気がつけばもうあっと言う間にとても前の出来事になってしまったけど、podoとその日暮らしとベランパレードのヘンテコ九州ツアー。きてくれたみんなありがとう。

僕はpodoが大好きでとても憧れていて、そのpodoとこうしてツアーができることがとてもうれしくてずっとこの日を待ちわびていた。もう過ぎてしまったということが信じられない気持ち。
一緒に九州を回りたいバンドを思った時に清大の顔しか思い浮かばなくて迷わずに誘った。

1日目は福岡で抱きしめるズがツアーの福岡編として一緒に1日を作ってくれた。四次元がブッ壊れるんじゃないかと思うような抱きしめるズのライブを最前列で気がついたら清大と並んでみていた。とても昔のことを思い出した。昔から気がついたら僕等は隣通しにいて、最高だね!とか大きい声で耳打ちしながらロックバンドのライブを観てきた。ロックバンドを好きでほんとうによかったと思う。
podoは「ひまわり」の曲の最後にナイトウォーリーのサビを入れてくれて歌ってくれていた。でもユウキさんは歌詞を1ミリくらいしか覚えてなくて1ミリくらいしか歌えてなくて1人でヨタヨタしていた。ほんとに嬉しかった。セットリストの紙をみたら「ひまわりウォーリー」と書かれていた。
抱きしめるズのタイガさんに性癖の話を打ち上げでしたらピュアなタイガさんに若干引かれてしまったけど「でもあびくんは俺と同じで自分がダサいと思うことはしない人だよね。だったら大丈夫だよ」と無理矢理肯定してくれた。ごめんなさい。ありがとうございます。

宮崎に帰り着いたらもう朝で、それぞれを家に帰り着いてから数時間だけ寝て宮崎の会場に向かった。宮崎は台風でとても大変な雨だった。あっというまに目の前の道路が冠水してまるで海のようになっていた。こんな中お客さんこれないんじゃないかと思って中止にすることも考えたけどみんはズブ濡れになりながら来てくれた。ほんとに嬉しかった。podoのライブを宮崎のみんながみてるってことがうれしくて、podoのライブとみんなの顔を交互にみた。
喉が少しだけ枯れたから迷ったけど嵐のような雨のなか打ち上げに行った。ビールを乾杯した後ひとくちだけ飲んで後はコーラを飲んだ。
とてもたくさん笑った。好きな人と一緒に飲むならビールはひとくちだけで充分だった。


最終日、熊本ナバロ。その日暮らしの清大はライブ中に普通に泣いていた。「終わるのが寂しいです。ただただ感謝です。」と言いながらまるで子供がべそをかくように両目を手で押さえながら泣いていた。隣でユウキさんが嬉しそうに笑っていた。

ツアー3ケ所で一番新しい「パン」という新曲をした。大事な3日間でこの曲をやれてほんとによかったと思う。もっと大切な曲にこれからなるような気がする。




「パン」

夢なんて
焼きたてのパンくらいで
ちょうどよかったと思うよ
知らないことなんて
あればあるほど
楽しくなるってわかってたのに

君が遠くへ行く時の
最後の最後の甘噛みの
跡が今でも残ってて
僕は嬉しいよ

サンディ マンディ
チューズディは英語の火曜日
意味のないことで
笑っていられたこと

忘れてないよ
昨日のように想うよ
何万光年先、彼方で見てるよ
君の居なくなった惑星
君の居る宇宙へ目掛けて
何度も投げてみるからね
今も残ってるのさ

木陰とベンチに感謝して
柔らかくなった日を浴びて
気の利いたことは言えないけど
胸だけ張っていよう

サンディ マンディ
チューズディは英語の火曜日
意味のないことを
愛してくれたこと

忘れてないよ
昨日のように想うよ
何万光年先、彼方で見てるよ
君がいなくなった惑星
君のいる宇宙へ目掛けて
何度も投げてるのさ
テレパシー

毎日夜の世界で
君の顔思い浮かべて
それだけで僕は
光を思い出す

各駅停車 揺られて
四角い小さな空を
君ともうみられないんだな
ささやかがよかったな

夢なんて焼きたてのパンくらいで


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