無職ダメ人間と猫一匹

友達は猫一匹。かなりのクズ人間なので、読んでいて不快になることもあるかもしれませんのでご了承ください。 去年は逃げて、辞めて、怠惰で散々な一年だった。今年は本気で努力と継続、忍耐の年に。

カテゴリ: おしごと編×

1月に応募し即決採用で、翌週から始まり、二日目の終わりには辞めたいという意志を伝え、3日目にもう少し続けないかと説得されたが、申し訳ないと思いつつ結局辞めたお仕事の詳細。

働いてるときに身バレしたら嫌だなと思い詳細は言わなかったがもういいかな、ということで今更ながら大体の作業を伝える。


時給は1300円と大分ではかなり割高。
時間は朝の7時から夜の19:00時まで。夜勤は19:00から朝の7時まで。
週5日勤務で1週間の二交替。

初日は10時からと楽だった。なので、まだ余裕もあった。


配属場所は、缶などに入ったつぶつぶ。あれのスジや種を取り除く作業をするところだった。ちなみに服装はもちろん衛生を保つため結構めんどくさい恰好をしなきゃいけない。


まず入る前に、専用のマスクをし、30秒間手を洗い、ローラーで身体のゴミをとり、つなぎのような顔以外を覆うための服を着て、ビニール手袋?をはめ、足は専用の長靴を穿く。

そしてエアーが出る狭い部屋で何秒間か入る。そしてようやく作業場へ入室。準備はそれで終わらず、ビニール手袋に穴が空いていないか、わざわざ水につけなければいけない。もし穴が空いていれば泡が出て分かる。それを一人でしてはいけない。

必ず周りにいる、誰かに見てもらい、オーケーをもらい、それを嵌め、さらに腕に通すやつをつけて、ようやく作業に入れる。

やったことはないが、精密機械工場のクリーンルーム?みたいなところよりもめんどくささは勝るんじゃなかろうか。


作業は女性が多めで、50代くらいの人もいた。顔はあまり分からないが、声が明らかに年配の声だった。
大量のつぶつぶを異物がないかを手作業で探す。異物とは種やスジ的なもの。そのあとは専用の機械に通して、さらに異物がないかの確認をしていく。

このチェックしていく作業をずっとしていると、つぶつぶが黄色く染めたチャーハンのように見えてくる。


休み時間は午前中、午後と昼休みの計三回。

ここは昼休みもそれぞれ時間を別々にとり、常に稼働させるようにしていた。

休憩に入るのも想像がつくかと思うがめんどくさかった。まず着ていたつなぎ的なものを脱ぎ、部屋を出て、休憩が終わったあとまた着なきゃいけない。当たり前だがホントめんどくさかった。

しかも休憩時間にその着る時間も考慮しなきゃいけないから。たぶん準備して作業場へ再度入室するのは、どうしても5分以上はかかる。休憩時間は15分だったが、実質10分も休めなかったし、昼休みも自ずと短くなった。



それで、俺が最悪だと思ったのは、洗浄作業だ。おそらく定期的にしているのだろう。そのとき思ったことやあったことなどは過去の記事で。

ただ、ホントここまで徹底しなきゃいけないのかと。あと自分自身の水に濡れまくってうんざりしたし、どうせなら女の人の服が濡れて下着とかが見える状態になってくれたならもう少し頑張れたかもしれないのに。

それで羨ましいことに何人かは自分らみたいな契約じゃないのか、17時だったり、18時に「お疲れさまでした」と帰って行く。ホント羨ましかった。

結局その洗浄作業の件と長時間労働の辛さ、これでは二交替はとてもではないが無理だと思い、自分は辞意を上の人に伝えた。

その後は過去記事の通り。


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1月に僅か3日間という短い期間で辞めてしまった給与明細がこの度、届いた。
(そのときのバイト 長時間バイト編×

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中身を見ると驚いた。

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4万超え。

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基本給が31,200円。
残業手当が9,750円。

1日の労働時間は11時間。(小休憩2回計30分を含む)


バイトで短期間と決まっていたので、保険関係、雇用保険もなかったので差し引きはなし。

いや改めて見るとやっぱすごい。これを見ると一瞬もう少し頑張った方が良かったかなと思うが、やっぱ改めて考えても無理だよ。金だけじゃ継続は厳しい。金は仕事を選ぶための物差しなだけであって、継続するかどうかは全くの別物、、とまでとは言わないけど。。

やっぱりは仕事内容と人間関係、労働時間が重要だと思う。



いやでもホント短い期間で辞めてバイト先には申し訳なかったです。



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上の人に返却物を返して、残りの作業服などは洗濯して後日返すということになった。

以前速攻で辞めてしまった地元工場のところはちゃんとクリーニングして返却しなきゃいけなかったけどここは洗濯のみで良いんだなっていう。たぶん返したあとにまた向こうで洗濯し直すんだろう。受け取った時ビニール袋に入ってたから。

辞めた後で気まずいし、返す際にひょっとしたらグループだった人に会う可能性もある。なので郵送という手もあっただろうが、最後ぐらい誠意を見せようと手渡しで行くことにした。

しかし、家の中に相応しい紙袋が見つからなかった。さすがに妹が残していたGUCCHIだ、柄の入った袋だなんだみたいなのは絶対よろしくないだろう。

なので、100均まで行き無地の紙袋を購入してきた。

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リュックに入らないので、スクーターの足元の足の間に挟んで置いて職場まで走った。警察に見られたら、「はい止まってください」ってまた罰金喰らったかもしれない。




職場に着く。

受付の人に「昨日バイトを辞めた宇津井と言います。作業着を返しに来ました」と伝える。

そして紙袋を渡した。わざわざすみませんと言われた。いやすみません言うのはワイの方です。


時間にして5分もなかった。無駄な心配だった。
後悔も少しだけあったが、それよりも「終わったな」とすっきりした気分の方が大きかった。



これでとりあえず分かったことはどんなに時給が良くても長時間労働は自分には無理ってこと。パートとは言わないが、せめてフルタイムぐらいじゃないと厳しい。

あと能動的に動く必要のない、パターン化された作業をするところが良い。できれば一人で完成された作業ができるところ。あとほど良い忙しさ。複雑すぎない。アットホーム過ぎない。


頑張りましょう。

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2日目の終わり。上の人に話をしに行った。


そして翌日。昨日上の人と話をしたので、それほど気分は落ちてはいなかった。しかし公開処刑になる可能性がある。そこは我慢しなきゃいけない。自分で蒔いた種である。


しかし今日一日通してみると全くそんな心配はなかった。誰にも気づかれなかった。自分のシフトの休みが増えていたので、そこだけ軽く指摘されたけど、特に理由を説明することなく「はい」の一言でスルーした。

上の人は何も言わなかったのだろうか。自分に気を使ってくれたのか。それとも俺自身が伝えろというサインなのか。それとも、それとも、皆知っていてあえて触れてこなかったのか。真相は分からないけどたぶん知らなかったような気がする。






2日目の終わり。俺は上の人に「辞めたい」ということを伝えた。高時給で長い時間できると思ったけど思った以上にきつかったこと。グループで全然役立ててないこと。自分はこの仕事に向かないと思うことなどを理由にした気がする。

というか、順序立てて話すにはほど遠く、それはもう吃音の如く、「あ、あ、あ、」っていう。もう情けないことこの上ない。気持ちはもう嫌なことから逃げたいの一点張り。そんな感じで辞めたいということを伝えた。
話をしている最中にグループの一人が何かの報告をしに入って来たんだけど、気まずかった。


上の人は、俺が急にこんなことを言ったのに、優しく接してくださった。普通は「そんな急に言われても困る」と突き放されそうなものだが、優しい感じで話を聞いてくれて、「もう少し働いてもらえんかなぁ」と優しく自分を諭すような感じで言ってきた。

ただその優しさが、余計申し訳なく感じた。


それであと一日だけ働くということで折り合いがついた。いや申し訳ありません。


帰り。寒い夜道を原付で走りながら思った。

やはり後先考えず応募して、とりあえず精神で事を運ぶと、自分だけでなく、周りにも迷惑をかける。高時給なのはあくまで仕事を選択するときの材料なだけであって、実際働き始めると、高時給という材料は、続くか続かないかは他人はともかく少なくともこのゴミクズ人間には全く左右されないということが分かった。


最終日。自分は最後までグループの人らに自ら「辞めます」とは伝えなかった。「えっなんで辞めるん?」といろいろ詰問されそうなのが怖かったから。ただ、社会ルール的にはやはり伝えるべきったのかもしれない。

伝えたのは結局上の人だけ。作業の途中。休憩時間に入った時に呼ばれ、別室に連れていかれ再度続けてくれないかと説得された。
すっっごく申し訳なく感じたけど結局俺は断った。年齢のことも指摘されて、「そろそろ落ち着かないと」「少しずつ慣れていこう」と親が子を諭すような感じで言われたんだけども、、、

ホントワイはクズですよ\(^o^)/


結果。3日で引退することになりました。本当に申し訳ございませんでした。

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アットホームな時間は休み時間を入れて9時間で終わった。やった。ようやくこのアットホームから解放される。

リーダーぽい人に「宇津井さんは休憩入って下さい」と言われたので、休憩に行った。15分後。戻ってみると、そこは一変していた。

みんなが必死こいて、清掃いや、それはもはや清掃と言われるレベルではなく、洗浄を行っている!各々が散らばって各々の作業をやっている。

何をすればいいか分からないので、とりあえずリーダーに「自分はなにをすればいいですか」と尋ねた。

「高圧洗浄機を使って洗浄して。詳しいことは分からないからYさんに聞いて」と。

Yさんに聞きに行く。「何を洗浄するんかい」分からないからリーダーに尋ねる。これと少し大きめのものを差し出される。Yさんに見せる。「これ1個かい」リーダーに聞きに行く。「とりあえずはこれ1個」Yさんに報告に行く。

おつかいゲーのようだ。

そして高圧洗浄機の使い方をYさんに見せてもらう。「こうやってやるんよ」と。起動するとなぜか水が放水口以外からもプシャーと漏れ始めた。それもちょっとやそっとじゃない。持つところから水が溢れている!「なんだよこれ!」

そして音がうるせーうるせー。その音のせいで、Yさんが説明をしているんだけど何言ってるかさっぱり分からない。

ただ、聞き返すのは失礼という俺の頭の悪い思考は、何言ってるかわからんけどとりあえず返事をしたり、分かったような首肯をする。それでやってみろと言われ、手渡される。

見様見真似で使ってみるが、案の定注意される。動かし方が悪いとそれじゃしっかり洗浄できないと。

そして、水が漏れまくりで、服やらなにやらビショビショになる始末。

言葉には出さないけど「うわぁぁあ、もうビショビショじゃねーか、、」っていう。。水が漏れまくりなのは俺の扱い方が悪いわけではなく、なんか穴のようなものが開いてるらしい。

だったら変えろよと、、、どうしてくれんだこのビショビショ、、

それでなんとかビショビショになりながらそれを綺麗にしたが。なんとまだ洗浄しなきゃいけないのが別の所から出て来た。

○○さんは「ほら1個じゃないないやんか!」と文句を言ってきた。「えっ?あ、あぁ、、」(いや知らねーよ。。俺は言われただけだもん。。)

それでさらにビショビショになった。その時点でもうメンタルがガクーンって。やる気が落ちていった。

高圧洗浄機での洗浄が終わると、少し手持ち無沙汰になった。とりあえずまたやることがないか聞きに行く。

「これとこれを○○に行って、~~を――に片付けておいて」

何を言ったかよく理解できなかった。とりあえずそれらを受け取って、片付けに行った。だが、どこに行けばいいかやっぱり分からない。向こうだっけか、あっちだっけか。

やむを得ずもう一度リーダーにすみませんどちらにでしたっけと聞きに行った。

リーダーに「おまえマジか」って感じの顔で見られて、もう一度場所を教えてもらった。

今度は迷われん。今度はなんとか正しい場所に収められた。

そしてまた手持ち無沙汰になる。



周りを見ると、皆、熱心に作業をしている。この中には自分同様に入ったばかりの人もいるはずだ。なのになんでこんな初めてじゃないように溶け込めるんだろう。まるでこの作業を何度もやってきたみたいに。。一緒に入ったTさんも普通に貢献していた。



その中で唯一ぼーっとしていたのは例の問題児だった。

ホウキ的なものをもってぼーっとしたり、たまに掃いてまたぼーっとする。そのサイクルを繰り返していた。

自分はさっきのような分からなくなるのが少し怖くなり、聞きに行くのが少しためらわれるようになった。が何もせずにぼーっとするのもそれはそれで悪いので、聞きにいった。

そして別の作業を任された。その作業に30分弱ぐらい時間を要した。

そしてまた暇になる。

今考えるとなんでかは分からないけど、なんか「次何かすることないですか」と聞きに行きたくなくなった。

それで、自分も愛され問題児と同様にホウキを持ち、掃除をする振りを始めた。何も持ってない状態でぼーっとするのはさすがにできない。


そこからがひたすら長かった。


正直今考えると明らかに人数が多くその場にいすぎた。だから手持ち無沙汰にはなるのは自分だけではなかった。だから度々他の人も「何かすることないですか」とリーダーに聞きに行くのを見た。


俺は「何かないですか?」と聞きに行くタイミングを逸し、ひたすら意味のない、ホウキで同じ場所を掃く振りをした。

最初はなんてことなかったんだけど、その全く無意味な作業を続けていくと、だんだん辛くなっていく。


なんで俺こんなことしてんだろう。


そのとき愛され異端者が「何してるの?」と注意を受け、何か作業を命じられていた。だが同じことをしている俺には注意はなかった。その前に、リーダーが「あのこホウキもって掃除している振りしていたんよ。結構かしこいね」と数人と笑いあってた。おそらく異端者くんに向けてのものだったろうけど、間接的に俺にも言っているように感じた。


辛い。なんでここで意味のないことしてんだろう。全く無駄な時間。。もう帰っていいだろうこれ。。


何もしない。何の役にも立たない。ただただ、何かをしている振りを2時間強続けた。



能動的に動けない自分はこうやって自ら動かなきゃいけないところでは役に立てないと改めて感じた。指示がないと何もできない。そして指示があっても、どういう風にしなきゃいけないか実際に見せてくれないとできない。

きっとリーダーや周りの人は「なんであいつ何もしないんだろう」と蔑みの目で見ていたことだろう。

何度か泣きそうになった。

もういいやと思った。

何がとりあえずやってみるだ。

応募するときの自分を恨んだ。

いくら時給が高くても、自分の割に合わないところにいったらダメだ。



ようやく何もしないという拷問が終わった。



更衣室で着替える前に、上の人のいる場に自分は向かった。そこで15分ほど話をした。
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