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2018年6月1日(金)表参道でひきこもりUX女子会を開催します!
ひきこもり状態にあったり、対人関係の難しさを感じているなど、様々な生きづらさを抱えている女性自認の方を対象に「ひきこもりUX女子会」を開催します。お互いの経験を持ち寄り、語り合うための当事者会です。

▼会についての詳細は下記をご覧ください▼

▼詳細
日 時:2018年6月1日(金)14:00~16:30(開場13:40)
場 所:東京ウィメンズプラザ 1F/視聴覚室[アクセス
内 容:<第1部>体験談、<第2部>グループトーク
参加費:300円 ※お菓子ご用意します(飲み物はご持参ください)
予 約:不要 ※途中参加、途中帰宅、自主休憩など、ご自由にどうぞ


【交通】
・東急東横線・京王井の頭線・東京メトロ副都心線「渋谷駅」宮益坂口から徒歩12分
・東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道駅」B2出口から徒歩7分

▼タイムスケジュール
13:40~14:00 開場
14:00~14:45 はじめに、体験談<第一部>
14:45~15:00 休憩
15:00~16:20 グループトーク<第二部>
16:20~16:30 おわりに
※途中参加、途中帰宅、自主休憩など、ご自由にどうぞ

▼グループトークについて
テーマごとにグループ分けをした交流会です。(1グループ4~5名目安/途中席替えあり)
テーマの一例は、「はじめまして、年代ごと、人間関係、メンタルヘルス、仕事、主婦、恋愛/結婚、シングル、自立、フリートーク」等です。

▼休憩スペースについて
今回も会場内に休憩スペースを設ける予定です。また、施設内には誰でも自由に使えるスペースもあります(1F/交流スペース)。ご自分のペースでご参加ください。

▼参加にあたってのお願い
①当会で聞いた話は、会の中だけで留めていただくようにお願いします。当会以外の場での口外、SNS等での発信はご遠慮ください(主催者の発言は含みません)。参加された方が安心して語り合える場作りにご協力ください。
②この会は、ひきこもりや生きづらさを抱える当事者・経験者のみが参加できる会です。親御さんや支援者の立場の方でも、当事者・経験者で性自認が女性であればご参加いただけますが、その場合はあくまで“当事者”としての参加とし、親や支援者としての立場での発言はお控えください。
また、第一部のみ当事者・経験者ではない方にもご参加いただけます。第二部は当事者会となりますので、ご退出をお願いします。

▼スタッフの紹介
hayashi
 林恭子(はやし・きょうこ)
 新ひきこもりについて考える会世話人/ヒッキーネット事務局/NPO法人Node副代表理事

高校2年で不登校、20代半ばでひきこもりを経験する。信頼できる精神科医や同じような経験をした仲間達と出会い少しずつ自分を取り戻す。現在はNPO法人に勤務しながらイベント開催や講演などの当事者活動をしている。
【WEB】NPO法人Node新ひきこもりについて考える会ヒッキーネット
onda
 恩田夏絵(おんだ・なつえ)
 ピースボートグローバルスクールコーディネーター

小学2年から不登校に。その後、ひきこもり、リストカットなどを経て定時制高校を卒業するが、“生きること”への希望を見いだせず、人生最期の旅のつもりで地球一周の船旅へ。様々なヒトと出会うことで“生きること”の多様性を実感。死ぬのをやめて現在の仕事に就職。2010年、洋上フリースクール『ピースボート・グローバルスクール』を開校。2013年6月には同性パートナーと東京都庁で結婚式を挙げた。
【WEB】ピースボート・グローバルスクール

maika
 室井舞花(むろい・まいか)
 教科書にLGBTを!キャンペーン共同代表/Next Commons Labディレクター/Love is Colorful主宰

13歳で自分の性的指向が同性に向いているのではないかと感じはじめる。中高時代は誰にも打ち明けられず、18歳でカミングアウト。多様な人たちが違いを超えて生きられる社会を目指し、当事者の立場から発信を続ける。著書に『恋の相手は女の子』(岩波ジュニア新書)がある。
【WEB】恋の相手は女の子Next Commons LabLove is Colorful

▼募集
当日準備・運営をお手伝いしてくれる方を募集します。会場設営や受付などの単純作業です。ご協力いただける方は、当日12:30に会場にお越しください。なお、事前の連絡は必要ありません。

▼お問い合わせ
ひきこもり女子会に関するお問い合わせは下記にご連絡ください。
[宛先]info@uxkaigi.jp
※取材依頼に関してはコチラから


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