地域に居場所がない。選択肢がない。
──「なければ、つくる」も、選択肢です。
場づくりのキホンが身につく1日。
ひきこもりUX DAY CAMP 全国キャラバン
2020年2月26日 東京で開催‼
ひきこもり当事者や経験者には──いや、ほとんど誰にとっても──、安心して自分らしくいられる「居場所」が必要です。それは生きづらさを抱えた人たちがこころを休め、あらたな一歩を踏み出すための「生存戦略のベースキャンプ」といえるのです。
新しいことを始めるのって、もちろん不安もあると思います。
「告知って、どうすればいいか…」➔ ノウハウをお伝えし「拡散」をお手伝いします。
「一緒にできる仲間がほしいな…」➔ ここへ来れば、出会いが待ってる(かも)。
多彩な場づくりを手がけコンテンツを発信してきた、UX会議メンバーがノウハウをシェアして、新たな居場所を増やしたい。2019年2月に開催し好評を得た「ひきこもりUX CAMP」のエッセンスを凝縮した「ひきこもりUX DAY CAMP」開催します!!
◉このような方におすすめです
公的機関・民間団体の支援者、行政担当者、地域活動・福祉・教育関係者、ひきこもり当事者・経験者
●居場所をつくりたいが、何から始めればよいのかわからない
●当事者会を運営しているが、利用者の満足度を高めたい
●ひきこもり支援のあり方を問い直したい
●当事者のニーズをすくい上げるためのヒントがほしい
●生きづらさを乗り切るための方策を模索したい
●場づくりをする際に、どのような視点が必要か知りたい……etc.
◎イベント概要
開催日時:2020年2月26日(水)9:40 開場/10:00 開始/16:15 終了
会場:日本財団 大会議室A >アクセス
◎タイムテーブル
09:40~10:00 開場
10:00~12:00 【オープニング】アイスブレイク/チェックイン
【キーノートセッション】「安心できる場づくりのキホン」
12:00~13:00 ~昼食休憩~
13:00~16:15 【ワークショップ①】「あなたの内なる「動機」を深堀する」
【ワークショップ②】「当事者主体の居場所をデザインする」
【クロージング】全体共有/チェックアウト
▼スタッフの紹介
石崎森人(当事者発信メディア「ひきポス」編集長)
恩田夏絵(ピースボートグローバルスクール代表)
川初真吾(一般社団法人コヨーテ代表)
林恭子(NPO法人Node理事)
室井舞花(Next Commons Labディレクター)
2019年2月に東京でおこなわれた「ひきこもりUX CAMP」の様子
◎参加費
一 般:5,000円*
当事者:1,000円(ひきこもりなどの当事者・経験者の方に向けた価格です)
*チケット売上の一部は、本事業から生まれる居場所の立ち上げ費用に拠出させていただきます
◎参加申込はコチラ(Peatix)から
コンビニ/ATMからお支払いできます。 お振込での購入をご希望の方はメール(info@uxkaigi.jp)にてご連絡ください。
※先着順で、定員に達し次第受付終了となります。
※受付サイトのPeatixにて領収書の発行が可能です。
この企画は「日本財団2019年度助成事業」として助成を受け実施いたします。
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