こんなことってあるんでしょうか?全く同じタイミングでふたりからブログが当たったので、2つの系統の 束の間の交点となりました。たぶんこれは何かの暗示ですね。着差なし!!

ミュージックプログラミングという授業がありすごく楽しみにしていたのに、他の科目と被ってしまい取れなくて悶々としているので、音楽のことに触れてみようかなと思います。試合間のモチベーション向上に音楽を聴く人は、陸上では多い気がしますが、自分も気分や目的に合わせていろんなジャンルを聴いています。声や旋律だけでなく全てのパートに対して、それぞれを分解するような感じで、各々にフォーカスを当ててじっくり聴いてみると、 その曲の素晴らしさの要因だったり、例えばクラシックとエレクトロポップの共通点だったり を、突然発見することがあります。つまり、構成・キーの移行・技法など幹の部分は、ジャンルを超えて受け継がれてきているようなんですよね。

中でも最近感動させられたのは  "カットアップ"  という技法です。文学の方では有名なのかもしれませんが、完成された文章を一旦切り刻んで、再度ランダムに組み立て直すといったものです。無秩序な偶然性に美を感じる創作 ってなんかかっこいいですよね。これを作曲に対して行うには、詩の方にその技法を使い、音としての旋律は先付けでも後付けでも良いのかと思われますが、今調べてみたら70年代から行われていたというので驚きます。私が初めて出会ったのはCAPSULEのCONTROLという曲ですが、1文字ごとどころか発音まで刻んでいて、もはやボーカルは素材(=他のinstrumentsの一部)のようにも思われてきます。これこそが、私の今はまっている音楽の聴き方  を促す考え方です。

応用例として、こういう捉え方は、音楽療法みたいなものに繋がってくるのではないかと思うことがあります。例えば、眠れない人に贈る曲Marconi UnionのWeightlessは、ドラム音→眠っている時の拍動、ロングトーンのシンセ音→夢の中のような空間、高音の効果音→安心感、と、それぞれに役割を与えているんですよね。でもそのinstrumentsのどれかだけを流していても、眠くはならない。だから面白いんだと思います。そして更には、そういった「全ての素材が各々の役割を抱えていて、どれも旋律として捉えられ得る」という考え方そのものは、音楽界を越えた、人間の行動に対する、社会学か心理学かにも生かせそうですよね。そういう難しいことはよくわかんないので詳しい方教えて下さい_(._.)_だんだん文章が散らかってきましたが、好きなアーティストのカラオケver.音源を、たまに聴いてみるのは良いものです。もっとその世界に引き込まれるかもしれません。

富原くんと坂口くんに、お次をお願いしたいと思います。