支援者向け研修会[ひきこもりUXゼミナール]
「ひきこもり」支援の開始から約30年。多くの支援者の方々が当事者や家族に寄り添い、支えてきました。
翻って、長きにわたる懸命な尽力とはうらはらに、当事者の増加や高年齢化、支援利用の伸び悩みなどに、徒労感や歯がゆさを感じてきた方も少なくないのではないでしょうか。
この研修会は、UX会議が追求してきた「当事者視点」のエッセンスを伝え、ひきこもり当事者の経験や思い、専門家の知見に触れ、支援者として感じている課題を参加者同士の対話を通じて共有しながら、本質的な支援のありかたを編みだす共創の場です。
当事者も支援者も悩み多きひとりの人間同士としてフラットに出会い、互いの力を活かし合う。そのために必要なまなざし、姿勢や配慮を知り、支援という仕事のダイナミズムを再発見できるようなプログラムです。
◉このような方におすすめです
都道府県・市区町村の支援担当者及び関係部署職員/社会福祉協議会/民間支援団体/地域活動・福祉・教育関係者/民間企業/その他ひきこもり支援に携わる方
●ひきこもり支援について何から着手するか悩んでいる
●どのように当事者や家族に対応したらよいか知りたい
●当事者のニーズを知り、支援に活かしたい
●ひきこもり支援のあり方を問い直したい
●支援者同士で情報交換や交流をしたい……etc.
参加のお申し込みはPeatixにて
▼各地の概要はこちらでご確認いただけます▼