こんにちは。4期の小林です。 


温泉を紹介するときって、お決まりの表現みたいなものがあると思っています。たとえばお湯の匂いなら「卵臭(硫化水素臭)」「アブラ臭」「焦げた臭い」。触感なら「キシキシ」「さっぱり」「とろみのある」。入湯口からは「ドバドバ」かけ流されることが多いようです。

そして温泉の色を表す言い方もあって、その中に「紅茶色」というものがあります。主にモール泉(植物由来の有機質を含む温泉)について用いられる表現ですが、僕はこの「紅茶色」という言い方が大好きです。

とにかく上品で美しく、それでいてちゃんと成分は溶け込んでいるぞという慎ましい主張もある。そんなモール泉に「紅茶色」は憎らしいほどぴったりなんです。

前置きが長くなりましたが、先日紅茶色のお湯に浸かりたくなり、東京都稲城市にある【稲城天然温泉 季乃彩(ときのいろどり)】に行ってきました。素晴らしいお湯と施設だったので紹介しようと思います。


※ちゃんとした温泉紹介は過去記事にお任せし、当記事ではだらだらと思ったところをつらつら書き連ねていこうと思います。


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JR南武線・南多摩駅から坂道を5分ほど歩くと、「季乃彩」に着きます。

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「源泉」「湯元」ともにオタクが飛びつきやすい単語。この門はオタクホイホイ。


訪れたのが土曜日の夕方ということもあって、家族連れなどで建物内は繁盛している様子。でもうるさいわけではなく、全体としては割と落ち着いている雰囲気です。

1階は食事処やマッサージゾーンなど。入浴エリアがある2階には、理容室や休憩スペースもあります。

とりあえず紅茶色に浸りたいので、まっすぐ2階へ向かいました。


OKR的目玉なのは露天の岩風呂!!

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露天の源泉岩風呂(画像は公式サイトより引用)

何がすごいかというと、首都圏には珍しい、消毒なしの源泉かけ流しなんです。
地下1700mから汲み上げられたばかりのお湯が贅沢に投入されます。お湯の出方は強くなって弱くなってを繰り返し、地球の営みを感じさせられます。
お湯はツルツルした肌触りで、肌が乳化現象によりきれいになっていくのがわかります。独特の香りと何よりその耽美な紅茶色。気分はイングランド貴族です。

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くつろぎ湯(画像は公式サイトより引用)

お隣のぬるめの「くつろぎ湯」と交互に入っても気持ち良いと思います。こちらは源泉循環。

あとは推しの浴槽を順番に紹介していきたいと思います。
まずは井水かけ流しの石釜風呂。
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石釜風呂(画像は公式サイトより引用)

一人用の石造りの浴槽です。豪快に浸かりながら夜空を見上げればそこはプラネタリウム。ぬる湯なので永遠にいられます。多幸感!

続いて内湯の寝湯(井水循環)。
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寝湯(画像は公式サイトより引用)

そもそも寝湯というものは布団と風呂が合わさった幸せ詰め合わせセットなわけですが、この寝湯も例に漏れず気持ち良い。石釜風呂と同様に永遠にいられる湯温です。
あと泡?で白く濁っているので、全裸で横たわっているどうしようもない姿を他人に見られることもないです。

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寝ころび湯(画像は公式サイトより引用)

ちなみに露天にも寝湯があって、こちらはなんと源泉かけ流し!なんですが常に3人分のスペースが埋まっていて、最後まで入れませんでした。泣
きっと最高に気持ち良いはず。


以上駆け足で温泉の紹介をしましたが、最後に休憩スペースの紹介もしようと思います。
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展望の間(画像は公式サイトより引用)

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ねころびの間(画像は公式サイトより引用)

館内2階には広い休憩用のスペースがあります。何度も入浴可能なので、温泉に入って休んで入って休んで…のループも可能です。
あと全館でWi-Fi利用可能!他のお客さんに迷惑がかからない程度に作業も可能です。無線LAN有線LANより便利!
読書やちょっとした作業など、休日に丸一日ここに滞在してリラックスしながら行うなんてのも良いのではないでしょうか…!!

以上、「稲城天然温泉 季乃彩」さんでした! 

談、小林



◼︎『稲城天然温泉 季乃彩』 
http://www.tokinoirodori.com/

【所在地】  
東京都稲城市向陽台6-13

【入館料】  
平日 
大人830円、小人480円 
土日祝日 
大人980円、小人680円 

【営業時間】  
9:00~25:00
(土日祝日と朝風呂開催日は朝7時から開店)

【定休日】  
3、6、9、12月の第3火曜日
【電話番号】
042-370-2614
【アクセス】
JR南武線 南多摩駅から徒歩5分