こんにちは!今回が初投稿となる、4期の松井と申します。

 

私はこの夏、大学の体験学習プログラムで、石川県の加賀温泉郷に行ってきました。

加賀温泉郷は、加賀市の山中温泉、山代温泉、片山津温泉と、小松市の粟津温泉の4つの温泉地から構成されていて、同じ石川県の金沢ともまた違った魅力のある素敵な場所です。松尾芭蕉や与謝野晶子といった、数多くの文人墨客に愛されてきました。

 

私は、加賀市にある3つの温泉地を訪れました。

どの温泉地もそれぞれの特色、魅力があり、すべての温泉について記事を書きたいところなのですが。今回は特に印象に残った、山代温泉の古総湯についてご紹介します。

 

そもそも「総湯」って聞きなれない言葉ですよね。どうやら北陸の言葉で共同浴場のことを「総湯」と呼ぶようです。また、「湯の曲輪(ゆのがわ)」という、総湯を中心とした周囲の町並みを指す北陸の言葉があります。山代温泉には、古総湯と総湯の2つの共同浴場を中心とした、歴史的町並みの「湯の曲輪」が今なお残されています。

 

古総湯は、明治時代の総湯を復元したものになっています。写真は私が夜撮影したものなのですが、こけら葺きの屋根とステンドグラスが印象的ですね。
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入浴料は通常大人500円なのですが、現在加賀市は「加賀アオハルキャンペーン」という、19歳から22歳をターゲットとした企画を行なっていまして、この企画を活用すると、なんと半額の250円で入浴することができますー!!

私ももちろん活用させていただきました。とてもお得です!!


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(中の写真は撮れなかったのでホームページから引用しています。)

外からも見えていましたが、やはり当時の最先端であった、カラフルなステンドグラスが印象的ですね。浴室タイルは地元の作家さんが一枚一枚手書きした、九谷焼タイルが使用されています。浴室内の壁面も漆塗りで、浴室全体で加賀の歴史や文化を体感できるようになっています。

 

真ん中に湯船があるだけで、カランやシャワーの設備はなく、明治期当時の「湯あみ」という、お湯につかるだけのシンプルな入浴方法を体験することができます。また、いわゆる脱衣所のようなものはなく、浴室の中にロッカーがあることにも驚きました。外観や内装だけではなく、入浴方法も当時のものが再現されていることに感動しました。

 

いざ入湯です!十分に掛け湯をしてから、湯船に浸かります。源泉掛け流しのお湯は少し熱かったです。しかし泉質は非常によく、肌がツルツルになりました。

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また、建物の二階には休憩所があって、お茶やお水が飲めるようになっていました。休憩所の窓から見る、湯の曲輪の様子は素敵でした。

 

明治時代のレトロな古総湯の雰囲気は非常に素晴らしく、もう一度行きたいと思いました。

私の乏しい文章力では古総湯の魅力は伝えきれないので、皆さん是非とも古総湯、ひいては加賀温泉郷に実際に足を運んでみてくださいねー!!

談、松井

 

 

山代温泉 「古総湯」
住   所:加賀市山代温泉18128番地

電話番号:0761-76-0144

営業時間:6:0022:00閉館

    日:各月の第4水曜6:0012:00まで(正午から通常営業)

料    金:おとな 500円 中人(6歳以上12歳未満)200円 小人(3歳以上6歳未満)100円 3歳未満無料

 

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