されたPSPゲームも購入しようかしらんと思い悩む今日この頃。
あと、親父の可愛い行動にもほっこり
- 2012年05月23日 Kagami at 00:07
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魔法先生ネギま!第38巻
アーニャェ…
出張してて、感想が遅くなってしまった【魔法先生ネギま!】最終巻。
連載開始から9年ですか…なんだか長かったような短かったような。
偉大な前作、私の殿堂入り【ラブひな】の後の作品としては当時「うーん…」とか思ったものですが、
ラブコメあり、バトルあり、多数の魅力あるキャラクターに、凝った設定、壮大なストーリー。
CG等を駆使した背景やキャラクターの細部までのクオリティは他の漫画家の遥か先を行き、
幾度も映像化、メディアミックスがなされ、「ハッピーマテリアル」のオリコン入りは当時大きく話題になったものです。
キャラクターの人気投票も大々的に行われたり、赤松先生が美人の奥さんを貰ったりもしてたなぁ…(==
思い返せば積み重ねた歴史と思い出の数々が【ラブひな】にも負けず劣らない作品となったことは間違いないでしょう。
最終巻は最後までのドタバタと、大人になった生徒達が描かれていて、とても好みの展開でした。
通常の作品であれば、具体的に主人公が誰かとくっついたと名言されなければ納得出来ないのですが、
此の作品に関してはネギが選ぶ可能性のある女子が多すぎて流行りの「平行世界云々…」とするのが一番丸いのは納得。
また、赤松先生も名言されている通り「一旦終了」との事なので放置された伏線の回収と併せて、今後の継続展開にも期待したいですね。
具体的にはこのラストが生かせるADVゲーム。マルチエンドの数がとんでもないことになりそうですが、
様々な女の子たちとの未来を見ることが出来そうで、とても楽しそうです。本編に比べて内容が薄くなりそうなのが懸念ですが。
お気に入りだったキャラクターは、ちう様、くーふぇ、楓、茶々丸、エヴァ、超、アキラ辺り。
それだけに最終巻のアキラ契約。茶々丸、くーふぇはとても可愛かったですし、ちう様が結局引きこもったのは残念でした。
鳴滝姉妹とか、皐月さんとか、設定は面白いのに出番が少なかったキャラクター達に関しては…まーしょうが無いですかねぇ。
色々と書きだすとキリがないですが、先にも書いたように本編は終わっても今後、何かしらの展開に期待です。
そして赤松先生を始めとした関係者の皆様、本当に素晴らしい作品をありがとうございました。お疲れ様でした。
- 2012年05月22日 Kagami at 22:57
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魔法使いの夜【総評】
- 2012年05月14日 Kagami at 19:40
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魔法使いの夜【〜第五章】
- 2012年05月06日 Kagami at 23:52
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