『起こりうる全ての逆境、困難は我々の勝利への通過点に過ぎない』
パットン将軍の名言であるがまさに経営者のみでなく全ての人間に当てはまることである。壁にぶつかり、前進する速度は遅くなっても前進する限り確実に我々は勝利へと向かっている。 困難にぶつかり思い悩むのも必要だ。それにより困難を打開する精神力がつき壁に対して破壊的な打開力を持つようになる。 それには我々の目が目先の困難に向いててはならない。 我々の目は常に最終的な勝利を見ていなければならない。 困難はその過程にある小さなものなのである。 早く困難の壁を突き壊し前進しなければならない。
小学校の理科授業の実験や観察って楽しかった記憶がある(^-^)
やはり今の子供たちもそうらしい。
『理科の実験や観察は楽しい』って言うらしいな(^-^)
子供たちは実験や観察を通して、理科の授業を好きになり、興味を持ち、理解していくのだな…
しかし…
わしが定期購読している雑誌 『月刊 理科授業』 に、このようなショッキングかつ腹立たしいことが…
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「そんな決算書なら中学生でもできるわ!!」
最近、知人の会社の経営立て直しの相談に乗っているのよ
知人とわしと、その会社の顧問税理士と3人で話をしていたときのことなのだけど・・・
税理士が出してきた決算書は現金出納帳や請求書を単純に
あるがまま、まとめましたって感じの決算書だった
「タフでなければ生きていけない。
優しくなくては生きる価値がない。」
これはレイモンド・チャンドラーのハードボイルド小説「プレイバック」に出てくる
探偵フィリップ・マーロウが登場人物の女性に
「あたたのようなタフな男が
どうしてそんなに優しくなれるの?」
こう聞かれたときに答えたセリフなんよ
大学生のときに感動して読み漁った記憶がある
38歳になった今でも、このセリフにはシビレてしまうで
はるか昔… 神様が言いました。
『大きな山と大きな湖が作りたいなぁ』
すると、他の神様が
『それなら、日本一高い山と日本一大きな湖を作りましょう』と言いました。
すると水の神様が
『大きな湖なら近江の国の真ん中に作ろう』と言いました。
それを聞いた山の神様が
『その土を運んで、駿河の国に山を作ろう』
これが琵琶湖と富士山ができた伝説…
物理的に正しいのだろうか?
というコラムが私の愛読雑誌
月刊『新しい算数研究』に出てた(^-^)
続きを読む近所のお寺の掲示板に何年も貼ってある言葉
ご縁、ご縁、みな、ご縁
苦しいことも
みな、ご縁
我々が経験する全てのことは、ご縁なのである
そう思えば、見えて無いことも
見えてくるんじゃないかな?
広島選出の代議士・中川秀直 政調会長が秘書に言った言葉が私的ホームページに出ていた
なかなか興味深い言葉の数々だ
「世の中にはお前の知らない事が沢山あるんだ。
お前が知っている事なんて1%に過ぎない。
だからこそ謙虚になれ。」
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「自衛隊は人殺しの集団ですよ!」
誰が言った言葉だと思いますか?
これ、わしが通っていた広島県福山市の
県立高校の歴史の教師が授業で言った言葉なんよ。
「防衛大学校は人殺しの勉強をしてお金をもらう学校です!」
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続きを読む以前、記事にしたことがあるんだけど
わしは大学入試は教育学部や理学部を受験した。
教師になりたかった時期があったんよ。
いまだに愛読しとる月刊誌がある。
『新しい算数研究』
小学校の先生が読む本だな。
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宗教との論戦は歴史的にたくさん起きたことなんだけど
日本でもやはりあった。
江戸時代にヨーロッパのキリスト教の宣教師が日本にやってきて
幕府に布教の許可を求めたときだ。
幕府は将軍の目の前で新井白石との問答に勝ったら布教を許すと言った。
キリスト教VS新井白石だ
『認めたくないものだな…
自分自身の若さゆえの過ちというものを…』
(機動戦士ガンダム 第1話より)
分かる分かる( ̄― ̄)
若さとはそんなもんじゃのぉ〜…
熱が下がらんわ(笑)
『戦いとは常に2手3手先を読んで行うものだ』
(機動戦士ガンダム第2話より)
さすが赤い彗星と呼ばれた男だ…
このわしに説教か…
立派な経営者になれるぞ… やばい…熱が(笑)
デジカメ種類がありすぎて迷ってしまうよね(汗
「数学好きなのに計算間違えるんだ」
と言われたことがあるんだけど
私の愛読書・数学セミナー8月号のコラム
「有酸素計算と無酸素計算」のなかで似たようなことが書いてあった。
基本的に数学と算数は違うのである。
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「大名も倒産してたんじゃな」
江戸時代、歳入の三倍にも膨れ上がった赤字を抱え
幕府への領地返上(倒産)もやむなしとされ
経済的に破綻状態にあった藩をよにがえらせた
米沢藩主・上杉鷹山。
名門意識の強い上杉家の保守派の重臣たちの激しい反発にさらされながら
下級武士や領民とともに次々と藩政改革を行った
鷹山の功績を追う感動の人間ドラマだ。
上杉鷹山 ~二百年前の行政改革~
このドラマは童門冬二著「小説・上杉鷹山」を原作としており
行き詰った企業を再生させた男として鷹山をとらえ、ビジネス書としても人気のある作品である。
企業の組織運営においての経費削減案、売上増をするには、新規事業開拓
どれも江戸時代の藩と現代の企業の問題が一致する。
自分たちの既得利権を守るために改革に反対する重臣たちが、現代の大企業の重役にかぶり面白い。
童門氏は時代小説の形をとりながら経済、経営的な視点で
この上杉鷹山を描いている。
経営者必読の書である。
ドラマはこれを忠実に映像化していて、筒井道隆が上杉鷹山を熱演している。
NHKはたまにはこういうヒットなドラマを作るからいい(笑)
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