ひきこもりUX会議では、ひきこもりや生きづらさに関して集まる場があることや、ひきこもり当事者の声を広く伝えながら、できるだけ多くの人に「ひとりではない」と知って欲しいという考えから、イベントにおいて取材の受け入れをしています。
講演会では、会場客席を撮影する場合は必ず後方から撮影します。また、「小さな交流会」には取材は入りません。
直前の告知となり、ご参加いただく皆さんにはご不便をおかけすることもあると思いますが、会場に来られない多くの方たちにも「あなたはひとりではない」ということを伝えられたらと思っています。
ご理解、ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

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不登校、ひきこもりの経験者が、
その思いや家族、支援者の対応についてお話しします
この講演会では、外からは見えづらい当事者の思いや、家族や支援者、身近な人ができることや考えてほしい視点について、不登校やひきこもりの経験者がお話します。
「誰もが生きづらい」と言われる現代社会において、いつでも誰でもひきこもりになる可能性はあります。
誰もが安心して生きられる社会づくりのために、一緒に考えてみませんか。

※この講演会は「令和3年度(補正予算)独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業」の一環として実施します。
協力|一般社団法人hito.toco、KHJ香川県オリーブの会、一般社団法人toki-line