うたかた映画日和

映画の感想を思いのままに綴っているブログです。映画レビューというほどの大それたものではないですが、率直な感想を書いているので気楽に読んでくれると嬉しいです。

キングスマン ゴールデンサークル

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「キングスマン ゴールデンサークル」はストーリーの展開が早く、アクションも満載で楽しい映画でした。

時間が短く感じられるほど、ドンドンと物話が進んでいきました。

スパイ映画なのですが、暗いイメージは一切無く明るく楽しい映画です。

スーツの仕立て屋を装って、本当はスパイという設定です。

登場人物は個性的でキャスティングも素晴らしく、ピッタリと合っていました。

内容は抜きにしても、それだけでもハマってしまう映画です。

また劇中で様々な道具や武器や乗り物が出てきますが、どれもユニークで笑ってしまう物ばかりです。

コメディの要素が際立っていますが、身体を張ったアクションは迫力満点で素晴らしいです。

自分はジャッキーチェンの映画を観て育った世代なのでアクションコメディは大好きです。

この映画もそういうカンフー映画と似ている部分を感じて余計に楽しめましたのかもしれません。

もちろんアクションと笑いだけでは無く、悲しい場面や感動する場面もありました。

ただそういう部分をしつこくダラダラと引っ張らずにサラッと流している感じでした。

そこがこの映画の明るいイメージを保っているのでしょう。

残虐なシーンもあるので、子供が観る時には気を付けた方が良いです。

大人にとっては笑えるようなシーンなのですが、子供には大変ショックな場面だと思います。

時間を忘れるような展開の早さは退屈せずに観ていられます。

娯楽として観る映画を求めている方にはオススメだと思います。

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バーチャル・レボリューション

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この作品は低コストで製作されているらしく、それを補うかの様に事細かに工夫が凝らされていると思います。

ビジュアル的には街の看板や空飛ぶ車など極めてブレード・ランナーのイメージに近いですが、ストーリーの細かい部分の描写としては『マトリックス』や『マイノリティ・リポート』的な所も見受けられます。


まず冒頭部分のゲームのバーチャル世界の描写を観て、観る映画を間違ったかな?と一瞬思ったのですが、この後に登場人物らがログアウトする様を観て納得。

未来では、この様な遊び方が出来る様になっているのだなと感心しました。

全く別の人物に成る事が出来たり、異性のキャラを選ぶ事も可能だったりして凄いです。

ただこの様な事をする人が、増えすぎてしまっているので街は萎れかけています。

街というのは人が住み、手入れをするから活き活きするのだなと実感しました。


人口の75パーセント以上の人々がバーチャルな世界で過ごす様になってしまっている為か、都市は廃墟の様にボロボロで静まり返っていて不気味です。

この様な人々は「コネクト」と呼ばれている様ですが、生活費は何処で稼いでいるのか謎です。


主人公であるナッシュは企業から雇われて、仮想世界で起こるテロを阻止する探偵の様な仕事をしています。

彼は新たなミッションを言い渡されるのですが、勤務以外の時間はほぼバーチャルの世界に入り浸り、現実の世界から逃げている様に見えます。


こんな事が本当にあったら怖いなと思う反面、実はもう似たような事が起きているのではと思いました。

サイバーテロを起こすレジスタンス達は、皆がバーチャル世界に引きこもるのを止めさせ人類を現実の世界に取り戻す事を目的としている様です。

一体どっちが悪者なのか、分かったものじゃないなと思いました。


この作品は短時間に状況説明がなされ、たくさん人がゴチャゴチャ出てきて敵対関係が分かりずらい部分もありますが、退廃的な近未来の映像表現やストーリーのアイデアが少々変わっていたので満足です。


君の膵臓を食べたい

kiminosuizou

今回は君の膵臓を食べたいについて書いていこうと思います。

この映画は浜辺美波さん演じるクラスの人気者の女の子の山内桜良。

北村匠海くん演じる影の薄いクラスメイトとの関係を描いた映画です。


ある日影の薄いクラスメイトが病院である本を拾います。

それが『共病文庫』。

それを拾ったことによってそのクラスメイトの女の子との秘密の関係が始まります。

実はその女の子には大きな病があって、余命一年以内と宣告されていました。

余命宣告されたのにもかかわらず元気な彼女を見て、最初は戸惑いながらも次第に惹かれていきます。

男の子は彼女を見て、様々な事を学びます。

人のそれぞれの1日の価値は同じだということ。

健康な自分だって、もしかしたら明日交通事故で死んでしまうかもしれない。

山内桜良は一年以内に死んでしまうにもかかわらず毎日を必死で生きている。


この映画はただ感動するだけではなく、人の1日の価値は同じだということ。

生き方を教えてくれる映画であると思います。

キャストの北村匠海君や浜辺美波さんの演技もとても良く、感情が伝わってきます。この映画は後半がどんでん返しで衝撃な終わり方でしたが、大変素晴らしい作品でした。

私が一番好きなシーンは北村匠海くん演じる高校生の10年後を演じた小栗旬さんのシーンで、最後ある事に気付いた小栗さんが走っていくシーンがとても心に残りました。

この映画はどなたでも楽しめる作品であると思いますので一度見て頂ければ幸いです。

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