あけましておめでとうございます。


本当は昨年末に箱根駅伝への意気込みを書くつもりでしたが、出走3日前にインフルエンザを発症してしまったため叶いませんでした。


まず最初に。
当日応援に来てくださる予定だった方々、自分の走りを楽しみにしてくだっていた方々、出走に向けて準備を進めてくださっていた関係者の方々、大変申し訳ありませんでした。また、状態を気にかけてくださっている皆さんありがとうございます。おかげさまで体調は快方に向かっています。


そして、関東学生連合の応援ありがとうございました。補欠から出場した矢澤さんと田島もしっかり準備をしてくれていて感謝です。自分は何もできていませんが、寄せ集めではなくチームの姿になれたと思います。

実家でテレビ応援していたらメンバーがビデオ通話をしてくれました!
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メンバーと監督コーチの皆さんはもちろん、マネージャーの山田くん本当にお疲れ様!

毎年関東学生連合のマネージャーは関東学連の1年生が担当してくれています。組織に入って1年足らずでいきなり大役なのでその負担は相当なものでしょう。毎日のように選手やスタッフと連絡を取ったり、合宿や当日の手配をしたりしてくれました。そのおかげで僕たちも毎年出場させてもらっています。



3年目の箱根駅伝は病床で終えてしまいましたが、すでに気持ちは切り替わっています。


今年一番の目標は、MGC(東京オリンピックマラソン選考レース)出場権を勝ち取ることです。
2時間10分切り、もしくは、上位2本の平均が2時間11分切りを求められる水準です。その最初のステップとして、2月末の東京マラソンで2時間10分台を目指します。


また、純粋に「競技者としての基本的な能力」をより磨いていきたいです。
これには、重要な試合に向けて気持ちを高めていく方法、100%の力を出し切るためのレース中の気持ちの組み立て方、効率よくトレーニング効果を得る練習法、走りの感覚を高めるために重要視すべきところ…など様々な要素が含まれます。

昨年はこれらの自分なりの方法論が確立してきたことで、試合で外すことが大きく減り、地力がついていることを身をもって確認できるようになりました。とは言っても、最後の最後でうまくいかなかったのでまだまだ未熟です。


そういえば、Twitter上で自分のこれまでの身の上がうまくまとまっているつぶやきを発見しました。
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非常によくまとまっています笑。結構バズってました。


正直、箱根駅伝を軸とした陸上人生は文字にするとこれだけです。なんてついてないやつなんだと思うでしょう。

しかし、常に満足させてくれない状況がより高みを目指したいという挑戦心を生み出し、それが今のしなやかなで強い心を作ってくれています。仮に壁に閉ざされたとしても新たな道を切り拓く力を与えてくれています。また、多くの方に気にかけてもらうことで人の温かさに触れ、自分の心もどんどん温かくなっているのを感じます。

直後は「失敗」と解釈されてしまう出来事も、未来の自分の行動と結果でいくらでも意味合いを変えることはできます。過去と今に起こった出来事は新たなドラマチックストーリーを生む伏線に過ぎません。

こんなポジティブな心にしてくれたのもネガティブにならざるを得ないたくさんの経験が僕の心に負荷を与えてくれたから、そして、心の超回復を多くの人が支えてくれたからです。


世間的には不遇な選手で有名になってしまいましたが、それでもくじける必要なんてないのだということを結果で体現していきたいです。今回は叶いませんでしたが、人の心を動かせるような選手になりたいです。


必ず強くなって帰ってきます。では、