
『ひきこもり支援の新たなアプローチ 当事者の声から考えた「生きづらさを軽くする連続講座」のつくりかた』定価1,500円(税込)にて販売開始!
本書は、ひきこもりUX会議が「生きづらさを軽くする」というコンセプトで実施した連続講座『カルクナル・スタディーズ』での実践と成果をもとに、ひきこもり支援の新しいアプローチを提案する一冊です。
◉このような方におすすめです
ひきこもり支援に携わる都道府県・市区町村の支援担当者及び関係部署/社会福祉協議会/民間支援団体/地域活動・福祉・教育関係者/民間企業の職員など
・ひきこもり当事者のニーズがいまひとつ分からない
・ ニーズに合った支援プログラムの作り方を学びたい
・ 安心できる「場」の作り方を学びたい
・ 新しい支援の在り方について考えたい
・ 何から手を付けたらよいのか分からない……etc.
お問い合わせ:info@uxkaigi.jp
UX会議が2021年に発行した『ひきこもり白書2021』では、なんらかの支援を利用したことがあると回答した実に9割もの当事者が「(既存のひきこもり支援に)課題を感じる」と回答しました。最近では、当事者たちから「自分自身を取り戻していくうえで、居場所だけでもなく就労支援だけでもない、“その間の場”が必要」という声が聞かれるようになりました。
「当事者のニーズがいまひとつ分からない」「ニーズに合った支援プログラムの作り方が知りたい」…という、ひきこもり支援に携わる方の声と、「はたらきたい」「現状を変えたい」「人のあいだに入っていきたい」…という当事者の声ーー生きづらさを感じている当事者たちが立ち上げた団体として、どちらの声も聞こえている私たちUX会議が行き着いた、現時点の「答え」と2ヶ年の「カルクナル・スタディーズ」で得たエッセンスをめいっぱい盛り込み、詳細にまとめました。是非お手に取ってご覧ください!
『ひきこもり支援の新たなアプローチ 当事者の声から考えた「生きづらさを軽くする連続講座」のつくりかた』
【目次】
はじめに
第1章 「生きづらさを軽くする連続講座」が生まれた背景
第2章 HOW TO 講座の組み立て方
第3章 HOW TO 講座の準備
第4章 なぜいま「生きづらさを軽くする連続講座」が求められているのか
巻末資料
【仕様】
A4版 p.64(表紙含む)/フルカラー
【制作・発行】
一般社団法人ひきこもりUX会議
\ご購入は以下のサイトから/
お問い合わせ:info@uxkaigi.jp

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