uwabami58's soul:蟒蛇鱶男の腐った性根と能書き

蟒蛇(うわばみ)・鱶(ふか)と云われたメチャな飲み方も、歳と共にいつしか卒業?偏見と先入観に満ち溢れた能書きと理不尽な異情抄。刻まれる刹那とシンクロするEVERGREENなSOUND。流行すたりやあれへん...No Music No Life…ええもんは何やかんや云うてもええ、あかんもんはどこまでも救いよう無くさっぱりあかん...

最後にもう一風呂… 5


《Johann Pachelbel - Canon in D Major, fantastic version》
■今からトロトロ神戸目指して復路につきますわ。今回の温泉行は、当地も都合10回目足らず、しかも3連泊だったので本当に寛げて、云うことナシですわ。お世話になった女将さんや大将(支配人)のたってのたのみで当地の公開ができないのが残念です。何でも、ブログに載せられ、古くからのお客様が予約出来ないほど盛況になり、訳の判らん客も混じってしまって、当宿の良さが無くなったとクレームが続出したそうだ。
■当然、宿の経営者としては、客室稼働率が上がることに越したことは無いが、長く守り続けてきたこの宿の“伝統”を守ることとは、一体何なのかを『長く愛して下さっているお客様の立場で』振り返ってみて、極力ブログへの記載はお断りしていると、前回訪れた時に女将から伺った。

《Jupiter/平原綾香》
■それから、私自身ブログを一掃し現在のスタイルに変えたし、当地も豪雨により一時壊滅的打撃を受け、大なり小なり各旅館が改・補修を施すことになり、観光客ブログを見てやって来ていた客からは、再建への労いも再訪問も殆どなかったと云う。
■…と、まぁこぢんまり&ゆったりとリニューアルしてから初めての逗留やったけど、世の中が連休の割りには、ここだけが時間の流れから忘れられたような三日間だった。のんびり、ひたすらのんびり出来てよかった。だいたいこっちに着いてからはバロックやライトミュージックばかり流してた露天風呂から月をながめてNo Woman No CryとかMany Rivers To Cross口ずさんだりはせんやろけど…
■細君&長女は義理の噛んだ方々へのみやげもんを見繕いに一歩早く出たが、私は合流場所まで宿の大将にもうすぐ送って頂くことになった。その後は、混雑が予想される高速道路をひたすら神戸めざして戻る、って云うか日常へ戻っていくのだ。云わば社会復帰へのロングドライヴっちゅーやつかな。それならそれで、まだ少し時間に余裕があるようだから、もう一度自慢の湯に浸かってくることにするかな。

《A Whiter Shade Of Pale / PROCOL HARUM》
蟒蛇鱶男(うわばみふかお)uwabami58コメント(2)  
カテゴリ: 温泉 

代打登場・しげでおます 5


《 Get Up / AMEL LARRIEUX》 今日はD・T社の悟さんとうちの直樹さんたちが釣りから戻ってますが、相当疲れてるのか、波気が強く、ずいぶん酔ったらしいです。死んだように眠っておられますんで、わたくしシゲが更新します。

 我々は今日、テニスでした。横風強く、コンディションは、あまり良くはありませんでしたので。適当なところで切り上げて、あとはマリーナの部屋で、麻雀しながらビールを飲んで過ごしました。

 このSWもいよいよ明日で終了。明後日からは、またハードな日々が待ちうけています。いよいよあと一日しかありませんが、目一杯楽しんで帰るつもりです。

《Sweet Misery / AMEL LARRIEUX。。。今回、最も聞いたのはAmelっすね…しげ》
蟒蛇鱶男(うわばみふかお)uwabami58コメント(0)  

代打直樹登場 髻桝資はチュルっと入るから“大丈夫” 5

今日も私naokiが、おやっさんの代人をつとめます

《ホントはね/奥村初音》
◎映画『UDON』・各種出版物・素人のブログによるクチコミ等で火がついた“讃岐うどん”ブームは、高速道の通行料の割引と大型連休(SW)を起爆剤に益々エスカレートしているように思う。一昨年より昨年、昨年より今年と、店舗を拡大していってる製麺屋(うどん屋)さんや、店の前で並んでる旅行客の列が目に見えて増えたように感じる店など、やはり何事も“腰の強さ”とか“腰使い”とかが大事なのだと、改めて感じ入った次第です。

◎それにしても価格が手頃、いや安いので、気を張らずにハシゴできるし、香川県民の県民性なのか、うどん屋さんの肩肘張らない雰囲気が、何か修行僧的な戒律か何かで己を律して孤高を託つ蕎麦打ち職人のストイックさと相反するものだ。

◎うどん屋さんを二軒回って日帰り温泉に浸かって、再度うどん屋に寄った。三軒目のうどん屋さんでトッピングした“えび天(海産海老をさつま揚げにすり込んだもの)”が、出汁とマッチして、たまりまへんでしたわ。嫁はんが『大丈夫、食べ過ぎちゃう』と気遣ってくれたが、そう言う嫁はんの方がはるかに多くの量のうどんを食べていたのになあ。誰かが歌ってたなぁおぼこいオナゴが…“大丈夫は便利な言葉”や言うてな。

(※上記、三項目の◎印の文には、本当はおやっさんが常々“讃岐うどん”について話しているフレーズのパクリが多くて申し訳ございません。強烈にインパクトのあるフレーズを、速射砲のようにたたみかけて来るお方なので、我々スタッフの節回しもdんdんと似通って来ているとの指摘をよくいただきます。直樹)

◎ウチの関係者は、よくこの保養所を利用します。窓から海が見えるだけの何も無いとこだけど、震災で実家が全壊になったときも、不況のどん底の時も、おやっさんは手放さずに維持してくれたんよ。まぁ売れなかったって言う言い方も出来るかも知れんけども、まぁノンビリするには最高やねぇ、近いしねぇ。
◎嫁はんも帰ったし、明日は悟さんたちと釣り船に乗ります。
《志田未来×奥村初音---音楽戦士:中学〜高校の間すきだったコが志田未来みたいな感じで、曲を思い出すのにそんなに苦労しませんでした said NAOKI》
蟒蛇鱶男(うわばみふかお)uwabami58コメント(0)  
カテゴリ: 大丈夫 

代打登場:直樹です 5

オヤッサンが休みで温泉に行ってはるんで、久し振りに私直樹がここ数日は代打で更新いたします。

《Lonely/AKON》
◎昨日ここサントピア・マリーナに到着。速攻、先発隊と合流、みんなで晩メシに“魚”食いに出て、そのあとカラオケに行きました。地の常連さんと、同じマリーナにいてはる“エエ氏のコ”とその奥方と同席。結構盛り上がりましたデス、はい。

◎今朝は淡路でゴルフですわ。嫁はんと嫁はんの兄夫婦と回ったんやけど、インに回ってからは結構横風がキツくて…ダメでした94に終りました。こんなん考えると我々下手なもんの面倒見ながらも80代中盤〜90前半で回りはるウチの大将って、スゴイなぁーって思うよ。

◎酒飲んで、エエもん食うて、ゴルフ・BMX&マウンテンバイク(ダウンヒル)・波乗り・釣り(磯・防波堤・渓流・鮎・バスとなんでも)・音楽(聞くのも・演るのも・音響設計も)…若い頃相当遊んだんやろなぁ。絶対一番気は若いわ。

◎明日は四国に渡って温泉+讃岐うどんの予定。おかげさんで、みんな元気で思いっくそ遊んでますわ。明日四国に渡って温泉+讃岐うどんの予定してる人って多いんやろか。結構うどんブーム来てる言うか続いてるもんなぁ・・・
みなさん良いSWを。

《Beautiful/AKON》
蟒蛇鱶男(うわばみふかお)uwabami58コメント(1)  
カテゴリ: ゴルフ 

のんびりしに行って来まっさ〜 5


《She Put The SAD In All Her Songs / ROBERT BYRNE》
■ちょこっと細君&長女と

 温泉に行ってきまっさ〜。
 
 小ぢんまりした老舗和風旅館です。

 あんまり名前出して

 訳判らんのんが出入りしたら厭やから

 名前は出しまへんねん。

《That Didn't Hurt Too Bad / ROBERT BYRNE》
■途中、ちょっとサラリーマン時代に

 お世話になったおっさんの墓前に手を合わして

 お昼には▼■牛でも焼いてもろて・・・

 ♀軍は轆轤いじくって

 ワシは造り酒屋を利いて回る予定やし・・・

 ゆっくり楽々ペースの行程や。

 仕事とかややこしいこと忘れて

 のんびりして来るわ。

《Pretend He's Me / ROBERT BYRNE》
■こないだ手に入れた

 昔懐かしいロバート・バーンの輸入版レコードを

 昨夜必死こいて録音したわ

 久し振りにこれでも流して

 楽ちんドライヴにぼちぼち出るかな。。。
蟒蛇鱶男(うわばみふかお)uwabami58コメント(2)  
カテゴリ: AOR  温泉 

大人しーにしとこっ


《Drive /THE CARS》
■昨夕〜夜半までは、お誘いラッシュ…波乗り仲間から『波結構大きいし人も少ないし、来やへんか?』、地元の悪ガキ時代からのツレは『今日飲みに出ぇへんかぁ?』、“だんじり”で一昨日から休んでる泉州の職人からは『だんじり観に来まへん?』、バス・フリークの直営番頭は『二津野ダム(十津川)かどっか行きません?もうすぐ禁猟やからアマゴやってもええし…』などと、みなさん好き勝手云うたはるわ。盆休み明けから昨日まで休みナシだったから、ワシはワシで、細君&長女とちょこっと明日から某温泉に浸かりに行くんや。次女は昨夜から友達と信州に出てるしな。
■連休に限らず、近場でもええ旅館取ったら、そこらの韓国夜通し買いもんとか、グアムなんかの海外の近場よりよっぽど贅沢なもんやし、マナーもへったくれもあれへん訳判らん連中が手ぇ出さへん分、ゆっくり寛げるんや。それと、この言葉は好きやないんやけど、たまには“家族サービス”もしとかんならんし…。
■ってことで、朝から新聞にチラシが入っていたんで、細君と雲丹黒(UNIQLO)へ行って、毎年買い遅れるヒートテックもん(防寒下着・ゴルフ、釣りのインナーに“温ぅてええねん”)を買いに出、帰りに“福寿”の酒蔵・酒心館にある“さかばやし”で食事。これぞ予定の無い休みの日の健全な使い方。
■近場や云うても、それなりのロング・ドライヴになるから、明日は混まんうちにちょっとでも遠くに走っときたいねん。そやから早い時刻に出る段取りや。今日は酒心館で買うてきた酒でもちびちび舐めて大人しーにしとこ。
蟒蛇鱶男(うわばみふかお)uwabami58コメント(4)  
カテゴリ: 神戸 

秋刀魚の寿司とシャブリと松茸と・・・


《Eternal Flame/BANGLES》←長女が好きなんです。
■さんま寿司…若い頃、和歌山の切目崎から南・串本・新宮などに仕事や釣りなどに出かけると好んで“秋刀魚姿寿司”を食べた。元来、初夏に日本列島に沿って北上してゆく秋刀魚は、紀伊半島沖ではまだ脂が乗ってない発育途上のものが主流。だから酢で〆、押し寿司にした。
■物流が発展し、生の秋刀魚も空輸などで、全国の殆どの町でこの季節手に入れられるようになった。だから昨今、関西地方でも秋刀魚の造りや寿司もそう珍しくなくなった。そう云えば、勤め人時代、若狭湾の原発に緊急に仕事に出た折、現地に着くのが遅い時間になってしまい、夜になって宿を求めたが『今夜は秋刀魚ぐらいしかないよ』と出された秋刀魚の刺身の美味さに驚いた事を思い出す。
■昨深夜に自宅に戻ると、テーブルに『冷蔵庫にお寿司あります』との細君からのメモ。秋刀魚の押し寿司と秋刀魚の梅煮を穴子代わりに巻いた巻き寿司…ほんのり寿司酢に先だって頂いた酢橘も搾ったようで、“魚喰い”にはたまらない香り…丁度下りて来た長女に今年漬けた生姜と冷酒を出してもらって喫す。
■美味い!寿司屋の鮨もええけど、家庭の寿司は酢のアワセに厭味が無くて本当に美味い。長女に頼んでシャブリを付きあわす…って、あっと云う間に寿司が数少なくなってしまってるやん。娘よ待てよ〜!『お前、晩ご飯でたーんと食べたんとちゃうん?シャブリはチーズかなんかアテにしとけや』『やっぱシャブリには青モンやー、て云うてたやん』『…』・・・普段からよーう考えてもの云うとかんとあかんなぁ。
■そうこうしてたら細君が起きて来て『いただきもんで小さいんやけど、地の走りの松茸あるから土瓶蒸もあるんよ』と用意をしだした。『ほー国産か…今年の初もんやわ』『お父さんは、お客さんなんかとよう食べてるんでしょ』『アホか!たいがい中国産か北朝鮮産とかやろ』…そんなこんなで土瓶蒸しを待つ間に松茸を少々焼いて摘んだが、再度秋刀魚の方へ目をやると、すべて長女に平らげられていた。男親はつらいのう。しかもシャブリの大半を飲まれて…。

《Dancing Barefoot/PATTI SMITH》←細君がすきなんです。
蟒蛇鱶男(うわばみふかお)uwabami58コメント(2)  
カテゴリ: 美味いもん   

緊急告知/それが今日のメインニュースて、救い様無いな


《酒井法子のごんたくれ》
■『長いこと休み無しですまんなぁ、あと一日だけ我慢してな』と職人さんらを労いつつ軽く一杯。例の如く事務所の大画面テレビでニュースを観ながらあーだこーだ、にっちもさっちも、どいつもこいつもどうにもブルドッグ(←ちゃうか)…。酒井法子が保釈されて出てきたのを、魔女裁判よろしくカメラの放列が迎える。続いてヘリコプターが彼女が乗り込んだ赤い車を空から追う。マスコミも閑や。くだらん人間の集まりなんやな。『ただ今酒井法子被告を乗せた車は、渋滞の中に…』て、何を実況中継しとんねん。

《草なぎ:いくらヤーさん演じても…お前にはスッポンポンが一番似合うねん》
■ジャニーズの草薙がスッポンポンで捕まった時、寛容だった連中もまるで鬼の首でも取った如く嬉々としてノリピー虐めに奔走。『皆様にご迷惑をおかけ致しまして、誠に申し訳ございません』と頭を下げたした先の乾かぬうちに、ドラマで元極道役を演じている。笑わせてくれるわ、ノリピーの生い立ちや家族環境がが複雑であること等、ノリピーや旦那のシャブ問題にカコ付けて“カメラに向って頭を下げさせたら正義”だと云わんばかりにやりたい放題やな。どっちが薬物中毒か見分けがつくかんわ。

《民主党 田中美絵子 ヌード映画の巻 全裸 ヌード》
■民主の女性新人議員のスキャンダルでもやりゃええねん。たかだかシャブ中の脳足りん夫婦にこぞって公の電波を使ぅてアホとちゃうんかいな。そんなんやからどんどんテレビ離れ新聞離れが烈しなるんや。…ネット世代が押した民主新人がネットでなぶられる…そんなもんやねん。

《民主党新人議員が出演 「盲獣VS一寸法師」》
蟒蛇鱶男(うわばみふかお)uwabami58コメント(3)  
カテゴリ: 政治・経済・社会  笑わしよるな 

まだまだ甘いな…誰がホストヘアーの我儘聞く度量あるかいな


《Joy To The World/THREE DOG NIGHT》
■彼岸も近いし、若死にした兄の月命日も近かったこともあるが、たまたま当家の墓地の近所に立ち寄る便があったので、今週から新たに来ているバイト新人T君をクルマに残し、墓前へ花を手向けて来た。
■祖父母が亡くなった時、私自身が幼かったからか、祖父母の命日とかに“落ち着かない”感覚を覚えたことは無く、枕元に立たれるともなく、盆や彼岸に慣例としてお参りしさえすればよかったのだが、兄が死んだ年齢を私自身が超えた頃から、墓参りをサボってると、何となく落ち着かないモヤモヤした気分が続き、墓前で手を合わせて帰ると、妙にスッキリしてくるから不思議。それと共に、我が娘たちが所謂“年頃”となって来て、兄の急逝に際し両親が受けた精神的ショックと、我が子を見送り残された親の悲しみを垣間見るにつけ、無意識のうちにそう云う精神的な枷に自らはまってしまっているのだ。
■墓地をあとにし、T君を連れてお昼にする。『何が食べたい?』…『いやお任せします』…普通、みんな初めての者にはそう答えそうなものだが、T君は何を云い出だすのか『鰻が食べたいっすね』と来た。自己主張も結構だが、バイト2日目にして、この男も云いたいこと云いやな、と思いつつ鰻を食わせる店を考えていた…。
■鰻を食べに行くと、ついついビールが飲みたくなる。でもワシが飲むと云うことは、T君には運転手をしてもらわんなんから当然『ビールは我慢&お預けとなるけどええのんか』との問いかけにあっさり『ほないいですわ、他のもんで』と、なかなか現金な奴だ。このホストヘアーは、ふてぶてしいとこもあるけど、使えるかも知れんなぁとか思ったが、『そしたらお好み焼きかなんかで…』とのT君のフリにいつもの“腐った性根・性悪”が出てしまって『お好み焼きなぁ、まぁワシは飲むから、どっちゃにしろアンタが運転せんならんことには代わりあれへんねんで』とイヤミたらしくタレてしまった。あ〜おもろかった。オッサンはまだまだ若いホストヘアーいじめぐらい出来まんねんで。

《Old Fashion Love Song/THREE DOG NIGHT》
蟒蛇鱶男(うわばみふかお)uwabami58コメント(1)  
カテゴリ: お好み焼き  笑わしよるな 

Stay


《- The Load Out 〜 Stay /JACKSON BROWNE》
■恥ずかしながら…昨年銀婚式を迎えた折、前職場の社長(今春永眠さる)が結婚式を覚えて下さっていたのか、漢字四文字からなる“達筆な書”の額(勿論故人自筆による)を祝いに送って下さった。齢米寿を超えられた御老体が繰り出された卓越した筆遣い…達筆なのかどうなのか…何て書き上げられているのか、さっぱり読めない。
■最初の文字は『比』か『此』のようだが、次の字はボトっと極太筆で墨を落としたような紋様から始まっていて、どうみても“ベネトン”のロゴマークを子供が真似て描こうとして“失敗こいたような”奇妙奇天烈さで、同様に三、四文字ともにJ.Pゴルティエのキャッチ・コピーじゃないが“センスの好い人の悪趣味”を地で行く天才肌。正に読(解読)める人ぞ読む文言。
■大型物件竣工前バタバタしている時に宅配便で送られて来て、取りあえずのお礼の電話を入れた時には、既にタッチの差でご入院されていて…。その後、病院にお見舞いに出かけた折も、私の前で目を見開いて起きている御仁を見ることはなかった。書は、そのまま事務所の応接にでも掛けようなどと思いながら箱に包んだまま忘れてしまっていた。
■今朝、保管書類の箱が積み上げれれているまだその上の倉庫の隅から、その箱が出てきた…年末の大掃除か何かの折に誰かが積んだのだろうが、故人には大変失礼な取扱いであったことは事実だった。
■『大将、これ何て書いてるん?』『いや…ワシもよう読まんねん』『何やそれ』などと我が無教養をさらけ出す中、普段漢字の読み書きなどの日常の常識的な事柄に、時折とんでもないカルチャーショック的回答を投げかけ周囲を笑いの肥壺に蹴り落とすF川がいともあっさり『比』『翼』『連』『理』と書かれてあると、ロゼッタストーンばりに解読。ただ『辶』を『シンニョウ』と呼ぶことがちょっと不得意で、周りに四文字を理解させるのには時間がかかったが…。
■『比翼連理』…早速、どこかの展示会の粗品で頂いた“”故事ことわざ辞典を開く…
【比翼連理/ひよくれんり】?解説:夫婦の契りが深いということ。「比翼」は伝説上の鳥で、雌雄が互いに一目一翼をもっていて、雌雄一体となって飛ぶという。「連理」とは、木目のつながった木の枝のこと。
?出典:天に在りては願わくは比翼の鳥と作(な)らん。地に在りては願わくは連理の枝とならん。「古文真宝前集下白居易 長恨歌」?類語 比目の魚
…と、記されていた。
■永眠へ近付く中、無理して筆を走らせて下さったのだろう。その“達筆さ”故に“訳判らんこと書いたある”“読まれへん”となって箱詰めのまま放置に到ったのだ。『比翼連理』か…ふぅ〜んエエ事云うやん。
蟒蛇鱶男(うわばみふかお)uwabami58コメント(3)  
カテゴリ: 商都異情  忙中閑在