2007年01月10日

関東大震災があったら1

下落トレンドになってる。オプションPUT売りの絶好のタイミングだが、すでに下には5枚の売り持ちがある。2〜4月の16000円以下なので今のところヒットする可能性の低いショートストラングルだが、これ以上PUT売りを増やすわけにはいかない。

CALL売りについては、最大10枚くらいあってもいいと思う。急騰するといってもテクニカル的な限界があるからだ。ある程度の騰落レシオで必ず利食い売りが入るからセリングクライマックスのような暴走がない。

対して下落相場には底がないケースがある。ヘッジに引っ掛かって売りが売りを呼ぶセリングクライマックスは、投資家の意思と別次元で加速する仕組みになっている。地政学リスクや天災など意思を左右する突発事件事故もいつ起こるかわからない。

だからこそ、CALLよりもPUTは常にオプション代金が割り増しになっている。で、自分のリスクヘッジとしてはふだん5枚を限界に許すとして、万一関東大震災クラスのハプニングがあったらどう対処すべきかを考察しておかなければならない。

一気に1000円以上下げるであろう大事件があったとき、寄り付きでとりあえずPUT売り持ちを決済する。戻りがある可能性もあるが、一気に底なしになる可能性もあるから、とにかくいったんポジションを閉じて、事件の大きさを見ながら期先に乗り換えるかCALL売りをかけて損失分をヘッジするしかない。

5枚程度であれば、しかもストラングルであれば、2000円程度の一気の下落も先物とオプションを駆使してうまく損失カバーできると思う。
uyoshi at 17:18
Categories