
「取材考記 ひきこもり女子会 生きづらさ、語り合う女性たち」
ひきこもりUX女子会などで取材されている記者さんの記事です。女性の生きづらさ、ひきこもりママ会のことなどが書かれています。
一般社団法人ひきこもりUX会議とは・・・当事者目線で「新しい生き方」を提案していくことをコンセプトに活動する、ひきこもり経験者グループです。
2019年6月26日に行われた根本厚生労働大臣との意見交換会をうけて、ひきこもりUX会議のコメントを掲載します。
地域に居場所がない。選択肢がない。
──「なければ、つくる」も、選択肢です。
場づくりのキホンが身につく1日。
ひきこもりUX DAY CAMP 全国キャラバン
2019年9月から全国6都市で開催‼
ひきこもり当事者や経験者には──いや、ほとんど誰にとっても──、安心して自分らしくいられる「居場所」が必要です。それは生きづらさを抱えた人たちがこころを休め、あらたな一歩を踏み出すための「生存戦略のベースキャンプ」といえるのです。
新しいことを始めるのって、もちろん不安もあると思います。
「一緒にできる仲間がほしいな…」➔ ここへ来れば、出会いが待ってる(かも)。
多彩な場づくりを手がけコンテンツを発信してきたUX会議メンバーがノウハウをシェア、そこへ当事者や支援者の垣根を超えた参加者それぞれのUX(固有の体験)や地域の資源をブレンドして、新たな居場所を増やしたい。2019年2月に開催し好評を得た「ひきこもりUX CAMP」のエッセンスを凝縮した「ひきこもりUX DAY CAMP」、始動します!!
◉このような方におすすめです
公的機関・民間団体の支援者、行政担当者、地域活動・福祉・教育関係者、ひきこもり当事者・経験者
●居場所をつくりたいが、何から始めればよいのかわからない
●当事者会を運営しているが、利用者の満足度を高めたい
●ひきこもり支援のあり方を問い直したい
●当事者のニーズをすくい上げるためのヒントがほしい
●生きづらさを乗り切るための方策を模索したい
●場づくりをする際に、どのような視点が必要か知りたい……etc.