
一般社団法人ひきこもりUX会議は、2020年度より「多摩・島しょ広域連携事業」として清瀬市、国立市、武蔵野市、東大和市、文京区、豊島区とともに「ひきこもりUX女子会&ママ会」事業を実施しています。今年度は新たに日野市が加わり、協力として調布市・国立市の社会福祉協議会も参加しています。
2016年から開催している「ひきこもりUX女子会」は、これまでに全国各地で270回以上開催し、のべ5,600人以上が参加しています。
定 員:45名
※会場が定める定員に達し次第、参加をお断りする場合があります。予めご了承ください。
第2部 当事者・経験者のみの「グループトーク」(1時間30分程度)
テーマごとに少人数のグループに分かれて交流します。
テーマ例...家族関係/メンタルヘルス/自立/夢ややりたいこと/趣味・好きなこと/人間関係/主婦/
シングル/年代別トークなど
▼同時開催「つながる待合室」について
ひきこもり状態のご家族がいる方、支援に携わっている方、「ひきこもり」に関心がある方など、その場に集まった方同士で自由に話して交流をする場です。
会 場:上北台公民館 3階 304号室〔アクセス〕
申 込:不要 ※途中入退室可
定 員:25名
※会場が定める定員に達し次第、参加をお断りする場合があります。予めご了承ください。
関心がある方(当事者の方も参加可能です)
※つながる待合室は性別問わずご参加いただけます。
<会場アクセス>
<参加にあたって>
●マスクの着用は、個人の判断に委ねます。
●人数把握のため受付にて、お名前(ニックネーム可)・お住まい(市区町村まで)をお伺いします。
●運営スタッフとして、準備・開場時間中に男性職員が会場内にいる場合があります。予めご了承ください。イベント開始後、男性職員は女子会の会場から退出します。
●新型コロナウィルスに限らず感染症拡大が生じた場合、政府や自治体・会場から主催者に注意喚起等が行われた際は、会場にて感染対策へのご協力をお願いする場合があります。
\対話のルール/
参加された方が安心して語り合える場作りにご協力ください。 ①聞いた話は外で話さない、SNS等で発信しない ②相手の話を批判・否定しない ③話す時間を独り占めしない ④聴いているだけでもOK ⑤営業、政党活動、宗教などへの勧誘はしない
<注意事項>
※予期せぬ自然災害の発生等によってやむをえず開催を延期または中止する場合があります。
※本イベントでは新聞・テレビ等の取材を受け入れる場合があります。その際は参加者の方々のプライバシーならびに場の安心・安全に細心の配慮をします。
※上記の開催中止や取材等については、前日までに当ひきこもりUX会議オフィシャルブログにてお知らせします。
▼スタッフの紹介
林 恭子(はやし・きょうこ)
新ひきこもりについて考える会世話人/ヒッキーネット事務局
高校2年で不登校、20代半ばでひきこもりを経験する。信頼できる精神科医や同じような経験をした仲間達と出会い少しずつ自分を取り戻す。2012年から、「自分たちのことは自分たちで伝えよう」と“当事者発信”を開始し、イベント開催や講演、研修会の講師などの当事者活動をしている。著書に『ひきこもりの真実-就労より自立より大切なこと』(ちくま新書)、斎藤環・石川良子氏との共著『「ひきこもり」の30年を振り返る』(岩波ブックレット)
【WEB】新ひきこもりについて考える会、ヒッキーネット
▼つながる待合室スタッフの紹介
川初慎吾(かわはつ・しんご)
一般社団法人コヨーテ代表理事
1973年生まれ、仙台出身。映像、出版、広告の世界を経て、ひきこもり当事者と共に新しい働き方やくらし方を創造する「一般社団法人COYOTE]設立、代表理事就任。2012年ソーシャルビジネスグランプリ受賞。対話からひきこもりのポジティブな未来像を描き出す「ひきこもりフューチャーセッション 庵‐IORI‐」ディレクター。ADHD診断済。ひきこもりの弟二人。脳性まひの娘一人。根城は新宿ゴールデン街。


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