こんばんは。長距離3年の栗山です。
12/16(日)に行われました、荒川駅伝の結果報告をします。

対校の部 2:11'58" 優勝!
1区(10km):阿部(3) 30'45" 区間4位
2区(3km):栗山(3) 9'00" 区間2位 
3区(8km):近藤(4) 24'42" 区間2位
4区(8km):松本啓(M1) 25'15" 区間2位
5区(5km):岩崎(4) 16'13" 区間7位
6区(8.195km):松本郁(2) 26'03" 区間3位

オープンの部 2:16'55" 優勝!
1区(10km):遠藤(3) 31'55" OP区間2位
2区(3km):桝村(2) 9'35" OP区間賞!
3区(8km):道岡(1) 25'57" OP区間賞!
4区(8km):加藤悠(1) 26'18" OP区間3位
5区(5km):金山(1) 16'18" OP区間賞!
6区(8.195km):古賀(3) 26'52" OP区間賞!

※まだ1区しか正式結果が発表されていないため2区以降のタイム及び順位は省略しています。
(12/18)正式結果が発表されたので追記しました。対校は区間賞ゼロでの優勝だったようで、展開を間違えていたらもっと厳しい戦いになっていた可能性は否めませんね。区間配置に頭を悩ませた甲斐があったというもの。


目標としていた対校・オープンW優勝を果たすことができました!
近藤さんという超弩級のエースを有しておきながら毎年故障者が相次ぐことにより優勝を逃し続けてきましたが、今年はチーム全体として故障者も少なく、日体長でのベストラッシュから良い流れでこの大会に臨むことができたのが勝利の要因かと思います。ラストイヤー近藤さんを胴上げできたのは本当に嬉しい限りです!
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前列が対校、後列がオープンの選手で、左から1区、2区…6区です。
後列右端の加藤泰は駅伝主務としてエントリー等を担当してくれました。ありがとう! 

それでは簡単にレース展開をまとめておきます。

まずは対校から。
1区阿部はレースプラン通り先頭集団でレースを進めました。集団全体のペースとしてもほぼ想定通りだったようで、非常に落ち着いた良い走りをしてくれました。先頭と10秒差で渡してくれたのはむしろ先頭で帰ってくるより次の走者にとって走りやすい状況ですし、しっかり仕事を果たしてくれたと言えるでしょう。そうして2区で襷を受け取ったのが僕で、詳しくは個人反省として後述しますが僅差のトップで3区近藤さんに渡すことができました。ここまできたらもう勝ちパターン。近藤さんがポテンシャルの暴力で2位と1分近くの差をつけて次へと繋ぎ、4区松本さんも持ち前の安定感のある走りで完全な独走状態を築きました。それを待ち構える5区岩崎さんもレースの安定感に定評があり、安心して眺めているうちにアンカーふみやへ。本人曰く1kmあたりの最速ラップと最遅ラップが3秒しか変わらなかったという冷静なペース走で難なく逃げ切り。不運にも他の女子チームのゴールとちょうどタイミングが被ってしまったためゴールテープを切られなかったのが非常に残念なところですが、ともかく1区からアンカーまで理想的な展開での優勝でした!
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↑どんなポーズでゴールするか色々と考えていただろうにゴールテープがなくて微妙にカッコつかなかったアンカーの図。
 

次にオープンについて。
1区で飛び出した成蹊大を追いかける形となりました。遠藤も実力を出し切る好走だったと思うのですが、これはシンプルに相手が速すぎました。しかしこちらのチームのウリは選手層の厚さにあります。2区桝村、3区道岡とグングン距離を詰め、4区加藤悠でついに先頭に躍り出ました。さらに5区金山が後続との差を確実にし、6区古賀はもう他のオープンチームは眼中にないというような走りでしたね。他の対校チームと競り合い、見事競り勝った姿はさすが現長チーフ!って感じです。
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あれ?なんかこっちの方が「優勝」感出てない?かっこいいぞチーフ 

さて、ここからは個人反省を書かせてもらいます。
2区を走らせていただき、タイムは自分で取り損ねましたがサポートをしてくれた人曰くちょうど9分そこらだそうです。
実は僕はもともと対校チームの一員として走る予定ではありませんでした。というのも、1ヶ月ほど前の体調不良の影響もあってかここ2回の記録会で大コケしてしまい、他の選手の方が状態が良いという判断になったからです。つい最近書いたブログで「14分台出す自信あります」と豪語していたにも関わらず先週のMKディスタンスでは16分4秒というひっどい走りをしてしまいました。そりゃメンバー落ちするのも仕方ない…。ということで補欠として控えていた訳ですが、選手に体調不良があり出走することになりました。
直近の記録会でのやらかしはいずれも「突っ込んでタレる」パターンだったので、駅伝において同じ轍を踏む訳にはいかないということで今回は後半にかけて上げていくつもりのレースプランを考えていました。あまり周りに惑わされず自分の走りに徹していれば9分前後ではいつでも走れるという自信はありました。
レース展開のところで触れたように、僕は先頭と10秒差の4位で襷を受けました。その差を一気に詰めたくなる気持ちも湧きますがそこは我慢。予定通り自分のペースで走っていると、前との差が全然開かないどころかどんどん詰まってきて、1kmくらいで「これはイケる」と確信。決して無理はしないペースでじわじわ追いつき、1.5kmくらいで3位を、2kmで1、2位を捕まえました。そこからは勝負ということで、いったん先頭の後ろで休んでから、2.5kmの折り返しを勝負どころと設定しました。僕は基本的にレース中は後ろを見ない主義なので正確な状況はわかりませんが、そこのスパートで1人は置き去りにできたんじゃないかと思います。ただもう1人はしぶとく食らいついてきていたようで、ラスト200mくらいで前に出られた時は焦りました。「お前の方が絶対スピードあるんだから!」みたいな応援が聞こえたので中距離選手なのでしょうか?焦りつつも襷を外したらなんだか力が湧いてきて(語彙力)、かなりギリギリなところでしたがトップで近藤さんに渡すことができました。我ながら今まででも指折りのキレイにスパートがキマったレースだったと思います。


この荒川駅伝を以って、チームとしては一区切りついたこととなります。まだ今週末の年内ラスト記録会に出場する人は何人かいますが(僕も出場予定でしたがやめました)、次に全体として目指していくのは3月の立川ハーフになるかと思いますので、しばらくは冬季練習です。
ここまでの良い流れを切らすことなく、冬でチーム力をさらに向上させられるよう頑張っていきたいです。
以上です。ありがとうございました。