東大漕艇部コーチブログ -共に闘い、共に創る-

東京大学運動会漕艇部の学生コーチが、その活動を綴る。

こんばんは。
学生コーチの田畑です。

今回は先週末開催されたお花見レガッタについてです。
クルーごとに簡単に振り返りたいと思います。タイムなどの詳細な結果はホームページをご覧ください。

M1X 誉(S新田)
漕ぎの安定感という意味では良いものを見せてくれましたが、スタートと勝負どころの駆け引きという点で課題の残るレースとなりました。並べなどで実戦経験を積んで、あと1カ月で競り合ったら絶対負けない勝負強さを身に着けて惜しいです。
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(レース前氏家コーチとミーティングする新田)


W2X Spica(S神林 B江澤)
実力的に拮抗したクルーとの競り合いをものにする良いレースを見せてくれました。が、まだまだ殻を破れると思います。東商戦に向けてさらに自信をつけてほしいです。
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(予選を終えたSpicaクルー)


M4+ 木鶏(C石田 S小川 3翁 2服部 B相原)
見事銀メダル獲得!決勝に進んだ日大2クルーが棄権するという運も持ち合わせましたが、数年後残るのは結果だけです。自分は現役の間大した成績を残すことができなかったので、過程はどうであれチャンスをものにできる力はうらやましく思います。もちろん、漕ぎも今回出漕したクルーの中で一番スムーズでいい漕ぎをしていました。
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(銀メダル獲得の木鶏クルー)


M8+ 三四郎(C安治 S青木 7日比谷 6前田 5田中 4岡本 3松垣 2清水 B池崎)
怪我人や病欠で中々クルーが組めずレースに向けて十分な準備はできませんでしたが、先輩が引っ張り後輩が応える形で、乗艇する毎にパフォーマンスを上げてくれました。まだまだ改善すべき点が山積みですが、この調子で飛躍的に成長して欲しいと思います。下級生はもっとアグレッシブに、先輩に食って掛かる気持ちで。
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(三四郎の岸蹴り)


M8+ 天寵(C和泉 S吉岡 7田中 6阪本 5福間 4長谷川 3岡 2山本 B坂本)
目標としていた決勝進出、メダル獲得はならず。冬場の成果を確認できましたが、まだまだ荒く無駄が多いということを、他大と見比べて実感しました。ただこれまでの方向性は間違っていないと思うので、しっかり前を向いて練習していって欲しいです。3
(スタート直前の天寵クルー)


お花見はあくまで通過点、目標は東商戦勝利です。
今回はっきりした自分たちの現在地、課題をしっかり受け止めて、あと1カ月最高の準備をしていきましょう。

平成29年度学生コーチ
田畑和樹

こんばんは。
学生コーチの田畑です。

先週土曜日に東商戦のデッパツコンパがあり、僭越ながら学生コーチとして挨拶させていただきました。
その中でコーチブログを週に一回は更新しますと宣言してしまったので、口先だけにならぬよう忘れず更新していきたいと思います。

本当は今までの先輩方のように、自分なりのボート観を熱く深く語りたいところなのですが、如何せんそういう類が苦手な性質なので、その週の出来事なりを毎回おさらいする形で更新できればと思っております。質より量でいきます。

なお、連載するにあたり良さげなタイトルが思いつきませんでした。絶賛募集中です。
現役、OBに関わらずご協力くださると幸いです。


早速、一つ目の話題ですが、
昨日、合格祝賀試乗会が開催されました。

自分が入学した時はありませんでしたが、3月から新入生にボート部のことを知ってもらいたいということで、確か去年から始めた企画です。今年は参加人数が増えて、11人の新入生が来てくれました。「東大に合格したし、まずはボート部の試乗会行っとくか」くらいのイベントになってくれれば嬉しい限りです。

さて、昨日はたまたま早く艇庫に行くことができたので(学生コーチは前日の夜に来ることが多いです)、自分は夕食から参加して新入生と話させてもらいました。聞くところによると、ポンド1周3km漕いだということで、みんな体に応えていたようでした。

入試のこと、学部のこと、勉強のこと、部活のこと、いろんなことを話しましたが、ボート競技やボート部のことに少しでも興味を持ってくれたらと思います。

早いもので、今年の新入生は自分たち28対校がトレーナーを務める代です。私たちの学年は23、24対校の先輩方がトレーナーをしてくださいましたが、本当にたくさんの方にお世話になったんだと改めて感じます。自分は直接関わっている訳ではありませんが、今年はトレーナーの人数が少なく、練習をしっかり見てあげられるか少し不安であります。自分もできる限りサポートしていきたいところです。


さて、次の話題ですが、
お花見レガッタまで1週間となりました。いよいよシーズン開幕です。

翌月の東商戦を睨んだクルー選考がまだまだ続き、クルーは目まぐるしく変わっていますが、レースに向けて調子は上がってきているように感じます。

低レート主体の練習から、レースに向けた高レートの練習も増えてきているところですが、冬場培った漕技を崩さず、レースペースに適用していきたいところです。

あまり具体的な話をすると、情報が他チームに漏れてしまうのでこの辺にしておきます。
レースは3月25日(土)、26日(日)です。是非応援にいらしてください。


今週は以上になります。写真のひとつでもあったら良かったと反省しています。
来週の更新ご期待ください。

平成29年度学生コーチ
田畑和樹

皆様、こんにちは。
今年度学生コーチを務めております、H28年度対校舵手の田畑和樹です。

今年度一度もブログを更新できず、待ち望んでいた方には大変申し訳ないことをしたと思っております。
これからは定期的にブログを書いていこうと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。

初回ですので、今年度の学生コーチを紹介しておきます。

H27,28年度対校 漕手 松垣開土
H28年度対校 漕手 関口慶太
H28年度対校 漕手 中山宗一郎
H28年度対校 舵手 田畑和樹

以上の4名で務めております。


冬場もそろそろ終わりを告げようとしていますが、これまでのコーチングについてはある程度手ごたえを感じています。しかし、モーション以外に漕手と接する時間をあまりとれていなかったという反省もあります。乗艇を見てくれるコーチという存在にとどまっていたかなというのが自分の印象です。


先週末追い出しコンパがありました。とても楽しい時間を過ごさせてもらいました。モーションの合間を縫って準備してくれた現役のみんな、ありがとう。ビデオレターをくださった先輩方にも感謝申し上げます。

さて、追いコンの最後に29対校から挨拶がありました。冒頭「田畑さん、」と名前を呼ばれたので、何かくれるのかなと内心期待してると、「自分たちは"田畑〇〇〇す"と思ってこれまでやってきました」ということでした。表現が過激なので伏せておきますが、自分が28年度初めの挨拶で言った「29は頼りない」という言葉に反骨精神を持ってやってきたということです。内心しめしめと思うと同時に、自分の言葉でここまでやってきてくれたのかと思い嬉しくあり、また責任も感じました。本気でこいつらを勝たせてやりたい、こいつらと勝ちたいと。引退して薄らいでいた気持ちがまた湧き上がってくるきっかけになってくれました。

「29は頼りない」。

この言葉を克服するには、自分たち28を、そしてこれまでの先輩たちを越える他ありません。コーチも一緒に戦います。すべてひっくり返そう。

平成29年度学生コーチ
田畑和樹

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