一般社団法人ひきこもりUX会議 オフィシャルブログ

一般社団法人ひきこもりUX会議とは・・・当事者目線で「新しい生き方」を提案していくことをコンセプトに活動する、ひきこもり経験者グループです。

2022年08月

朝日新聞yahoo

8月30日朝日新聞デジタルに、UX会議共同代表理事の林のインタビューが掲載されました。Yahoo!ニュースのトップ記事にもなっています。
続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

UXtamatousho2022_zenki-logo1

2022年9月6日「ひきこもりUX女子会 in 豊島」
&「つながる待合室」を開催します!

 ひきこもり状態にあったり、対人関係の難しさを感じているなど、さまざまな生きづらさを抱えている女性自認の方を対象に、当事者会を開催します。

 一般社団法人ひきこもりUX会議は、2020年度より「多摩・島しょ広域連携事業」として清瀬市・国立市・調布市社会福祉協議会とともに事業を実施しています。今年度は、新たに武蔵野市・文京区・豊島区が加わり、共に「ひきこもりUX女子会&ママ会」を実施することとなりました。
 
 ひきこもりUX会議が2016年6月から開催している「ひきこもりUX女子会」は、2022年7月までに全国各地で160回以上開催し、のべ4,700名以上の方々が参加しています。
 生きづらさを抱える女性たちにとって、男性の目を気にすることなく集い、交流できる場はこれまでほとんどなかったことから、年齢を区切らない、女性だけで安心して集まれる場が必要とされています。
 「こんな状態にあるのは自分だけではないか」「なんとかきっかけをつかみたい」と思っている女性たちに一人でも多くご参加いただき、「ひとりではない」と思える場をみなさんと一緒に作りたいと思っています。どうぞお気軽にご参加ください。


  主催|豊島区(広域連携事業)
運営|一般社団法人ひきこもりUX会議

▼詳細は続きをご覧ください▼

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

岐阜講座1

9月15日(木)にオンラインで行われる「ひきこもり講座」のご案内です。
(主催:岐阜県精神保健福祉センター)
続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

※2022年8月30日追記※                                          
本講演会には、上毛新聞とNHKの取材が入ることになりました。

ひきこもりUX会議では、ひきこもりや生きづらさに関して集まる場があることや、ひきこもり当事者の声を広く伝えながら、できるだけ多くの人に「ひとりではない」と知って欲しいという考えから、イベントにおいて取材の受け入れをしています。

講演会では、会場客席を撮影する場合は必ず後方から撮影します。また、「小さな交流会」には取材は入りません。


直前の告知となり、ご参加いただく皆さんにはご不便をおかけすることもあると思いますが、会場に来られない多くの方たちにも「あなたはひとりではない」ということを伝えられたらと思っています。
ご理解、ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。



UXkouenkai2022_banner_gunma


2022年8月31日 群馬県・前橋市にて講演会を開催します!

* * *

不登校、ひきこもりの経験者が、その思いや家族、支援者の
対応についてお話しします


身近な人が「ひきこもり」で心配だけど、どのように接したら良いか、どんな思いなのかわからないと感じたことはありませんか。
この講演会では、外からは見えづらい当事者の思いや、家族や支援者、身近な人ができることや考えてほしい視点について、不登校やひきこもりの経験者がお話します。
「誰もが生きづらい」と言われる現代社会において、いつでも誰でもひきこもりになる可能性はあります。
誰もが安心して生きられる社会づくりのために、一緒に考えてみませんか。
講演会終了後には、会場にて「小さな交流会」も実施予定です。

WAM助成ロゴ
※この講演会は「令和3年度(補正予算)独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業」の一環として実施します。

主催|一般社団法人ひきこもりUX会議
共催|群馬県
後援|前橋市、高崎市、伊勢崎市、館林市、渋川市、安中市、みどり市、玉村町

▼詳細は続きをご覧ください▼

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

UXtamatousho2022_zenki-logo1

2022年8月25日「ひきこもりUX女子会 in 文京」
&「つながる待合室」を開催します!

 ひきこもり状態にあったり、対人関係の難しさを感じているなど、さまざまな生きづらさを抱えている女性自認の方を対象に、当事者会を開催します。

 一般社団法人ひきこもりUX会議は、2020年度より「多摩・島しょ広域連携事業」として清瀬市・国立市・調布市社会福祉協議会とともに事業を実施しています。今年度は、新たに武蔵野市・文京区・豊島区が加わり、共に「ひきこもりUX女子会&ママ会」を実施することとなりました。
 
 ひきこもりUX会議が2016年6月から開催している「ひきこもりUX女子会」は、2022年7月までに全国各地で160回以上開催し、のべ4,700名以上の方々が参加しています。
 生きづらさを抱える女性たちにとって、男性の目を気にすることなく集い、交流できる場はこれまでほとんどなかったことから、年齢を区切らない、女性だけで安心して集まれる場が必要とされています。
 「こんな状態にあるのは自分だけではないか」「なんとかきっかけをつかみたい」と思っている女性たちに一人でも多くご参加いただき、「ひとりではない」と思える場をみなさんと一緒に作りたいと思っています。どうぞお気軽にご参加ください。


  主催|文京区(広域連携事業)
運営|一般社団法人ひきこもりUX会議

▼詳細は続きをご覧ください▼

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

kenshukai_pre
この秋、支援の「本質」を編みだすための支援者研修会を全国4地域で開催します!

いわゆる「ひきこもり」の支援の開始から約30年が経過しました。この間、自治体や民間支援団体などさまざまな場で、当事者や家族に寄り添い、支えてきた多くの支援者の方々がいます。


しかしながら大局的に見ると、多大な努力と長い時間をかけても、当事者の増加や高年齢化に歯止めがかからないことや、そもそも支援の利用につながりにくい状況に、徒労感や歯がゆさを感じてきた方も少なくないのではないでしょうか。


この研修会は、最前線に立つ支援者の方それぞれの経験や知見を縦糸に、当事者のひきこもり体験やそこから得た気づき、深い洞察などを横糸に、本質的な支援のありかたを編みだす共創の場です。


ひきこもり当事者の心情を理解し、当事者からの悩みや不安にどう対応するのか、また支援者として感じている課題などを参加者同士の対話を通じて共有します。

支援において新たな視点に気づく場になればと思っています。


<内容(予定)>

・オリエンテーション

・ひきこもり支援の現在地~支援30年の歴史を知る~

・当事者理解について専門家(社会学者)からのレクチャー&ワークショップ

・ひきこもり経験者による体験談&ワークショップ

・ケーススタディ~あなたはどう答えますか~

・広報も「支援」~効果的な周知の仕方について~

・参加者の方同士の交流・情報交換の時間

など


さまざまな背景をもつ当事者を支援する上で大切なのは、なによりも「想像力」ではないでしょうか。当事者も支援者も悩み多きひとりの人間同士としてフラットに出会い、互いの力を活かし合う。そのために必要な姿勢やまなざし、必要な配慮等を知ることのできるプログラムです。


想像力に満ちたクリエイティブな学び合いは、ひきこもり支援の潮目を変える端緒にもなる予感がします。


研修会の詳細・受付開始は、9月上旬を予定しています!


▼概要は「続き」をご覧ください▼


続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

学校に本

マンガで読む 学校に行きたくない君へ」(棚園正一 著・ポプラ社)
“不登校・いじめを経験した先輩たちが語る生き方のヒント”の副題がついた本書で、UX会議共同代表理事の恩田の体験談がマンガ化されました。
続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

ヒューマンライツ

8月10日発行の「月刊ヒューマンライツ2022年8月号(No.413)」(550円(税込))にUX会議共同代表理事の恩田の寄稿文が掲載されました。
続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

となりのこもりびと

7月31日 NHKのみんなでプラス『#となりのこもりびと』に、UX会議共同代表理事の林恭子母娘のインタビュー記事が掲載されました。
続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

↑このページのトップヘ