菌獣の群落

菌獣の群落
Saproling Cluster / 菌獣の群落 (1)(緑)
エンチャント
(1),カードを1枚捨てる:緑の1/1の苗木(Saproling)クリーチャー・トークンを1体生成する。この能力は、どのプレイヤーも起動できる。

菌獣の群落とは八百屋さんである。
 


ネメシスのレア。
お互いのプレイヤーが使用できるオールプレイ能力を持つエンチャントである。
オールプレイ能力は黎明期より存在していたが、マスクスブロックではさり気なくフィーチャーされておりそこそこの枚数が登場した。

「菌獣の群落」は1マナと手札1枚を1/1の苗木トークンに購入できる。
現在で言うならお互いの手札すべてを「芽吹き」にしてもいいよ!というエンチャントである。


芽吹き
Sprout / 芽吹き (緑)
インスタント

緑の1/1の苗木(Saproling)クリーチャー・トークンを1体生成する。

 

1/1といえども侮れない。
常にクリーチャーが出続けるのはそれだけで利点であり、ぼくの苗木のほうが立派だ!いいえ、私のほうが苗木いっぱいよ!といったゲームになる。
なお、実際は「菌獣の群落」を仕掛けた側に何かしらの調理法が用意されており、「対立」デッキを成立させている。
セレズニアが目指した農法はすでにネメシスにて成立していたのだ。

しかしこの農法、恐ろしく効率がいい。
特にその「繁殖力」には目を見張るものがあり調べたところ、やはりあったかと思わずにはいられないデッキが存在した。
キーカードは無限コンボとなるとお馴染みである「アシュノッドの供犠台」。

アシュノッドの競技台
Ashnod's Altar / アシュノッドの供犠台
アーティファクト
クリーチャーを1体、生け贄に捧げる:あなたのマナ・プールに(◇)(◇)を加える。

クロニクル(第4版の拡張セット)~第6版の永きに渡り再録され多くの無限コンボとともにあった兄弟戦争の遺物。
これにより苗木トークンを生成し、生贄に捧げることで1マナの利益が生まれる。
苗木購入のマナ面は解決したが、手札も賄わなければならない。
しかし持ち前の「繁殖力」で何とかなった。

繁殖力
Fecundity / 繁殖力 (2)(緑)
エンチャント

クリーチャー1体が死亡するたび、そのクリーチャーのコントローラーはカードを1枚引いてもよい。
 

これで無限ドローおよび無限マナが成立。
フィニッシュは「蛇かご」からの無限トークンもしくは、「研磨石」によるライブラリーアウト。
無限といってもライブラリーには限りがある。
しかし、1枚「セラのアバター」を仕込むことでその隠し効果によりライブラリーが復活、本当に無限マナで無限ドローが可能である。
さらにはこれにより「研磨石」ですり減らしても自分だけ生き残る寸法である。

これがコンボパーツであるエンチャント、アーティファクト共に「悟りの教示者」によりサーチ可能でエンチャントテーマであるウルザブロックを代表するエンチャント素出しクリーチャー「アカデミーの学長」の存在で3枚コンボらしからぬ実用性を発揮したデッキ、キメラである。


・・・使い道が見いだせず放っていたカードだったが、とんでもないポテンシャルである。
正直、舐めていた。


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