2017年08月

思い出のクズに火をつけて

起きなければいけない時間より目が覚めてもギリギリ寝ようとしてしまう僕だけど今日はそのまま起きて歯を磨いて扇風機の風にあたりながら久々にこれ、更新しようと思う。

ここ1週間くらいで僕の生活は激変した。とてもいい意味で。表向きはなにも変わっていなくて変わったのは、というか変えたのはほんの少しのことなんだけどそのほんの少しでこんなに変わるんだから、もし気がつかない間に体や心に悪いことほんの小さなことを少しずつ毎日積み重ねてきてしまったとしたらと思うと僕は急に恐ろしくなった。人と触れあうときの自分の中の凝り固まった固定概念や腕を絞ると出る脂肪の塊みたいと想う。毎日少しずつやわらかくしてすっきりした顔で生きれるようになりたい。

昨日はジムに行ってきた。とにかく自分がやらなそうなことをしてみたかった。スポーツウェア、買ってみようかと思うけどオレがスポーツウェアなんか着ちゃうのかよ!っていう自意識に負けてしまってヨレヨレになるまで着ている「神頼みレコード」のTシャツとこれまたヨレヨレの海パン(寝巻きとして使っていた)を着てジムに到着。
オリエンテーションというのがあってトレーナーというんやろう、綺麗なお姉さんに筋トレマシンの説明を受けた。綺麗に色が抜けた銀髪で割としっかりとしたお化粧で全身黒のピチッとしたスポーツウェアだった。少しギャルのようだったけど声が低くてかっこよかった。「使ってみますか?」とトレーナーさんの前で筋トレさせられたんだけど筋肉なさすぎてまったくできず笑われた。悪い気がしなかった。まったく会話は弾まなかったが気をつかってくれたのか最後に「あの、ジャニーズのなんだっけ、、伊野尾くん?似てるって言われません?」と言われた。肯定も否定も恥ずかしくて「言われたことある、、かもしれません、、」とよくわからん返事をしてしまった。自分の声が低くてびっくりした。
そのあとはひとりで勝手にランニングマシンに乗ってみたりした。なんというか思ってたよりみんながそれぞれ勝手にやってる。という感じがとても心地よかった。周りに迷惑をかけず必要以上に干渉せずモクモクと自分の体と向きあう人たちだけがそこにいて、とても落ち着くなと思った。
また行ってみたいと思う。






デート?

ないない

ぼくは性格がわるい

トイレのあたたかい便座に腰掛けてこれを書く。
ひさしぶりにブログ書きたくなったから。
便座は使用目的が座る事ではないけどとてもいい椅子だと思う。空間的にもせまくてとてもいい。

君に話すよ企画だった。
君に話すよのボーカル片野くんに誘ってもらった。君に話すよとはじめて出会ったのは3年前のジャムフェスだった。田舎者の僕はいろいろあってジャムフェスに対してものすごい憧れがあって自分でジャムに電話を掛けて「宮崎のバンドなんですがジャムフェスに出させてください」と電話して出演させてもらえることになった最初の年だった。もともとバンド名で絶対やばいバンドだと思っていたから迷わず観に行った。狭い狭いスタジオをはみ出すんじゃないかっていう演奏を今でも鮮明に覚えてる。ライブが終わったあと広間みたいなところにいたら片野くんが汗だくのまますごい笑顔と声で「君に話すよです!!」って声かけてくれたんだけど僕人見知りだから全然ちゃんとした対応できなくて妙に尖ってたし多分すごく印象悪かっただろうなと思う。タイムマシンが出来たら僕も片野くんと一緒にそれに乗って僕は僕であの時の自分殴ることにするよ。そうしよう。

思ったことを全部話せることなんてないけれど今日はとても話したいことを話せたと思う。全部悪口みたいになってしまったけど、それでも話せたことがよかったなと思う。多分僕が君に話すよが好きなの伝わったと勝手に思ってる。

君に話すよのライブが終わって楽屋に行ったら片野くんが泣いてた。こういうの言うの野暮だよね、わかってるでも僕、野暮だから。
なんで泣いてるのかはわかんなかった。うれしかったのか悲しかったのかホッとしたのかわからないけど泣いてた。僕はライブが終わって泣いたことがない。ライブ中に泣いたことは山のようにあるけど。片野くんはどうしようもない男だけどとても優しい。ステージでは泣かずに暗いところでこっそり泣いてた。
声はほとんどかけずにすぐに楽屋をでた。近くにいて慰めたりするのは野暮だと思ったから。違う野暮だと思ったから。

そして君に話すよのフルアルバムは全国のこっそり暗いところで泣いてる奴らのところに届く。
届くはず。すごく奇跡みたいなことだなと思う。ロックバンドは最高だ。

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