令和2年度厚生労働省社会福祉推進事業として実施した「ひきこもり当事者やその家族と支援領域のプラットフォーム『Junction』整備・構築に関する調査研究事業」の事業報告書のPDF版を公開いたします。
本書は、これまでひきこもりUX会議が活動のなかで培ってきた「UX(Unique eXperience=固有の体験)」を活用した当事者主体の場づくり・ネットワークづくりのノウハウをオープンソース化し、より広く、さまざまな自治体や関連団体に活用してもらいたいとの思いでまとめました。本書をきっかけに、共によりよい支援のかたちを模索し、つくり出していく契機となれば幸いです。
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>見本
[表紙/p.1-p.19]
第1章 事業の全体像
[p.20-p.45]
第2章 「ひきこもり」をとらえなおす ── 研修会「当事者とデザインする支援とは」──
第3章 出会い・対話・交流の場をつくる ── イベント「ひきこもりUXラウンジ」──
[p.46-p.76]
第4章 事業のプロセス ── 自治体ごとの状況と歩み ──
[p.77-p.86]
第5章 当事者理解を深めるために
[p.87-p.104/裏表紙]
第6章 地域の中でひきこもり支援のプラットフォームをつくるには?
本事業内で作成した「ひきこもりなどの生きづらさを抱えた方とそのご家族のための地域資源ブックマーク」はこちらからPDFにて閲覧・ダウンロードいただけます。(香川エリア版/大阪府・阪南エリア版/群馬県・安中エリア版/東京都・東久留米エリア版)
>お問い合わせ
本事業での取り組みに関心をお持ちの自治体・民間支援団体の方は、下記までお問い合わせください。
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