こんにちは、4期の髙田です。
今回はおける3期の二人と2019年二月の信州合宿延長戦で行った、渋温泉の共同浴場巡り、通称九湯めぐりの紹介をします。

 渋温泉には一番湯から九番湯までの九つの外湯があり、渋温泉の旅館に泊まった人にのみ解放されています(九番湯の渋大湯のみ日帰り入浴可)。宿泊者は、宿で外湯のドアの鍵を借り外湯を巡ることができます。渋温泉の旅館の中には、鍵の貸し出しをしていない宿、また九湯の一部にしか入れないといった宿もあるので注意してください。 

では、実際の九湯めぐりのレポートをしていきます。


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今回は渋温泉の丸善旅館というところに宿泊し、九湯めぐりの鍵を借りました。地獄谷温泉から渋温泉までかなりの距離を歩き、かなり疲れていたので、それを癒すため夕食前に九湯めぐりに出かけました。

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地獄谷野猿公苑の様子


九湯は全て比較的近くにあり、移動には困りません。しかし、季節は真冬でかなり寒く、浴衣と羽織だけで外に出ると凍え死にそうでした。震えながら一番湯初湯に到着し、湯船に浸かりました。IMG_6928
こちらが初湯で、湯船は三人入るとかなり狭いくらいでした。入ってみるとかなり熱く、水を埋めながら入りましたがかなり気持ちが良かったです。熱々のお湯で体をあたため、脱衣所で浴衣を着て外に出ると、ほとんど寒さを感じなくなりました。その足ですぐ近くの二番湯笹の湯に向かいました。
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こちらが二番湯笹の湯で、先ほどの木でできた湯船とは違いコンクリートでできていますが、これもまた風情があります。先ほどの初湯でかなり温まっていたので、少し入って次の綿の湯に向かいました。IMG_6929

 こちらが三番湯綿の湯で、これも同じような作りでかなり小さめの浴槽でした。この一番湯から三番湯は源泉が同じで熱めですが、入りやすいお湯でした。
三番湯を入ったあと、宿に戻り、夕飯を食べ、その後部屋でゆったりしていました。せっかく渋温泉に来たのだからもう一つほど巡ろうとのことで、我々三人は外に出て四番湯に向かいました。

体はすでに冷えていたので、寒さを我慢しながら少し遠めの四番湯へ急ぎました。IMG_6922
四番湯竹の湯は先ほどの一〜三番湯とは違った源泉を使っており、五番湯と同じです。こちらはかなり入りやすいお湯で、程よく体が温まりました。すぐ近くには五番湯があり、そのまま宿に帰るよりかは、帰り道に温まってから帰ろうとのことで五番湯に向かいました。IMG_6923
こちらは五番湯松の湯です。こちらのお湯には地元の人らしき先客がいて、水を埋めてくださったのでかなり入りやすかったです。ここまでくると渋九湯を制覇したいという気持ちが芽生え、外湯の開放時間(10時まで)ギリギリまで外湯を巡ろう、ということになりました。IMG_6924
お次は六番湯目洗い湯です。こちらはこれまでと少し違い湯船が広く、しかも源泉温度もそこまで熱くなかったです。また、名前にもある通り、目を洗えるくらい柔らかい泉質で、九湯の中で一番入りやすかったです。こちらでしばしゆっくりした後、次の七番湯に向かいました。この時点でもう寒さは感じなくなりました。
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こちらは七番湯七操の湯です。こちらも独自の源泉で、かなり入りやすかったです。こちらは、湯の花が特徴的で、少し赤みがかった色をしており、お湯の透明度の割にかなり湯の花が多かったです。この時点で10時近くなっていたので、我々三人は八番湯に急ぎました。IMG_6926

こちらが八番湯神明滝の湯です。こちらも独自の源泉ですが、これまでの透明に近いお湯とは違い、かなり濁っています。また、かなり熱く、とても入るのに苦労しましたが、1日の終わりとしては良い熱さでした。この時点で10時になってしまったので、最後の渋大湯を残して宿に帰りました。

渋温泉での2日目、外湯は6時から空いてるので、朝一で渋大湯に向かいました。この日は雪がちらついているにも関わらず、浴衣と羽織のみで出てしまい、全身震えながら渋大湯に急ぎました。
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こちらが九番湯大湯です。大湯と言うだけあって一番広く、作りも立派でした。大湯はメインの通りより少し低い場所にあり、他の外湯とは趣が少し異なります。
こちらのお湯に入ろうと掛け湯をすると、驚くほどの熱さで全然入ることができません。おそらく夜の間全く水が埋められずに源泉だけがたまってしまったのでしょう。源泉かけ流しに入りたい気持ちはありましたが入れないのは仕方がないので、水を埋めながら入りました。このお湯は様々な源泉がミックスされているそうで、渋温泉で一番の濁り具合でした。入ってみると熱さを除けばかなり入りやすく、とても気持ちよかったです。また、ここには源泉の蒸気を利用したサウナのようなものもあり、少し入ってみましたがかなり気持ちよく、雰囲気も良かったです。
(注意:我々三人が湯めぐりした時にはほとんど人がいなかったので、いくつかの温泉で水を埋めていますが、他に人がいる場合には声をかけてから水を埋めるようにしてください。)

 
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これで渋九湯めぐりの紹介は以上です。普段おけるは日帰り入浴などをメインに様々な温泉を回ることが多いので、今回の湯めぐりは貴重な体験となりました。九湯めぐりを終えると、かなり達成感がありました。渋温泉にはレトロな街並みや有名な金具屋旅館など様々な旅館があり、周辺にも様々な観光地があるので、観光しながら九湯めぐりもぜひ楽しんでみてください。 

談、髙田

渋温泉外湯
営業時間 6:00〜22:00
渋温泉の特定の宿に宿泊が必要

渋温泉大湯(渋温泉に宿泊していない人)
営業時間 10:00〜16:00
渋温泉旅館組合事務所または渋温泉駐車場にて500円 

渋温泉アクセス(公共交通機関)
長野駅から長野電鉄で終点の湯田中駅まで、そこからタクシーで5分、または上林行きバスで7分