浦和美容室 【陸上】市川華菜、女子短距離界に登場した遅咲きの“大器”

4月29日、織田記念陸上の女子100m予選。3週間前に更新したばかりの自己記録より0秒15速い11秒43を出した市川華菜は、目を丸くして驚いた。だが、その2時間後にはさらに驚く結果が待っていた。

 福島千里がレース直前の痙攣(けいれん)で大事をとって棄権した決勝。メリッサ・ブリーン(オーストラリア)には敗れたものの、日本人トップの2位でゴール。タイムは11秒28を記録した。追い風2.6mの参考記録で終わったとはいえ、8月の世界陸上出場B標準記録(11秒38)突破への手応えまでもつかんだ――。

 もともと市川は、岡崎城西高3年時の2008年インターハイで、100m7位、200mでも4位に入賞している。しかし、当時はさほど注目されることはなかった。なにしろ、2学年上には福島千里をはじめ、高橋萌木子など粒揃いの選手がズラリ。さらに1学年下にも、市川以上の好記録を出す面々が数多く控え、市川らの世代はいわば“谷間の世代”的な雰囲気があったからだ。

「本当は、みんなでワイワイやるバスケットボールのほうが好きだったんですけど、お母さんの『個人種目のほうがいいんじゃない』という勧めもあって、中学に入ってから陸上を始めたんです。でも、最初の頃は自分で見るのも嫌になるくらいにフォームも汚くて……。レースでもよく転んでいたんです。それが、3年の時に顧問の先生が変わって、陸上の“動き”というものを教えてもらったら、東海大会の200mで入賞したんです。もう、ビックリしましたね」

 高校でも、1、2年のときはケガで走ることは少なかったが、2年の終わりに顧問の先生が変わると、インターハイで入賞するほどタイムが一気に伸びた。

「そうしたら、中京大の青戸慎司コーチから(陸上部への入部を)誘っていただきました。大学に入ってからは、青戸コーチにウエイトトレーニングやランニングフォームのことをイチから教えてもらって、鍛え直すところから始まりました。けれでも、高校の最後の頃にやった跳躍の軸を鍛えるトレーニングがそこで生かされました。走ることにしっかりつながっていて、役に立つことばかりだったんだな、と改めて実感しましたね」

 メキメキと力をつけた市川は、1年時の目標とした日本選手権(6月)での入賞(8位)も難なく達成してしまった。だが、彼女の集中力はそこで途切れてしまう。秋以降は満足な結果を残せず、9月のインカレ(日本学生対校選手権)ではついに100m、200mとも準決勝で姿を消すという屈辱を味わった。

 そんな彼女を救ったのは、同じ東海地区で同学年のライバル、今井沙緒里の存在だった。高校時代の実績では今井のほうが上だったものの、大学入学後は互角の勝負を演じていた。市川が8位に入賞した日本選手権200mで、今井は7位だった。

「もし彼女が同じ愛知県にいなかったら、私もここまで頑張れなかったと思います。どんな小さな大会でも沙緒里とはいつも一緒で、彼女がいるから気を抜けないし、常に張り合いがありました。それに、変に思うくらい私と沙緒里は似ているんです。互いに何かモノを買ったりすると、同じモノを買ってたりして(笑)。沙緒里は『天然じゃない!』って言い切ってますけど、なんとなく天然なところも私と似ています(笑)」

 その今井が、市川が準決勝で敗退したインカレ200mで頂点に立った。身近なライバルの活躍に、市川も奮起ぜずにはいられなかった。

「準決勝で敗れたのがあまりに悔しくて、沙緒里が出場した決勝レースは見ないで隠れていたんです。でも、彼女が勝ったのを知って、目が覚めました」

 そして、今井とともに2010年3月の全日本女子短距離合宿に急遽招集された。そこで、福島らの練習量のすごさや速さを間近で見てさまざまなことを吸収した。するとそこから、市川は目覚しい活躍を見せた。日本選手権、学生個人選手権の200mで自己記録を更新し、7月の世界ジュニア200mでは日本女子初の決勝進出。8位入賞という快挙を果たした。

「世界ジュニアでは外国人選手との体の大きさに違いを感じましたけど、それでも私が決勝へ残れたのは『彼女たちにないものが私にあったからかな』と思いました。私の中では(誰よりも)後半の伸びが一番良かったと思うから、その得意な所を伸ばしていけばいいと思うんです」

 世界も視野に入ってきた今季、冬の練習では初めて福島と同じようなスピード練習にも取り組んだ。世界陸上の4×100mリレーのメンバーに入りたいという目標があったからだ。その成果が今春の自己新連発につながっている。

 それでも、100m~400mまでを走る選手になりたいという彼女の思いは変わらない。そのうちのどれが速くなっても、それが他の種目にも波及し、強いランナーになれると思うからだ。

「自分の性格を分析すると、自由気ままに生きているから、多分わがままなんでしょうね。本当は、高校を卒業するときも美容学校へ行こうか悩んだんです。髪の毛とか細かいものをいじるのが好きだから。まあでも『キャンパスライフを送るのもいいかな』と思って大学を選んだんですけど、そうしたら陸上ライフ一色になっちゃって……。ジャージしか着ないジャージ人生ですよ」

 そう言って明るく笑う市川。彼女は今、陸上競技にのめり込み始めたところだ。

折山淑美●文 text by Oriyama Toshimi

おまとめローン 会津若松美容室 会津若松中古車 米通販 千歳烏山美容室 米通販 銀座美容室 おまとめローン 仙川美容室 会津若松賃貸住宅 郡山中古車 仙台中古車 福島酒通販 福島野菜通販 栃木測量 栃木建築設計 会津若松歯医者 郡山歯医者 ランジェリー ペットシッター 住宅リフォーム マンションリフォーム 新築マンション 中古マンション 中古住宅 新築一戸建て 会津若松賃貸住宅 郡山賃貸不動産 仙川賃貸物件 仙台賃貸物件 吉祥寺賃貸情報 宇都宮賃貸物件 新宿賃貸 町田賃貸 本庄賃貸物件 伊勢崎賃貸 高崎賃貸 横浜賃貸 川崎賃貸 前橋賃貸 水戸賃貸 調布賃貸 本庄美容室 伊勢崎美容室 高崎美容室 前橋美容室 横浜美容室 川崎美容室 越谷美容室 郡山美容室カット 吉祥寺美容室カラー 恵比寿美容室ヘアスタイル 宇都宮美容室ヘアスタイル 新宿美容室ヘアスタイル 町田美容室カラー いわき美容室カラー 渋谷美容室カット 代官山美容室ヘアスタイル

浦和美容室 消費者の節約疲れで“嫌・消費”から“賢・消費”へ?外食・化粧品業界が続々参入する「ワケあり高級路線」

長引く景気低迷により、自衛のための「節約志向」は、幅広い年齢層にすっかり定着した感がある。その一方で、昨年くらいから「節約疲れ」という言葉もマスメディアに登場するようになってきた。

 極めて緩やかではあるものの、景況感の上向きも反映し、消費意欲を抑えるのに疲れた消費者が、サイフのヒモを緩めつつあるというのだ。事実かどうかは議論が分かれるところだが、このほど、こうした傾向を反映していると思われる調査データが発表された。

 日本フードサービス協会が発表した「2010年 外食産業市場動向調査」によると、ファーストフード、ファミリーレストラン、パブ・居酒屋、ディナーレストランなど、外食産業における全業態のトータルの年間売り上げは、対前年度100.5%と、2年ぶりに前年度を上回った。

 2010年後半に回復傾向が顕著になったというが、注目すべきは、この時期の特徴が「客単価の向上」であるということだ。この調査によると、年後半、ディナーレストランでも客単価が100.7%と回復傾向を示しているという。

 長きにわたり、「低価格競争」に明け暮れてきた外食業界だが、ここに来て、日本マクドナルドなどが「高級路線」の店舗を出すなど、新たな方向に舵を取り始めている。日本フードサービス協会の調査結果は、こうした「新戦略」の必要性を裏打ちするデータであるとも思われる。

 こうした「節約疲れ」傾向の現れに活路を見出そうとしているのは、外食産業だけではない。特に、女性をターゲットにした業界が新戦略に打って出ている。その1つとして、今回は化粧品業界の動きを紹介したい。

 ノエビアが新たに立ち上げたエイジング・ケアのブランド「バイオサイン」のアイテムとして1月25日に発売した美容液「インナートリートメント」は、1万8900円(税込み)と、ドラッグストア・コスメに慣れた人にとって、かなりの高価格だ。さらには、カネボウ化粧品、ポーラなども、高級路線のスキンケア商品の発売を予定している。

 化粧品市場は、ここ数年、低価格商品と高価格商品が売れ、本来量販が見込まれる中価格帯(2000円~5000円)の商品群が苦戦するという「二極化」傾向が指摘されている。そんな中で、今回各社が投入した商品は、単に「価格が高い」「高級」のみが売りではなく、「ワケあり」を強調しているところがミソ。

 たとえば、ノエビアが発売する美容液は、同社発表によると「商品自体のスキンケア効果だけでなく、手持ちの化粧品の効果も最大限に引き出せる」とのこと。いわば同社は、「この価格であれば、お得感がある」という消費者に認識させることが販売拡大の要であるようだ。同様に、他社の商品に関しても、「最先端の美白技術」「独自開発の技術」などなど、価格の「裏づけ」が強調されている。

 すなわち、こうした商品が投入される背景には、「節約疲れ」の後に来る「賢い消費」を取り込もうというプロダクト側の意図が見える。「節約」すなわち、消費意欲を抑えることに慣れた消費者は、おそらくそう簡単には「高価格」に飛びつくことはないだろう。購入行動の前提には、「この価格で、この商品なら、払ってもいい」という「賢い判断」が必要なのだ。

「節約疲れ需要」を消費行動に結びつけ、「嫌・消費」を「賢・消費」に転換させることができるのか? 消費財を扱う各業界・各企業にとって、「腕の見せどころ」といったところだろうか
livedoor プロフィール
カテゴリ別アーカイブ
タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ