うずの田舎暮らし

 囲炉裏のある生活を夢見て--古民家の移築・再生へ手作りで進め、2012年年末ようやく作業小屋から転居できました。  日本の民家は、歴史に培われ、日本の風土に適した建物だと思います。  民家は、木と土を基本にできています。民家が朽ちれば自然界に戻ります。土は、断熱効果もあり、湿気が多ければ吸収します。           

 古民家移築の記事は、2007年10月の古民家解体にさかのぼり、移築再生へズブの素人が進める作業体験を掲載しています。

あけましておめでとうございます

DSC_0184あけましておめでとうございます
昨年、6月「戦争の実体験を聞くつどい」を日高町平和を願う9条の会が開催。5年前の「戦争体験記録集」掲載の方を訪問したが、亡くなられた方、施設に入られている方も多くなり、「もうこれからは聞けなくなるな!」を実感。「戦争の記録、記憶を次世代に残すために」「戦争」を語り継ぎ、負の遺産として後世にと、遺品や手紙、物品、ビデオにと昨年末プロジェクトを立ち上げた。私が年末最初に手掛けたのは、百一歳になる女性元教師を訪問しビデオに。その方は「なんでアホな戦争始めてしまったのだろう。当時の教科書は『すすめ進め兵隊さん進め』報道は「勝った勝った』ばかり」「いま、また戦争を始めてしまうのでは」と語った。安倍首相は「桜疑惑」を覆い隠し、憲法9条を「私の手で変える」と表明。今年も百一歳の方の思いを胸にできることから地域の皆さんと共に頑張ろう。
 古民家は、昨年少し手掛けた。大阪のラガーマンたちの手助けで、犬走づくり。溝を掘り古瓦を並べてもらった。完成は遠いかな。

2020年 元旦

戦争の記録、記憶を次世代に残すために

12月8日は、78年前、太平洋戦争が開始された日です。

太平洋戦争では、日本人が310万人、アジアの人々が2000万人を超える人々が犠牲となりました。日高町の戦死者は389名と日高町史に記載されています。

日高町平和を願う9条の会は、「戦争体験を聞くつどい」(201312月)の開催、「平和のための戦争展」で「戦争体験の交流」(2014年6月)「戦争体験の記録」集(43名を収録201412月)の作成、「戦争の実体験を聞くつどい」(2019年6月)などを開催してきました。

しかし、いま、戦争の実体験をされた方の話を直接伺うことは困難になってきています。

悲惨な戦争の記録・記憶」を語り継ぎ、次世代に残し、二度と再び戦火を交えることがないように、日高町平和を願う9条の会として「戦争の記録、記憶を後世に残すために」の呼びかけをしました。

《呼びかけ全文》
戦争の記録、記憶を次世代に残すために

戦後74年が経過しました。終戦時10歳だった子どもが84歳になるという今、戦争の悲惨さを次世代に伝えるという仕事は、待ったなしの状況に置かれています。戦争体験者はもとより、「戦後生まれ」と呼ばれた世代の多くがリタイアしている現状を考えたとき、わたしたちは「体験者」として、また親や祖父母から伝え聞いた「語り部」として、「戦争」を語り継ぎ、負の遺産として後世に伝え残していかなければなりません。

 そこでわたしたちは、まず初めに、町内外の各家庭などに置かれている戦争や戦時に関する遺品や手紙、写真などがどれだけ残されているかを調査し、「発掘」する作業を始めなければならないと考えています。そして将来的には、それらを提供していただき大切に「保管」し、子どもたちや住民のみなさまに戦争の記録を「伝承」する平和資料館(仮称)の設置をすすめていきます。

 わたしたちには次世代へ向けて「平和のバトン」をわたしていくという責務があります。そのために「平和資料館」を含め、下記にあげる6つのすべきことを書き留め、その実現に向けて前へ進めていきたいと考えています。

この活動に対する住民のみなさまの積極的なご協力、ご参加をお願い申し上げます。

 

  1. 戦争・戦時に関する資料、物品等を収集、保管し展示を行う「平和資料館」を設置する。

2.「戦争体験」や「戦時の生活」を子どもたちや若者に語り伝える。

(直接、ビデオ、録音等)

3.「戦争」に関する書物、絵本、新聞等の収集、保管と読み聞かせ等を行う。また映像の上映会も行う。

4.日清戦争(1894年)以来の日本の戦争の歴史を精査して、「戦争への道」をたどっていった資料集を作成する。加えて、加害・被害の実態と当時のアジア諸国の様相も明らかにする。

5.日高町や近隣の御坊市、日高郡、和歌山県内の「戦争」の実態を調べ、戦死者だけでなく空襲や空襲による死者なども取り上げる。

6.現在も続いている世界中の戦火の実態や核兵器の保有国などを明らかにし、また世界の人々のピース・メッセージや反核・平和の取り組みを紹介する。

 

      2019年12月7日

日高町平和を願う9条の会


日高町政探訪 ―保育所が民営に?―

日高町政探訪 ―保育所が民営に?―

 

日高町の保育所が「民間へ委託される」ことが議会に提案されることを新聞で知った。私は、総務課に行って「議案をもらえないか」と尋ねると「情報公開請求を」とのこと。「町民には情報公開請求、なんで」と思った。

この2月福岡市の民間保育士の虐待行為がテレビで放映、八尾市の民間保育園では、保育士のわいせつ行為で逮捕の報道も・・・。

私は、「なぜ民営化」と思い、公民館のテレビで議会傍聴をした。

町長の保育所条例一部改正の提案は、「安定的運営と充実」を目的に、条例の「職員を置く」の削除、「保育所の管理運営を公共的団体等に委託することができる」の新設、「4月1日から施行」するものだった。(職員とは、試験採用の正職員のこと)

保護者の方は、「保育所からなにも聞いていない」「なんで」との声が聞こえてきた。

3月22日、議会で採決となるようだ。

条例案は「可決」「否決」「委員会への付託」いずれかの判断が考えられる。否決の場合は、町直営に。委員会付託は、保護者への説明の場も可能となる。どのようになるか注目したい。

(日高町小浦 埋橋忠彦)

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