2016年10月

みちるの、み

『omoide fight club』発売日から3日たった。
でる直前はほんとずっとお腹いたくてほんとちょっとした詩の一節とかでボロボロ泣いちゃったりして訳分かんなかった。けど今はとてもスッキリした気持ちも出てきていい感じ。
たくさん人に届けばいいなって思ってそれしか考えてなかった。ひとりひとりに聴いてもらえたらそれでいい、ひとりでも聴いてなにか心の温度がほんのちょっぴりでも動いたらそれだけでやってきた、出した意味がある。でもそれでもやっぱりたくさんの人に届いてほしい。聴いてほしい。そればっかり考えてる。
ツイッターで自分のバンド名を検索したら今までと比べ物にならないくらいたくさんの言葉がでてきて、ほんとにうれしい。ほんとにこれからがスタート。ここまでも大事だったが、ここからがほんとに大事。

リリース日は札幌にいた。
札幌のタワレコに挨拶に行ったらハイスタと発売日が同じでハイスタを求めるお客さんたちでみたことないくらいタワレコが賑わっていた。
会いに来てくれたお客さんもいて写真を撮ったりサインを書いたりした。予約分で売り切れてしまってて買えなかったって人がいて、ごめんって思った。CDショップに大展開されてあたりまえみたいに買えるようにするからもう少し待っててほしいと思った。

ツアー初日のライブは札幌mole
大合唱スマッシュブラザーズDXという企画。
ライブ前にお客さんの前でスマッシュブラザーズをやってその順位でライブの出番が決まるっていうほんとあの人らしい企画。
リリースが決まったとき、ぼくは絶対にツアーで札幌に行きたいって思ってグミのみちるに連絡をした。札幌にライブでいきたいんだけどできれば一緒にやりたいって伝えると
「あびさん、ゲームとかできます?」って聞かれた。でこの日ができた。
グミとマイキーズとさよならミオちゃん。
その中に宮崎のバンドのぼくらを混ぜてもらえたことがほんとにうれしかった。
札幌からスタートをきれたこともほんと。


リハーサルをしているとその時間ぴったりに約束もしてないのに誰もいないmoleのフロアにワタナベシンゴくんが現れた。はじっこの方にいて僕らの曲でかっこよくさりげなくリズムをとったりしていた。シンゴくんにアルバムの感想をよかったらほしいと頼んでいて、頼んだとき彼は「良くなかったらコメント書けないけどいい?」と言っていた。
シンゴくんはリュックからノートをだしてコメントの書いてあるページを綺麗にちぎって僕に渡してくれた。よくなかったら使わなくていいからと言って渡してくれた。
はじめて札幌で会ったときも目の前でできたての「パレードは続く」をテレビ塔の真下で歌ってくれたあと、ノートから歌詞をちぎって僕にくれた。宝物みたいな紙切れが1枚増えた。
あの人は今までどれくらい色んなものをちぎって人に手渡してきたんだろうなって気になった。
シンゴくんとはじめて狸小路の商店街をあるいてたとき「このくらいの季節になると雪虫っていう雪みたいにみえる虫が飛ぶんだよね」って話をしてくれて、その時札幌から帰る前に雪虫を見たんだった。
今回、シンゴくんと狸小路を歩いていると「最近ここらへん歩いてるとゴリラがいるんだよね。」と同じような感じで言っていたけど帰るまでゴリラは見なかった。

ライブはゲーム激弱で普通に突発だった。
そんなん勝負なんだから恨みっこなしだしゲーム弱いのなんとなく自分でわかってたからほんとそうだよなって感じだったのに、
みちるも日野くんも近藤もあびくんせっかく札幌きたのにごめん笑 って謝ってきたけど謝るようなことなんもだし絶対あいつらごめんとか思ってないだろうし最高だった。

みちるの歌うときの目が僕はほんとに好きで憧れてる。坊主には1ミリも憧れないけど。



それから東京に移動して、東京の街のいろんなCDショップを回って挨拶したりコメントを書いたりしてきた。はじめてのことで慣れてなかったから少し疲れたけど東京のいろんなところにほんとに自分のアルバムがあって、愛のある言葉と一緒に置いてあったりしてどんどん疲れはとれていった。これからなんだなってほんとに思った。

明日はミナミホイール。
リリースしてはじめての関西。
たのしみだ。

image


image


image

思い出ファイトクラブ

明日、フラゲ日ということで明日にははやい人の手にはアルバムが届く。

10代の頃の僕に聴かせてあげたいようなアルバムにすることができたと思います。

昔より、笑うことも泣くことも増えたような気がするし、好きな人も増えて。
言える言葉も少しは増えたんじゃないかと思います。


これからはじまることをちゃんと味わって過ごそう。
livedoor プロフィール
カテゴリ別アーカイブ
タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ