Dawn×Dawn

自分こと宇都宮が描いた絵を載せるブログです。 絵のお話とかも

イラスト料金形態について

基本料金
イラスト(人物+背景) 5000円
例1:https://utsuutu.tumblr.com/image/613120342529114112
例2:https://livedoor.blogimg.jp/utsuutu/imgs/c/4/c4fe9069.png

こちらの料金を基本として
注文内容により料金が増減します。

料金が増える例
・イラスト内で描かれる人物が3名以上
(2名までは基本料金内)
・差分 人物の表情やポーズ差分、背景の時間帯の表現が変わる等
・特別細かい描き込みがある場合
(モブが何人もいる、近未来的な街とガンダム的なメカ等
 明らかに労力を要するもの)

料金が減る例
・背景無し人物のみ
(簡単なエフェクトや小物一つ程度であれば背景無しとします)
・単色塗り、モノクロなど塗りの工程がシンプルなもの
・アイコンや簡単なデフォルメイラスト
(例1https://livedoor.blogimg.jp/utsuutu/imgs/5/3/53cbde2a.png
 例2https://livedoor.blogimg.jp/utsuutu/imgs/d/3/d317fe74.png

※リテイクについて
描き直しが必要なリテイクは原則一回までとさせていただきます
複数回修正を必要とする場合は、注文時にその旨お伝えください


料金や例はあくまで目安ですので
注文内容や要望や予算に応じ相談しながら柔軟に対応できればと思います。
注文枚数が多い場合やアニメーション、Live2D用のレイヤー分けなど
特殊な注文の場合も希望予算などお聞きして
相談しながら決めていければと思います。

ジラフとアンニカ
前々回の記事で感想を書いた「ジラフとアンニカ」のファンアートです
作中で印象深かったもの中心に描きました
ストーリーが短いながらも心にじんわり響く素敵なお話だったので
色々思い返しながら描くのは楽しかったですね

良いと思った作品の二次創作をするのって、やりたくてもなかなか実現しないので
今回はちゃんと描けて良かった


見た作品の感想

「アイカツ!」(3,4年目)
前々回の記事でぼろくそ書いたアイカツ!(最初の1,2年いちごちゃん世代)の感想でしたが
結局いちごちゃん世代は90話でギブアップして、そのまま101話の主人公交代して新世代に移ったあかりちゃん主人公の回からまた見始めました。
このあかりちゃん世代は、率直に申し上げると面白かった!

いちごちゃん世代の不満点は、美月さん一人がひたすら話を引っ張っていくせいで流れに無理があり話が歪。
そして主人公無双というかいちごちゃんがどんどんアイドルとして大成しすぎて、100話分の尺分やることが無くなって、後半はもうやったことあるような話を繰り返す退屈さですね
これらの不満があかりちゃん世代では上手く解消されて楽しい作品になってました。

まずあかりちゃん世代は、厳しい特訓の果てにスターダムを駆け上る要素はかなり薄まって
個性的なアイドルたちが自分らしく輝いて、かつそんなアイドルや周囲の人たちと関係を深めるドラマが中心の爽やか青春ものになっていて
トーンが全体的に落ち着き平和路線になって、地味ですがその分細かいところまでキャラの扱いなど気配りされていて
キャラ同士の関係性の発展や、サブキャラの掘り下げや、視聴者が見たいだろうと思われる場面を良いタイミングでしっかり入れるなど
丁寧に筋の通った展開がされていて、見ててもやもやが無くて良かったですね
それでいてところどころ捻るとこは捻ってくれて退屈しなかった。
終盤20話程度、尺余りでやることなくて持て余す感じはありましたが。

いちごちゃん世代は、とにかく美月さんが場を荒らすというか
大会とか最強のユニットを作るとか、強さを求める方向に振れまくっていて
これが凄いアイドルだという画一的な価値観を押し付けてきて、周りも同調してしまうし、いちごちゃんが強キャラだから、美月さんの要求に応えてしまえて、そのせいでどんどん話がインフレしてずっとこれが凄いライブみたいなのばっかりで疲れてくる

あかりちゃん世代は真逆で、まず美月さんポジションに当たる憧れのアイドル枠が
前シリーズのアイドルたちが担当してくれるおかげで、先輩キャラの数が多くてその分色んなアイドルの個性を肯定する形になっている。
主人公のあかりちゃんは、コツコツ一歩一歩進むタイプで話がインフレしないし、控えめなとこもあるので他のキャラの見せ場を作ってくれる
主人公の親友ポジションの二人も、大人しいスミレちゃんと仕事でつい守りに入ってしまうひなきちゃん二人とも良い意味で人間らしくて、心の機微が感じ取れて話に深みが増した
後輩キャラの面倒の見方もいちごちゃんのぶっ飛んだやり方じゃなくてちゃんと関係性作って
現実的に仲良くなっていくのが良いですね
芸能活動もリアル方面に寄って、凄いアイドルを推すだけじゃなく、トークとかお笑いも売れるっていう現実に即した価値観も多様性が増して良いし
ローカルアイドルも出てきて、地域密着型の良さも提示してるのもまた多様性ですな

自分的に一番面白かった点は、後半に登場するののっちとりさっぺのお話ですかね
あかりちゃんたちがツアーで訪れた北海道の小さな町で、田舎の歌うことが好きなただの中学生の二人がアイドルを目指し上京するという
地方格差について触れてる点は素晴らしいし、アイドルになりたいと簡単に告げられるわけでもない二人が決意を固めて東京へ旅立つ列車のシーンは昭和の人情物のようで沁みますね
アイドルになってからの、お上りさん的な田舎っぽいのどかで擦れてないゆるい雰囲気のまま
成長してくのも良くて、この自分らしいメンタリティのままアイドルになれると提示してる点が、あかりちゃん世代最大の良さだなと

他にも細かい点で気に入った部分本当に多くて、見ていて楽しい素敵な作品でしたね。
これで一応アイカツシリーズは全部触れることはしたことになる。(途中で脱落したシリーズもあるけど)
結局最初に見たスターズが一番好きなのは変わらずでした。
見て良かったのはスターズとあかりちゃん世代だけか…それでも180話分楽しめたから十分だね
ちなみに最新シリーズのプラネットも真面目に見てます。まだ4話だから判断し辛いけど今のところ楽しめてる
自分の中で一旦アイカツシリーズの決着がついたので何かすっきりしました
これからも一応続く限りは追いかけてみます


「パディントン」「パディントン2」
上記のアイカツを見終えて、そもそも自分がhuluに登録したのはアイカツ見放題だからだということを思い出し、でもひと段落付いたしもうhuluは解約しようかなと思い
解約前に見たい作品を消費する体制に入ってます。

今作は結構評判良いのと大好きなサリー・ホーキンスが出てるってことで、気になっていたので
これを機に2本とも見ました。
ドタバタコメディ中心の楽しいファミリー映画として、ちゃんと笑えて面白いものに出来てる
だけでなくてその裏にある(裏って程じゃないが)メッセージ性もそれなりに深くて良い作品でした

脚本のテンポ感やコメディセンスや役者陣の演技など、ファミリー向け作品だと真面目に取り組まない作品もありますが、今作は結構真面目に作っていて
小熊のパディントンはフルCGですが、CGのみに頼ったガチャガチャした画面じゃなくて
きちんと美術や撮影に凝っていて、ロンドン観光的な意味合いもあるのは良かったですし
故にブレックジットについてのメッセージの意味合いも強まった。
ロケーションごとのデザインや美術の凝り方は良い方向にお金かけていて、原作が絵本である点も尊重していて配色も水彩絵の具やパステルの質感を意識してる様で綺麗だった
期待してたサリー・ホーキンスも実に彼女らしい役どころで、中年で母性に溢れてるけど、楽しくて少女のような性格という今作のノリにもピッタリで満足でした
悪役のニコール・キッドマンも良かったですねwこれくらいはっちゃけてくれていい

テーマとメッセージングは、移民排除の動きとそっから連なるブレックジットについてのものになってます。
ペルーから単身やってきた子熊のパディントンは、移民や難民を表していて
慣れない新天地での暮らしに戸惑いトラブルを起こしたりもしながらも、何とか現地の人と心通わせて受け入れられていくまでを描いていて
悪役誕生のきっかけが、イギリスのインテリ層の差別意識がきっかけだったり
途中パディントンが家を出てホームレス生活を送るくだりがあったり
終盤のセリフやエンディングでもろに人種に言及してたりします
上記した美術のイギリスらしい美しさも相まって、ロンドンの街の魅力と無情さが可愛い子熊を通して描かれるのが、胸に突き刺さりますな
1作目は白人中心のキャストで、2作目は有色人種も入ってくるのもメッセージングの内かな

ツイッターの方でドイツのコメディ映画「はじめてのおもてなし」では
直接的に難民を家族で受け入れる話を描いてたのに対して、今作はあくまでソフトな伝え方だったのが、ちょっと物足りないと書いたのですが
やはりもう少し切り込んでほしかった気持ちはあります。現実ではもうイギリスはEU離脱したわけだし
2作目ではただのファミリー映画になってたので、ちょっと消化不良かなー
ファミリー映画としては普通に面白いですし、イギリス感と撮影やデザインは子供だましじゃなく上質な物なのでそういう意味でも良作です。


アーニャはきっと来る
ナチスドイツもの。イギリス・ベルギー合作映画だったような
ドイツ軍の侵攻が迫るフランス、南仏ののどかな片田舎の村にもそれは迫っており
羊飼いの少年ジョーは、ある時森の中で出会った不思議な男性を追っていくと、彼がユダヤ人で村はずれの農場に住む老婆が複数のユダヤ人をかくまっていることを知る
心優しいジョーはユダヤ人たちをスペインまで逃がす計画に協力することにしたが村ではドイツ軍の駐留が始まり…
ありがちなやつですね、あーなんかこれ似たような映画で見た似たようなシーンだなと思うものが多いのですが
それでもやっぱナチスドイツものは面白い、見てて楽しめる作品でした

南仏の田舎を舞台としてますが、映像ののどかさがとにかく綺麗です
山を抱いた地形もあってアルプスの少女ハイジを思い出すような山の麓の風景が爽やかで
雄大な自然とドイツ軍の抑圧のギャップを上手いこと映像の緩急で表現していて
その映画らしい体験を劇場で味わうだけで、映画好きとしてはもう楽しい。
主人公は本当にあどけない少年で、ストレンジャー・シングスで知られるノア・シュナップ君が主演です。
彼は美少年ですが顔の綺麗さ以上に、表情での演技が過剰ではなくそれでいて複雑な心情を映していてすごい演技力でしたね
そんな主人公の少年が、小さな村の中にいかついドイツ軍がいる中で
ユダヤ人救出のステルスミッションを行っていくのがスリリングで、彼の置かれた複雑な立場が緊張感と切なさを感じさせて退屈させない
少年が一少年として村で過ごしたり、一方ではユダヤ人救出のために秘密のミッションをこなしたり、一方ではナチスの伍長と親交を持つことになったり…
小さな村が舞台ではあるけど、多面的に切り取って映してそれらを主人公が介する形なので
ただ逃げる話でもないし、ただ堪える話でもなく、常に複数のストーリーラインが走ってて面白い

特筆すべきはナチスの伍長との交流で、憎い相手と表面上は和やかに付き合わないければいけない状況で
交流を続けるうち伍長の人間的な面も見えてきて、途中彼の娘が殺された一報が入り
自身の立場について逡巡するくだりがあるのも良いですね、でも単純に良い人というわけにはいかず…
彼の存在が複雑さを増していて、感情移入はさせても決して甘い展開に向かわせないとこが良い

スケールの小さいお話ではあるのですが戦争を多面的に捉えたという意味では
いろいろ工夫されていて、興味深い内容でした。
ただタイトルの「アーニャはきっと来る」のアーニャなんですが、確かに彼女が話の一つのフックにはなってるけど、正直そこまで重要じゃないのでもっと良いタイトルの付けようあったと思う

ナチスドイツものって既に何作も映画があって、それでいて毎年新作が公開されるけど
新作は色々捻ってあって面白いですね
またか…と思いつつなんやかんや見ると楽しめるので、まだまだ見ていきたい

春の花のような大人になれたのかな_イラスト_反転
ご依頼を受けて動画用にイラストを描かせて頂きました。
動画はこちら!
【初音ミク】春の花のような大人になれたのかな【おんださとし】
まだまだ寒いですが、温かい春が早く来て欲しい気持ちを込めて描きました
服のデザインに結構苦労しましたが、最終的に結構気に入る形になって良かった

Distant Stories
去年ショコラさんの曲にMVを付けさせてもらった「Distant Stories」の
イラストを描いてみました。
MVはかなり気に入ってますが、MV内ではデフォルメされたビジュアルで統一していたので
高い頭身で描き込んだ一枚絵も描いてみたいなってことで、描いてみました。
バイオショックインフィニットみたいな空中都市を舞台にしてみました
ディストピアンな雰囲気では無く、夢のある感じでね
ベタにイラストらしいイラストになって不思議な感じです、まあでもあまり捻ってないものが好きだから
変わったことせず普通に描いて普通に塗ったこの感じ、オシャレさは無いけど納得できる
なんかこの絵平成ノスタルジーを感じませんか?自分は感じる…

スノードーム
ピアプロのイラコンに出してた絵が結果発表を終えて、見事箸にも棒にもかからなかったので
こっちにも載せます。ちぇっ、つまんねーの。
まあ、そんなもんすな自分なんぞは


やったゲームの感想
ジラフとアンニカ_20210103021020
「ジラフとアンニカ」
良い話だった…。
猫耳少女がおとぎ話のような島を冒険するハートフルアドベンチャーゲームです。
IGNジャパンさんで紹介されてて前々から存在は知ってたのですが、やっとこさ積みゲーを崩してやれました、本当に優しくて可愛らしい。
中核スタッフがたったお一人で、同人ゲーム的な手作りで素朴な印象で
細部まで一生懸命丹精こめて作られているのが伝わってきます
ジラフとアンニカ_20210103021051
ジラフとアンニカ_20210103041754
グラフィックは3Dでメインのゲームプレイを進めつつ、カットシーンで漫画風の2Dイラストでストーリーを描く形式
3Dモデルのキャラもすごく可愛らしいし、イラストも優しいタッチで可愛らしい
マップなどはPS3初期程度のクオリティではありますが、優しい雰囲気も手伝って懐かしい日本製ゲームを遊ぶようで、遊んでてそんな違和感は覚えませんでした
むしろ昨今のAAAゲームを遊んでると、いちいち殺伐とした展開やビジュアルを見せられることが多くて、別に平和路線で良いんだけどな…と思うことが多かったので
今作の徹頭徹尾可愛らしい雰囲気には癒されました。そこはインディーゲームの強みですよね
ジラフとアンニカ_20210116185940
ゲームプレイは、ジャンプやダッシュなどイマイチ狙った方向に決まらず、ついつい行き過ぎて死ぬことがよく起こり操作性はもどかしさもある
泳ぎも移動が遅い中けっこう長めに泳がされるので、若干だるいですね
収集要素などもあるゲームですが、そこにはあまりこだわらずストーリーやキャラの愛らしさを楽しみつつ、雰囲気を味わって次へ次へとプレイしてくのが良いと思います。
まあ作品規模から言って、そこまでゲームプレイを求めてはいけない
ちょっと荒いとこには目をつぶりつつ、良いとこを見るようにしてプレイすれば最後まで楽しい

音楽も良くて柔らかで牧歌的な雰囲気が素敵です。
あとはダンスシーンはモーションキャプチャーをされたそうで、滑らかできれい
ストーリーも中々味わい深いところに落ち着いて、終わった後にどういう思いがあってあの展開があったのか…とか思いを巡らせるのが楽しい。
自分は7時間程度でクリアしましたが、さっくり遊べて雰囲気も良くて愛に溢れてる内容なので
雰囲気ゲー好きならおすすめですね、心洗われる


見た作品の感想

「アイカツ」
見た。とりあえず1~100話まで(いちごちゃん主人公のシリーズ)
自分はアイカツシリーズはまともに好きなのはスターズだけで
もともと曲を聴いて興味を持ち始めて
スターズの50話から見始めてはまって、その後スターズ全話観て凄く自分にとって大事な作品になりました
その後のシリーズもフレンズを途中まで見て面白くなくなってやめて、オンパレードは全部見ましたけどまあ面白いって訳じゃなかった。
初代のアイカツはファンの中ではすごい人気で、やたらと絶賛されていて
スターズはシリーズの雰囲気を変えた作品ってことで、批判的な文脈で語られることも多かったのですが、そんな背景も知りながら今回、アイカツ初代シリーズを見ました。

どうしてもスターズから入ったってのがあるので、素直に見られないし、評判の良さもあって色んな目線で見てしまった結果ですが
別にそんなすごい作品って訳でもないような…やっぱスターズはめちゃくちゃ面白かったなというのが一番に思うこと。
まあスターズ見ずにアイカツから入れば、子供向け作品だしこんなもんかってとこですが
でも多分初代から観たら全話観る気にならなかったな
今はシリーズ知るために義務的に見てるから全話一応見たけど、そうじゃなかったらわざわざ全部見るほどじゃなかった

良いのは、キャラと会話のテンポの良さとポジティブなストーリーですかね
まあストーリーは難を感じる部分も多々ある、序盤は面白かった
あとは3DCGによる演出と、勿論音楽も良かった
序盤は美月さんのステージを見て憧れを持った主人公が親友と共にアイドル学校の中で切磋琢磨しながら、ポジティブにスポ根的にスターダムを目指す話で楽しかった
利他的になることとか友人を思いやる気持ちを描いていて、教育的にもエンタメ的にも爽やかで明るいお話で。

なんか怪しいぞーと思い始めたのはトライスター結成後辺りのグダグダで
怪しさを覚えつつも新ユニットが3つも結成されたわけだし、これから賑やかになっていくのかと思いながら2年目初め辺りまで見ていたのですが
2年目見ながらどんどんもやもやが募っていく
まず美月さんのごたごたで話を引っ張りすぎたし、美月さんの人間的なだめさを誰も攻めずに宙に浮いたまま企画放り投げっぱなしなまま、気にしない姿勢で話進めすぎ
トライスターのメンバー決めます、決めたけどやっぱ他の人で、その後一旦安定するも半年後には美月さん学校辞めて活動休止で、あんなに周囲を振り回したトライスターも解散。
1年半にわたって美月さんは表舞台に現れない…と。
そしてぽっと出の新キャラと組んでユニット発表して活動再開。元トライスターの二人(とくにユリカ)は苦い思いも抱えててと
トライスター結成時にこのユニットは3年先までスケジュール埋まってると言ってたのに結局半年程度しか活動してないし
序盤はファンを大事にするアイドル活動を描いてたのに、美月さんで話を引っ張ることにしたために、ファンをがっかりさせるアイドルの美月さんを肯定してしまう形に…これは明確に失敗だと

ストーリーの問題点でもう一個気になるのは、似たようなくだりの繰り返しが多いとこかな
アイドル一年生的なキャラが、知らないこといっぱいだけど頑張りますよ!って話ばかりで飽きてくる
そもそも主人公を1年目で人気アイドルとして成長させ過ぎで、簡単に人気者になったせいで逆に後やることなくなってきた感あります
主人公が人気者で安定してしまったし、基本ポジティブなノリでみんなと仲良しだから特に波乱もないので、初心者キャラを出してそいつが頑張る、周囲がちょっとアドバイスして仲良しこよし。その繰り返し。
で、波乱があるとすれば上記の美月さん関連と。うーんなんか歪ですね
オーディション話とか、キャンペーンガールになるとか、デザイナーに会うとか、もう見たよそれってのをずっとやってる

ストーリー以外でも大人の事情的なとこでイマイチだなと思うのは、キャラの扱いの差ですね
色々あって仕方ないのかもしれないけど、ポワプリ3人のステージがずーーっと見られないのはなんかもう辛い…。じゃあ出すなよ!と思うのです
かえでのソロステージが無いのとかもね…、ユリカ様のステージシーンがぱったり見られなくなったりとか、さくらもソロステージ登場時くらいだったしなぁ

良いとこもあるけど、なんか見てて辛い部分が多くて、当時見た人はよくこれに耐えたなと思ったり
一応最後まで見るつもりではありますが、今はスターズの4週目が楽しみだな



螺旋温室
あけました、宇都宮です。
映画を見たのでブログ更新しようと思って、新年一発目です

一発目なのでオリキャラの彼方ちゃんと雅君描きやした。二人とも…好きだ!
彼方ちゃんはナチュラル可愛い感じで雅君はなんかエロいっすね
脚、脚だ…二人とも良い脚
彼方ちゃんは窓を背負って光に包まれてて、雅君には影が落ちてる感じが二人のイメージの違いを環境で表現できていて気に入ってます
うちの子可愛いしてるのは楽しいですなぁ…

麗しゃん
結月ゆかりさんの新デザインも描いたんでした
リアル調の顔の描き方を模索しておりますが、まだまだ答えは出ず。
でも見つかったものもいくらかあるので、自分の力に変えて行ければと


「燃ゆる女の肖像」
新年一発目の映画館で鑑賞した作品
優美な雰囲気のこれぞ芸術映画ってな百合作品。大変好みでした。
同性愛ものって大雑把に分けて2種類あると思って、
一つはエンタメか行き過ぎるとポルノになる作品で綺麗なキャラ同士の触れ合いとかを鑑賞して娯楽として消費する、物によっては過剰な悲劇とか日常ものでバカみたいなイチャイチャ描写があるとかですね。
もう一つは真面目なドラマで、恋愛の一つの形として描くもの、マイノリティとしての社会の中での扱いに焦点を絞ったもの、自伝的でごくパーソナルなものとかですかね
自分は前者は苦手で、後者は大好きなんですが、これが見る前はどっちかよく解らないのが困るんですよね~
ですが、今作は後者の方だった!見る前はひやひやしてたんですけど、結果的に見て良かった

18世紀のフランスを舞台に、孤島にある古いお屋敷を女性画家が訪ねる、画家はそこの屋敷のお嬢様のお見合い用肖像画を描きに来たのだけど、お嬢様は結婚に後ろ向きで…と
主要キャラの3人はそれぞれ立場が違い、当時の女性の生きづらさを体現していて
お嬢様・画家・メイドは上流・中流・下流を表していて、静かなドラマの中で各々の行き詰まりを見せてくれる
3人がお屋敷で過ごす時間は穏やかで、ご飯食べたり刺しゅうしたりお祭りに行ったり
楽しそうではあるけど、ほんの一時しか3人で自由に過ごす時間は得られないし
楽しい時が終われば選べない人生を歩むことになるし、もう会うこともないんですよね
終わりが見えてる中で一時結ばれることを選ぶ、画家とお嬢様のエゴと悲しみと愛ですよね…
切ないなぁ…

演出面と映像や小物やキャストの演技や音楽など、どれも今作にふさわしく独自の雰囲気を作り上げてくれていて満足でしたね
自然光や炎の灯りを生かした撮影はナチュラルで色数少なく素晴らしいし
その中に映える画家の赤いドレスとお嬢様の緑のドレスの色の取り合わせが美しい。
そして何と言っても絵を描く描写ですね、一枚一枚実際一人の画家さんが描いた絵だそうなんですが
物語の進行と絵を描く行為が照らし合わされるのは絵描き的にはたまらない
絵の進捗と二人の関係性の変化の連動であるとか、二人の思い出の品として絵を描くとか
他にもとある有名なお話の引用の見事さとか、たった3シーンでしか音楽を使わなかった点とか
驚きの短さなクレジットとか、シンプルで静かな割にトピックの多い印象強い作品でした


「A3!」
昨年の春の前期から地味に見続けてました。
ようやく終わったので前期後期合わせての感想。
全2クールでその中で春夏秋冬の4組に分けて、1組につき6話割くという
この構成は好きでしたし、キチンと1組6話で話を始めて終わらせる脚本は整ったものだった
調べてみたらメインで脚本を担当してるハヤシナオキ氏は、界隈では有名な方なんですね
もとはkey作品のシナリオライターだったそうな。通ってないから存じ上げなかった。
全体の水準として冬組だけつまらなかったし意味が分からなかったんだけど
他の組は概ね面白くて特に夏と秋は面白かったですね。
テンポ感が良くて主人公もしっかり活躍するし、わらわら大量に出てくる男性キャラたちも、めんどくさくない人が多いし

以前もここで感想を書いた際にも言いましたが、昔ながらのホームドラマのようなベタな良さがあります。
一つ屋根の下での人情味のあるホームコメディですよね、懐かしいしこれくらいで良いんだよって思う
1組ごとにテーマがあって、演劇の興行の成功を目指しながら稽古を通して
各キャラの問題や人間関係にフォーカスして、劇の問題解決と人間関係の解決結束を上手く同時進行させていて乖離させない。
話の取捨選択も上手くて、誰かのトラウマとか過去とか、正直リアルの友人でもない限りそういう話どうでもいいじゃないですか
そう言う問題を社会問題や普遍的な話につなげてドラマにするのが上手い脚本だけど
今作はそこを各組のテーマにつなげて、家族や友情と青春、後悔と自己実現とか
共感しやすい話に持っていって、最終的に理解しあえる仲間がいて、共に打ち込める力を注げる舞台があるって素晴らしいよねというところに落とす
これを6話の間にテンポよく、演劇の制作を進めながらやるからちゃんと面白い。
構成とエピソードの軽さと尺感が良いですね、描かない部分はしっかり切って、終わらせられる範疇でそのキャラを掘り下げる
キャラも事情は各々ありつつも、ある程度仲間に理解を求めつつ「色々あるけどみんなで頑張ろう」と切り替えて前を向くバランスが良いですね
だからどのキャラも最終的に良い奴らに見える。出るところと引くところと人を助けるところのバランスが大事なんですよね

脚本がとにかくバランスよかったなー。作画は酷くて崩れっぱなしでしたが
絵が何であれ話のテンポと声優が良ければ何とかなるんだな
自分は話の構成やバランスを見るのが好きな人間なので気に入りましたが
あんまり人におすすめはしない作品でしたが、でも脚本の手練れ感良かった

新規キャンバス4
こたつでみかん
ささらさん
実験
ずっとほったらかしてましたが元気です、宇都宮です。
ここの所ずーっとサイバーパンク2077やってたので
映画も見てないし更新する理由がなくて。映画が理由で更新してるブログになってる
FANBOXは更新しましたが

ゲーム中心の生活だったので落書きしかしてないです。
一枚絵を描いとらんので、その分顔の練習などしてます
あまり上達は見られないんですけどね…

タブレットPC買った話をこちらではしてなかった気がするのですが、買いました
でもそんな特筆すべきことは無い、普通に描けるよデスクトップの下位互換だけどって感じですね
ただマウスもキーボードもない状況なのでSAI2ではブラシが増やせなくて
ベース塗り以外の塗りは無理ってのは特筆すべき事かな
んーでもモニタによって見栄えも違うしタブレットはスペックも低いので、別に塗りをする必要はないですね
ということでドローイング特化で

Cyberpunk2077のふわっとした感想
クリアしましたよー。自分にしてはかなりハイペースでやっちゃったので、マップ上のクエストは8割がたクリアしたとはいえ結構荒いプレイになってしまった感は否めない
自分がプレイしたのは悪名高いPS4版です、ご存じない方に説明すると
今作はハイエンドPCだと万全な宣伝通りの美しさと安定したパフォーマンスで遊べるのですが
コンソール版は見た目もパフォーマンスも非常に悪く、しょっちゅうクラッシュするし見た目もかなり荒くてもやがかかってるようです
まあそんな問題含みな話題作、自分も遊び始めたときは自分の目の方を疑いました
まさかこんな期待されてた超話題作が、こんな荒い見た目な訳がないって。有難いことに目に問題はなかったと

感想としては、思ってたより自分の為のゲームや世界という訳では無かったが
今作ならではの良さは意外な形で見て取れて、しっとりした大人な作品で良かった。
自分に響くゲームには、うまい具合にすり抜けていくように該当してなくて
SF・サイバーパンクからイメージしてたAIやアンドロイド、クラウドや政治的なごたごたや現代を皮肉った展開はそこまで濃くなかった。ブラック企業ってのはあったけど現代に対する意見って程ではない
逆に肉体や家族、ルーツ、所属、本来の生命的な意味での“命”にしがみつく描写が印象的で
セックスを想起させる(というか露骨に描いてる)ものが多いのも面白くて
直接的な触れ合いが重要だと。
ブレインダンスやVRのような疑似体験も有りながら、実感や触れ合いにこだわるのが人間臭さで
ゲーム的な事情もあるけど、実際会って話すとか一緒にお酒を飲むとか好きなんだ、このゲームの登場人物は
ナイトシティは本当に荒れた世界で、ビジュアルも情報の溢れ具合も暴力的かつ刺激的で殺伐としているわけですが
一人称で体験する人とのやり取りに、時折柔らかいものを見つけたとき何か気持ちを共有できたとき
何か心に響く…

最終的にストーリーはRPGなのに主人公が世界に何を成すかではなく、世界に対して自分がどうありたいかを落としどころにしているのが大人だなと
そしてそれを決定する材料がそれまでナイトシティの中でのプレイ体験ってのが実にゲームらしい
一続きのラインでは無くて単線的に多くの体験をしたうえで、このゲームが自分にとって何だったか決定できるのはオープンワールドと相性が良いと思う

ゲームプレイに関しては、ちょこちょこプレイし辛いしUIもイマイチで、結構不親切だなと
それなりの大きさの箱の上に乗るときも、変に滑ってカメラがガタガタ揺れたり
運転も難しくてカーブを曲がるのが大変
インベントリやクエスト管理も面倒で物量が多い中該当するものを見つけたり、纏めて移動するとか大変
良かった部分はステルス好きな自分的には、ステルス要素が多くて死体隠しが出来た点かな
特異な人なら小さいクエストはステルスでこなしてたら弾の節約になる
ドンパチばっかじゃ単調なのでね、特定のスキルを上げて勘良くプレイしたら3分で終わるクエストもありましたね
その他はおおむね普通のオープンワールドシューターって感じでしょうか
SFやステルス系のゲームやってた人間には別に目新しくもない感じ

一人称での演出は大変素晴らしくて、ジョニーの存在は今作をアイコニックなものにしているし
UIも主人公の視界に移ってるって設定のものは良かった
ジョニーとジェットコースターに乗るシーンがあるのですが、一人称で豪華で長大なコースターに乗って隣にキアヌがいて自分も大きく降下するところで両手を上げられたりして
コロナ禍で思うように外出できない中ベイサイドのコースターでキアヌとイチャイチャするとか
たまんない感覚だなぁ…
一人称でしっとりしたシーンを描くとここまで世界に入り込めてドキドキするものなのかと
これに関しては新発見だったし一番革新的だと言える、これで恋愛ゲームやれたらな

細かいとこで言うとファッションも良かったです、女性Vでプレイしたので
自分の思うオシャレな女性主人公を演出できて楽しかった
ファッションを評価してくれるシステムを導入して欲しいんだよな~
高級クラブに飛び切りオシャレしていくと好意的な言葉をかけられたり…とか

ゲーム世界を巡って、小さな出会いやキャラとの交流や見た景色をつなぎ合わせて
自分なりの印象を作り上げて
自分の命をこの世界の中でどう存在させたいか決める
そこに長いメインストーリーではなく、街の中での発見や交流
そして魅力的なキャラのサイドクエストで語ることを選んだ点が良いですね
ただ街の探索要素が少なくて、ロケーションに対応したストーリーや小ネタや発見の少なさを感じるので、その辺りはフォールアウトなどを参考に増やして欲しかった
一方クエストに入るとゲームプレイの厚みが増して、ナイトシティの魅力を存分に味わえました
まあPS4版のビジュアルのショボさとクラッシュの多さは明らかに体験を損なったし
キャラの顔とかもあからさまに荒くなったので、表情の細かさなど読み取れなかったのは悲しい
ただ日本版を遊んだので日本語ローカライズが大変すばらしくて、ひょっとしたら言語版よりも魅力が上がったんじゃないか?と思える面もあったのは思わぬ収穫だった
でもやっぱビジュアルがなぁ…、直前に遊んでたのがツシマだったので余計に…
まあPS5版に期待です

正直複雑な心境ですね、綺麗な街に期待大だったので
でも結局あまりフォトモードも使わず丁寧な探索もなく終えてしまったのは実に自分らしくない
でもそれ抜きでも評価できる点は多分にあったので
でもなー(これを無限に繰り返す)
んー…、駄作だったならそこまでだけど、ある環境だと上質で、ある環境だと低質であることを
一切開示されずに期待を込めて楽しみで発売日に予約して事前DLまで済ませたことを思うとね
誤った情報を信じさせて期待を煽ったのはね…、PS4でこれは無理だと言って欲しかったよね
んーでもいい部分もたっくさんある、結論を出せないことは無理に出さない方が良いのかもな
まだこれからだ来年の今頃にははっきりと固まった感想が出てるはず

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