
2016年から開催している「ひきこもりUX女子会」は、これまでに全国各地で200回以上開催し、のべ6,000人以上が参加しています。
お知らせ:ひきこもりUX女子会 よくある質問
定 員:35名
第2部:当事者・経験者のみの「グループトーク」(1時間30分程度)
テーマごとに少人数のグループに分かれて交流します。
テーマ例...家族関係/メンタルヘルス/自立/夢ややりたいこと/趣味・好きなこと/人間関係/主婦/
シングル/年代別トークなど
※各会場が定める定員に達し次第、参加をお断りする場合があります。予めご了承ください。
※第1部は、女性であれば当事者・経験者ではない方もご参加いただけます。
▼同時開催「つながる待合室」について
ひきこもり状態のご家族がいる方、支援に携わっている方、「ひきこもり」に関心がある方など、その場に集まった方同士で自由に話して交流をする場です。
会 場:国立市公民館 3階 講座室〔アクセス〕
申 込:不要 ※途中入退室可
定 員:10名
関心がある方(当事者の方も参加可能です)
※つながる待合室は性別問わずご参加いただけます。
※会場が定める定員に達し次第、参加をお断りする場合があります。予めご了承ください。
会場では一時保育があります。保育が必要かどうかは日程が近づかないと判断ができない、という方もまずはお気軽にご連絡ください。お問い合わせ・お申込の際は「ひきこもりUX女子会 一時保育について」とお申し付けください。
申 込:要申込・無料
対 象:6か月以上の未就学児
定 員:3名(先着)
締 切:5月9日(金)※前日までキャンセル可
申込先:国立市 福祉総務課 福祉総合相談係
[TEL]042-572-2111
<参加にあたって>
●人数把握のため受付にて、お名前(ニックネーム可)・お住まい(市区町村まで)をお伺いします。
●運営スタッフとして、準備・開場時間中に男性職員が会場内にいる場合があります。予めご了承ください。イベント開始後、男性職員は女子会の会場から退出します。
\対話のルール/
参加された方が安心して語り合える場作りにご協力ください。 ①聞いた話は外で話さない、SNS等で発信しない ②相手の話を批判・否定しない ③話す時間を独り占めしない ④聴いているだけでもOK ⑤営業、政党活動、宗教などへの勧誘はしない
<注意事項>
※予期せぬ自然災害の発生等によってやむをえず開催を延期または中止する場合があります。
※本イベントでは新聞・テレビ等の取材を受け入れる場合があります。その際は参加者の方々のプライバシーならびに場の安心・安全に細心の配慮をします。
※上記の開催中止や取材等については、前日までに当ひきこもりUX会議オフィシャルブログにてお知らせします。
▼スタッフの紹介
室井舞花(むろい・まいか)
ひきこもりUX会議理事
13歳で自分の性的指向が同性に向いているのではないかと感じはじめる。中高時代は誰にも打ち明けられず、18歳でカミングアウト。多様な人たちが違いを超えて生きられる社会を目指し、当事者の立場から発信を続ける。著書に『恋の相手は女の子』(岩波ジュニア新書)がある。
【WEB】恋の相手は女の子、Love is Colorful
すえ
幼い頃より親との関係がうまくいかず、不安定な家庭環境で育つ。高校卒業後に地方から上京するが、職場に適応することができず30代まで社会人とひきこもりを繰り返す。現在は、自分の生きづらさを考えるきっかけとなったUX会議の活動にも関わりながら生き方を模索中。
▼つながる待合室スタッフの紹介
石崎 森人(いしざき・もりと)
ひきポス編集長
1983年生まれ。幼い時から生きづらさを抱え、24歳から2年半ほどひきこもる。ひきこもりから脱した経緯や試行錯誤を『不登校新聞』で「ひきこもるキモチ」として連載。現在は家族と起業した会社で社内情報システム、マーケティングや新卒採用の傍ら、ひきこもり当事者/経験者発信メディア「ひきポス」の編集長などの活動をしている。
【WEB】ひきポス


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