2013年02月
2013年02月28日
唯「別の世界」
1 ◆iez41ipVZI [] 投稿日:2013/02/22 14:04:42 ID:+Fwm5NTK0
もう一人の私、もう一つの私。
例えば私が桜高に行ってないとする。
そしたら、みんなどうなってたのかな
そんな世界が存在するのかなあ
律「なあにブツブツ言ってるんだよ、唯」
どうなってるんだろ、その世界
律「唯?」
行こうかな
律「唯………?」
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もう一人の私、もう一つの私。
例えば私が桜高に行ってないとする。
そしたら、みんなどうなってたのかな
そんな世界が存在するのかなあ
律「なあにブツブツ言ってるんだよ、唯」
どうなってるんだろ、その世界
律「唯?」
行こうかな
律「唯………?」
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唯「君に贈る歌」
1 :いえーい!名無しだよん!:2013/02/20(水) 20:51:18 ID:kgox0OfwO
唯「う~いうい」
「「「「う~いうい」」」」
唯「う~いうい」
「「「「う~いうい」」」」
唯「おちゃめなんだね~」
「「「「う~いうい」」」」
唯「う~いうい」
唯「わた~しの妹~」
律「やめやめー!」
唯「なぁに?りっちゃん」
律「『なぁに?』じゃねえ!」
梓「誕生日の曲にアイアイはどうかと…」
紬「私は面白くていいと思うな~」
澪「憂ちゃんなら何でも喜びそうだけどな…」
律「だいたい、何でアイアイってなんだよ?」
唯「この前テレビでやってて懐かしくなっちゃいました!」
澪「おいおい…」
梓「せめて、もっと私達らしい曲にしませんか?」
唯「う~ん…。じゃあ~…」
唯「無理じゃないあれもこれも~その手でご飯作りましょお~、しゅ~くだいが多いのなら~手伝いをしてやりましょ~そして輝くウイトラソウッ!」
律「ハァイ!ってアホかー!」
澪「お前ものるな」ゴチン
律「あだー!」
梓「どれだけ憂任せなんですか…」
紬「姉妹愛ってやつね」
梓「違うと思いますよ…」
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唯「う~いうい」
「「「「う~いうい」」」」
唯「う~いうい」
「「「「う~いうい」」」」
唯「おちゃめなんだね~」
「「「「う~いうい」」」」
唯「う~いうい」
唯「わた~しの妹~」
律「やめやめー!」
唯「なぁに?りっちゃん」
律「『なぁに?』じゃねえ!」
梓「誕生日の曲にアイアイはどうかと…」
紬「私は面白くていいと思うな~」
澪「憂ちゃんなら何でも喜びそうだけどな…」
律「だいたい、何でアイアイってなんだよ?」
唯「この前テレビでやってて懐かしくなっちゃいました!」
澪「おいおい…」
梓「せめて、もっと私達らしい曲にしませんか?」
唯「う~ん…。じゃあ~…」
唯「無理じゃないあれもこれも~その手でご飯作りましょお~、しゅ~くだいが多いのなら~手伝いをしてやりましょ~そして輝くウイトラソウッ!」
律「ハァイ!ってアホかー!」
澪「お前ものるな」ゴチン
律「あだー!」
梓「どれだけ憂任せなんですか…」
紬「姉妹愛ってやつね」
梓「違うと思いますよ…」
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2013年02月24日
梓「花は笑う」
1 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/02/21(木) 23:55:01.83 ID:DTeMsk1V0
明日は、というか日付が変わればもう憂の誕生日だ。
いま、私と憂はウチの台所にいる。
夕食を済ませて別の作業に取り掛かっているところだ。
憂「純ちゃん、まだかな?」
梓「さっき今から出るってメールあったから、そろそろ着くんじゃない?」
受験もひと段落したことだし、憂の誕生日は日付が変わった瞬間にお祝いしよう!!と純が言い出した。
なぜか平沢家ではなく私の家で、という事になったのは構わないけれど、言いだしっぺは家の用事が出来たとかで遅れてくるそうだ。
明日は明日で平沢家で菫と直も呼んで誕生会をする事になっている。憂のご両親もご一緒に。あ、あとさわこ先生も。
唯先輩は大学はもう春休みなんだけど、必修の集中講義があって来週にしか帰れないらしい。
和先輩は留学の準備が忙しくて3月にならないと帰らないとか。
仕方ないよね、と憂は少しさびしそうに言っていた。
憂「あ、ピンポン鳴ったよ」
梓「ホントだ。ちょっといってくるね」
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明日は、というか日付が変わればもう憂の誕生日だ。
いま、私と憂はウチの台所にいる。
夕食を済ませて別の作業に取り掛かっているところだ。
憂「純ちゃん、まだかな?」
梓「さっき今から出るってメールあったから、そろそろ着くんじゃない?」
受験もひと段落したことだし、憂の誕生日は日付が変わった瞬間にお祝いしよう!!と純が言い出した。
なぜか平沢家ではなく私の家で、という事になったのは構わないけれど、言いだしっぺは家の用事が出来たとかで遅れてくるそうだ。
明日は明日で平沢家で菫と直も呼んで誕生会をする事になっている。憂のご両親もご一緒に。あ、あとさわこ先生も。
唯先輩は大学はもう春休みなんだけど、必修の集中講義があって来週にしか帰れないらしい。
和先輩は留学の準備が忙しくて3月にならないと帰らないとか。
仕方ないよね、と憂は少しさびしそうに言っていた。
憂「あ、ピンポン鳴ったよ」
梓「ホントだ。ちょっといってくるね」
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